二次創作小説(紙ほか)

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この世界の運命
日時: 2015/12/06 15:03
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)


三門市人口28万人


ある日この街に異世界への門が開いた


「近界民」(ネイバー)


後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、

門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。

こちらの世界とは異なる技術を持つ

近界民には地球上の兵器は効果が薄く、

誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。


その時、

突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。



「こいつらのことは任せてほしい」

「我々はこの日のためにずっと備えてきた」



※この小説はワールドトリガーの二次小説です。

Re: この世界の運命 ( No.226 )
日時: 2015/12/25 14:01
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

お♪良いね。

というかもう既に3体は倒しちゃってるんだよね(笑)

零ちゃん強い(笑)

出水達と合流させようかな。

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.227 )
日時: 2015/12/25 14:33
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

【Merry christmas!!part 1】

今日はクリスマス♪

ボーダー隊員(主にA級)を集めてカフェdollでクリスマスパーティーをするんだ。

だから、朝早くから私と店長の美沙羅さんの二人で飾りつけをしている。

もう少し後でパーティーに参加する皆が来る。

零「美沙羅さん、ケーキいつ焼きますか?」

美「そうね......。お昼頃でいいかしらね」

零「分かりました。・・・・・・こっちの飾りつけ終わりました」

美「じゃあ次こっちね」

零「はい」

カランカラン

出「おーい!パーティーグッズ買ってきたぞ」

美「あら、出水くん、いらっしゃい」

出「美沙羅さん、どうも!」

緑「俺達も居るよー!」

米「お?大分、飾りつけ終わってんじゃん。俺らやること無くね?」

零「大丈夫〜。まだ、飾りつけするところいっぱいあるから」

緑「やったぁ!俺飾り付けやるー!」

米「よっしゃ!俺もやるぜ」

出「俺のやるところも残しとけよ!」

緑「早く来ないと俺達が全部終わらせちゃうよー?」

出「こんにゃろ!待てー!」

美「あらあら、一気に騒がしくなったわね」

零「すみません、煩くて・・・」

美「良いの良いの♪人数は多い方が楽しいでしょう?」

零「ま、まあそうですね」

カランカラン

太「たのもー!」

零「どういう入り方ですか;;」

風「本当にこいつには呆れるな」

加「本当にいつまで経っても子供ね」

二「全く・・・成人しているとは思えないやつだ」

迅「四連続で呆れられたね、太刀川さん」

美「いらっしゃい皆」

風「今日は本当にここを貸しきりで使わせてもらえるとは・・・・ありがとうございます」

美「良いのよ。好きで貸してるんだし。それに零ちゃんに頼まれちゃったものね」

零「ホントすみません、美沙羅さん」

美「うふふ。気にしないの。さぁ!ケーキ焼きましょ!ほらほら零ちゃんも手伝って」

零「はい」

加「私も手伝うわ」

全-加、美「いや、加古は/加古さんは座ってろ!!/座ってて!」

加「あら?何で?」

零「えっと、、、私と美沙羅さんの二人で大丈夫ですから!」

美「でも、手伝ってもらった方が早く終わ(零「いえ!大丈夫です!」あらどうして?」

美沙羅さんは知らないんだ・・・・・・・。
加古さんの料理の恐ろしさを・・・・・・。

必死で近くにいた皆で加古さんが手伝うのを阻止していたとき

カランカラン

木「お邪魔しま・・・・・何してるんですか」

零「加古さんがケーキ作るの手伝おうとしてるんだって!止めるの手伝って!黒江ちゃん!(小声」

黒「分かりました(小声)加古さん、こっちで話しましょう」

加「双葉どうして?」

黒「聞いて欲しい話があるんです」

加「わかったわ」

良かった・・・・・ナイス双葉ちゃん。

美「でも、手伝ってもらっても良かったんじゃないの? 」

零「美沙羅さん。加古さんの料理の腕は恐るべきものなんです。加古さんに料理はさせられません」

美「うーん?わかったわ?」

絶対、美沙羅さん分かってない。。。

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.228 )
日時: 2015/12/25 15:11
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

