二次創作小説(紙ほか)
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- この世界の運命
- 日時: 2015/12/06 15:03
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
三門市人口28万人
ある日この街に異世界への門が開いた
「近界民」(ネイバー)
後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、
門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。
こちらの世界とは異なる技術を持つ
近界民には地球上の兵器は効果が薄く、
誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。
その時、
突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。
「こいつらのことは任せてほしい」
「我々はこの日のためにずっと備えてきた」
※この小説はワールドトリガーの二次小説です。
- Re: この世界の運命 ( No.281 )
- 日時: 2015/12/30 16:31
- 名前: ヤミ (ID: Yv1mgiz3)
いいな〜ボーダーの皆で大晦日を過ごすの……うらやましい(>×<//)
- Re: この世界の運命 ( No.282 )
- 日時: 2015/12/30 20:48
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
ボーダー皆で大晦日過ごしてたら、楽しそうだよね〜♪
零ちゃん羨まし♪♪
- Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.283 )
- 日時: 2015/12/30 21:12
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
【良い締めくくりを】
その後、ボーダー本部にいる城戸司令に話をすると、何とOKがもらえ、翔馬も下手に機械などをいじったりしないという条件付きで、お許しをもらった。
そして、今日に戻る。
忍田さんと沢村さんは会場となる本部の中を走り回っている。二人は会場となる本部の、清掃や準備をかって出てくれた。
A級、B級部隊は、その準備に駆り出されていた。
私はというと、指揮をとる必要があるから、本部に来てどの部隊は、何をするかを指示している。
私の横には翔馬が居る。本部に来たとき、周りに沢山のボーダー隊員が寄ってきていたので、放っておくと
翔「ちょっと姉ちゃん!助けてくれても、良いじゃんか!」
と、怒ったので取り合えずポケットにあったチュッ〇チャッ〇スを渡しておいた。ちなみにぶどう味。
米「へー、弾バカが零に弟が居るって教えてくれては居たけどよ。よく見ると零に似てるな〜。流石、姉弟」
零「何?米屋。茶化しに来たの?じゃあ、暇ってことか。そっかそっか〜。んじゃ、他にも仕事を渡しても問題ないよね?」
米「あ;;俺、用事思い出したから、それじゃ!」
あ・・・逃げた。
ざーんねん。もうちょっといじろうと思ったのにな。
翔「今のって誰?」
零「米屋。槍バカ。A級。ちょっと・・・・いや、かなりおバカ」
翔「ふーん。姉ちゃんの周りってバカな人ばっかり居るね」
零「そうでもないよ。頭良い人も居るよ?」
翔「どの人?」
零「うーん、そーだね。例えば、同じクラスの三輪とか。ほら、あそこに居る目付き悪いの」
そう言って私は三輪を指差す。
三輪「何だ、人を指差して」
零「いや、弟が頭悪い人しか知り合い居ないのかっていうから」
翔「三輪って頭良いの?」
零「うん、いいよ。冷静だし、一応いい人」
三輪「お前の弟は人にさんづけしないのか?」
零「迅さんにはするのにね」
翔「だって、迅さんと初めて会ったときは姉ちゃんが『年上にはさんづけだよ』って言ってたからつけたけど、ちょっと呼ぶの面倒だから」
三輪「おい;;大丈夫か、お前の弟;;;」
零「うん。大丈夫じゃないね」
だって、もう末期だもん。
- Re: この世界の運命 ( No.284 )
- 日時: 2015/12/30 21:54
- 名前: ヤミ (ID: Yv1mgiz3)
そのまま米屋、零ちゃんに捕まっていればよかったのに!
翔馬が年上にさん付けしない理由そういうことだったんだ!
- Re: この世界の運命 ( No.285 )
- 日時: 2015/12/31 14:56
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
ただ、面倒だからってあう理由(笑)
翔馬は大人になって面接いったら直ぐにおとされそう(笑)
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