二次創作小説(紙ほか)
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- この世界の運命
- 日時: 2015/12/06 15:03
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
三門市人口28万人
ある日この街に異世界への門が開いた
「近界民」(ネイバー)
後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、
門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。
こちらの世界とは異なる技術を持つ
近界民には地球上の兵器は効果が薄く、
誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。
その時、
突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。
「こいつらのことは任せてほしい」
「我々はこの日のためにずっと備えてきた」
※この小説はワールドトリガーの二次小説です。
- Re: この世界の運命 ( No.411 )
- 日時: 2016/01/19 22:29
- 名前: ヤミ (ID: Oh9/3OA.)
迅さん……挨拶するのに人のお尻を触るのはどうかと思うけど……(呆れています)
零ちゃんもう少し強い蹴りをいれてもよかったと思うよ♪
- Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.412 )
- 日時: 2016/01/23 11:45
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
【自称エリート追跡24時】
[4日目]
自称実力派エリートで変態セクハラエリートの迅さんを追跡して3日でバレてしまった私・・・・・;;
なので今日は城戸司令にバレてしまったということの報告と迅さんに怪しい行動は無かったということの報告をしに本部に向かう。
途中で迅さんに会って二人で会議室に来た。
迅「皆さん、こんにちはー!皆さんに人気の実力派エリートです!」
零「失礼します」
鬼「おい!桜谷!何故、迅がここに居る!」
根「まさか、今回の極秘任務の内容を話したのかね・・・!」
あ。今回の任務って極秘任務だったんだ;;
知らなかった(笑)
迅「違うよ、根付さん。俺が零ちゃんの下手な尾行に気付いただけだよ」
なっ・・・・・!
零「むぅ!下手って言わないでください!私はあれでも精一杯頑張ったんですから」
城「それで、迅。何のようだ」
迅「嫌だな〜、城戸さん。前にも言ったでしょ?俺は何にも企んでなんかないって」
城「その言葉を鵜呑みにしろと?」
迅「そんなに疑うなら菊地原や零ちゃんのサイドエフェクトで調べれば良いじゃん」
零「それができればそうしてますよ。迅さんも知ってるでしょう?私のサイドエフェクトだって万能じゃないんです」
迅「ああ、そういえばそうだったね」
『そうだったね』じゃないですよ(呆
唐「では今回は何も無かったという結論で良いのか?」
迅「うん。・・・・・・・・・それとー、」
全-迅「「「?」」」
迅「次俺を尾行するってなっても零ちゃんにさせるのは止めといた方がいいと思うよ(笑)尾行..........下手すぎるから」
零「うっ;;」
城「肝に命じておこう」
零「肝に命じないでください;;」
こうして、自称エリート追跡は幕を閉じた。
しかし、城戸司令はめげず、太刀川さんや風間さん、三輪達に迅さんを見張らせるも収穫は全く無かったというのは、また別のお話______________
- Re: この世界の運命 ( No.413 )
- 日時: 2016/01/23 11:56
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
零「迅さん、もっと強く蹴っていいってヤミから許可が出たんで蹴って良いですよね」
迅「いやいや、待って待って!;;」
いいぞー!零ちゃんもっとやれー!
迅「ちょ、止めて止めて!;;」
零「じゃあ、殴ります」
迅「どっちも止めて!;;」
零「問答無用!」
ゲシッ グキッ グチャッ
その後、迅さんの姿を見たものは・・・居ない(笑)
迅「いや、生きてるからね!勝手に殺さないで!」
*
ちょっとした.....後日談みたいな感じでした。
零ちゃんのサイドエフェクトについては、番外編として出すので!
これからも、『この世界の運命』をよろしくお願いします!
雪覇
- Re: この世界の運命 ( No.414 )
- 日時: 2016/01/23 17:54
- 名前: ヤミ (ID: Oh9/3OA.)
そのまま迅さんは、姿を見せなくても良かったのに…((ボソ
零ちゃんのサイドエフェクトのこと知りた〜い♪
……って言うか迅さんに尾行が張れるのは仕方がないと思う……サイドエフェクトがあるから(苦笑)
- Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.415 )
- 日時: 2016/01/23 18:01
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
【皆で雪合戦?】
これは、大雪が積もったある寒い朝の日の事。
緑川からメールが届いた。
『おっはよー!零先輩!
今日は防衛任務ないよねー?
今から暇?
暇だったら本部に来て!
動きやすい格好でね!
絶対!絶対来てね! 』
という内容のメールだった。
暇だったら来てって言ってるくせに、絶対来てねってどういうこと?
まあ、別に用事も無いから行くんだけど。
外、寒そう。
雪がちょっと降ってるし、まあまあ積もってるし。。。
コートを来て、耳当てをして、ニット帽を被り、手袋をし、マフラーを巻き、ロングブーツを履いて。
防寒完了。
ちなみにカイロも持ってる(`・ω・´)
ガチャッ
うーん。とても寒い。
これだけ防寒具つけてもまだ寒いとは。。。
恐るべし、冬。
緑川にはメールを返しておこうと思い、歩きながらスマホをつつく。
よいこは真似しちゃダメだよ。
『おはよう、緑川。
寒いけど、本部に行くよ。
というか、何するの?
私以外にも誰か来るの?
用事があるなら早く終わらせてね。
寒いから。 零』
よし、送信っと。
ピロピロピロ
息が白い。
寒いため、早めに本部に着きたいと思い足を早める。
「やいやーい!俺に当ててみろよ!」
「冷たっ!」
「いてぇ!よくもやったなー!」
数人の子供が雪合戦をしているのが見えた。
小学生くらいだろうか。
零(とても・・・・・・・楽しそう)
私は小学生の時に雪合戦なんかをやったことが無い。
だから、近くで雪合戦をしている子供たちがちょっぴり羨ましい。
零(ちょっとだけ、、、してみたいかも)
その考えが後のフラグになるなんて私は思っても居なかった______________
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