【Merry christmas !!part 2】

見事、加古さんを止めることを成功した私達はそれぞれの準備に取り掛かった。

木虎ちゃんの後に続いてきた嵐山さんは先に来ていた風間さん達と一緒に何やら隠れてこそこそやっている。

木虎ちゃんを誘い、ケーキを作ろうとしていたとき、

カランカラン

国「ごめんごめん〜、遅れた〜」

三「もう皆、準備始めちゃってますね」

綾「私達も頑張らないと!」

宇「ふっふっふっ、パーティーの準備.........私の腕がなるぜ」

そう言って入ってきたのは柚宇さん、歌歩ちゃん、綾辻さん、宇佐美ちゃんだった。

・・・なかなか、皆、入り方が個性的だよね・・・。

零「おぉ〜、ちょうど良いところにオペレーター組が」

美「いらっしゃい」

三「美沙羅さん今日はお世話になります」

美「そんなにかしこまらなくても良いのに....?」

零「皆さん、ケーキこれから焼くので手伝ってください」

国「ケーキ?オッケー!」

宇「もちろん手伝うぜ」

綾「確かあっちが厨房よね?」

零「はい、こっちです。エプロンつけます?」

綾「つけても良いの?」

零「はい、どうぞ」

三「やった!何だかカフェdollの店員になった気分♪」

木「一度、カフェdollのエプロンつけてみたかったんです。デザインとても可愛いですし」

美「あら、ありがとう^^」

宇「どう?零ちゃん、似合ってる?」

零「うん、バッチリ」

美「よし、準備できたわね。じゃあ、始めるわよ」

オペ+木、零「はーい!」

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.229 )
日時: 2015/12/25 15:10
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

【Merry christmas !!part 3】

〜出水視点〜

米屋と緑川と3人でカフェdollの飾りつけをしていると、

太「たのもー」

と太刀川さんが入ってくるのが見えた。

何してんだ、あの人・・・・・・。と思ってると

零や風間さん達に四連続で突っ込まれているのが聞こえた。

漫才でもやってんのか。

緑「ねぇねぇ!いずみん先輩の所終わった?」

米「おい、弾バカ、手止まってるぞ・・・・って何見てんだ?」

出「あそこ、ドアの近く見てみろよ」

緑「うわぁ!皆で太刀川さんいじってる!」

米「・・・・・・と思うじゃん?次は加古さんを止め始めたぜ」

出「一気に人増えたな」

緑「あっ!オペレーターの皆も来たよー!」

出「零たち厨房行ったな。何か作るのか?」

米「ケーキじゃねぇの?今さっきから『ケーキ』『ケーキ』ってよく聞こえてたし」

緑「零先輩たちケーキ作るんだ♪楽しみだなー」

出「よし、早く終わらせてケーキ作ってる様子を見に行こうぜ!」

緑、米「賛成ー!」

黙々と飾りつけをして、少し経って全て飾り終わった。

米「終わったな。んじゃ、見に行くか」

緑「味見とかさせてもらえるかな?」

3人で厨房を見に行こうとしていたとき、隅の方で固まってる集団を見つけた。

出「・・・・何してんすか、太刀川さん」

太「?あぁ、出水か。どうした?」

出「いや、どうしたはこっちの台詞なんですけど」

迅「あ!これのこと?」

そう言って迅さんは太刀川さん達の持っている袋を指差した。

出「何が入ってるんですか?」

風「後で教えてやる」

太「そーだ!だから、今はあっち行ってなさい」

出「えー、気になる」

緑「何々ー?どうしたの、いずみん先輩〜?って、迅さん!」

迅「おう、駿」

緑「あれ!?居たんだ!気づかなかったよ!」

そう言って『迅さん』『迅さん』いい始めた緑川。

『居たんだ』って何気に酷いよな(笑)

米「その袋なんすか?」

風「秘密だ」

何、入ってんだろな。

気になる。

Re: この世界の運命 ( No.230 )
日時: 2015/12/25 15:28
名前: ヤミ (ID: Yv1mgiz3)

ゆっきー!!メリークリスマス!!

ボーダー隊員(主にA級)と一緒にクリスマス会をするなんていいな〜♪♪


太刀川さん達何してるんだろ??


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