二次創作小説(紙ほか)
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- この世界の運命
- 日時: 2015/12/06 15:03
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
三門市人口28万人
ある日この街に異世界への門が開いた
「近界民」(ネイバー)
後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、
門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。
こちらの世界とは異なる技術を持つ
近界民には地球上の兵器は効果が薄く、
誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。
その時、
突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。
「こいつらのことは任せてほしい」
「我々はこの日のためにずっと備えてきた」
※この小説はワールドトリガーの二次小説です。
- Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.141 )
- 日時: 2015/12/13 09:23
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
〜太刀川隊作戦室〜
風「お邪魔するぞ」
そう言って、太刀川さんを引きずりながら、太刀川隊作戦室に入っていく風間さん。
出「お!太刀川さん見つかったんですか・・・・!?」
零「お邪魔しまーす」
国「零ちゃん、いらっしゃっい」
零「あ。柚宇さん、こんにちは。これ、どうぞ」
国「おぉー!それは、(出「イチゴ大福!」........」
零「・・・・。出水、柚宇さんの言葉、遮らないの」
出「ごめん!柚宇さん 」
国「もう!・・・・・・・・・・まあ、いいけど.......」
出「これって、もしかして零が作ったのか!?」
零「そう。お手製のイチゴ大福。作りすぎちゃったから本部に持ってきたの」
出、国「食べていい?(キラキラ)」
そんなに目を輝かせなくても・・・;;
零「どうぞ」
出、国「やったぁー!」
太「俺も食べたい!」
零「太刀川さんはレポート終わったらあげます」
太「えー!!」
風「それもそうだな」
零「風間さん。どうぞ」
風間さんにイチゴ大福を渡すと...
風「ありがとう」
そう言って、リスみたいに頬張ってモグモグ食べ始めた。
可愛い。写真、撮りたいかも...。
太「みんな....いいな....」
零「太刀川さんのも、ちゃんと取っておきますから。さっさとレポート終わらせてください」
太「マジ?!よっしゃ!頑張るぞ〜!!」
単純だなぁ。大丈夫なのか、20歳(成人)。。。
出、国、風「「「モグモグモグモグ」」」
イチゴ大福なんて持ってたっけ皆思った?
それは、、、、零ちゃんクオリティだよ!
.........それにしても、シュールだなぁ。この光景。
机に向かって一生懸命レポートに取り組む太刀川さんに、ソファーにちょこんと座ってイチゴ大福モグモグしてる風間さんと出水。それに、ゲーム機片手にイチゴ大福頬張ってる柚宇さん。
出水と風間さん、柚宇さんは微笑ましいな。
太刀川さんはこんな姿見たら忍田さんが驚きそうだから、それを見たいが故に、カメラで写真をとっておく。
零「そういえば、今日任務でもあったの?太刀川隊が唯我以外、集まってるけど・・・?」
出「今日は一日フリー。だけど、3人とも暇だったから、ここに集まっちゃったんだ」
国「ま、太刀川さんはレポート終わって無かったみたいだけど」
太「うっ........;;」
風「太刀川、手を止めるな。続けろ」
太「疲れたよ....風間さん.....」
風「知らん。お前が溜め込むのが悪いんだろう」
太「うっ.......;;」
零「正論ですね」
みたいな感じで太刀川さんを風間さんが監視していたおかげで、9時間(AM:10:00〜PM:19:00)ぶっ通しでレポートをし続け、なんと終わった!
その間、柚宇さんは「もう帰るね〜」と言って帰っていき、私は出水と共にソファーでぐっすりと寝ていた。
風間さんに起こされたとき、太刀川さんはイチゴ大福を食べながら私たちに向かってどや顔をしていて、私と出水は(終わったんだ.........!)と驚いた。
太「なあなあ、無事レポートも終わったし、任務もないし、飲みに行こう風間さん!」
風「それはいいが、お前たちはどうする?出水、零」
太「俺がレポート終わるまで待っててくれたんだ。二人とも来い!俺が奢ってやる!」
出「えっ、マジで!?いいんすか?じゃあ、行きます!」
ま、私達は寝てたけどね。
零「じゃあ、私も〜」
太「風間さんも奢る!」
風「ありがとう。・・・決まったな」
太「よし、行くぞー!」
- Re: この世界の運命 ( No.142 )
- 日時: 2015/12/13 09:26
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
ヤミへ
太刀川さん、レポート終わったね・・・!
風間さんに引っ張られるなんて・・・・・・・羨ましいよ。
太刀川さん、良いとこ取り(笑)
- Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.143 )
- 日時: 2015/12/13 13:57
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
〜居酒屋〜
ガラガラ
店「いらっしゃい。空いてる席に座ってなー!」
太「ああ」
零「こういう所に居る太刀川さん見てるとただのおじさんにしか見えない.....(笑)だって、髭あるし・・・・」
出「おまっ・・・・・それ、言うなよ(笑)俺も思ってたんだぞ......(笑)」
太「誰がおじさんだぁ?」
出、零「太刀川さん(笑)」
太「おいっ」
店「ご注文はお決まりですか?」
風「ビール2本と豚の角煮、枝豆(太刀川さんチョイス(笑))と白飯と唐揚げ、〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜以上で
店「かしこまりましたー」
風間さんが適当に注文して、私達は席についた。
零「飲むんですね、お酒」
太「まーな。お前も飲む?(笑)」
出「飲む飲む!」
バシンッ
風間さんと私は太刀川さんと出水の頭にチョップした。
零、風「「やめなさい/やめろ」」
出「痛ってぇ!悪ふざけだよ、悪ふざけ!本気に捉えんなって!」
太「そうだ!俺が未成年に酒を飲ませるわけ...(零、風「「ある」」・・・(泣)」
出「太刀川さんに対する信用の薄さ...(笑)」
みたいな感じで太刀川さんの信用の薄さが明らかになったところで注文していたお酒と料理が届いた。
風、太、出、零「いただきます」
モグモグモグモグ
うーん。何か忘れているような・・・・・って、
零「あ!」
翔馬に連絡してない!
出「いきなり、大声出して、どうしたんだよ零」
零「ちょっと弟に電話してきます」
風「ああ、分かった」
ガラガラ
プルルルルル
翔「もしもし?姉ちゃん?今日、遅くない?」
零「ごめん、翔馬。私、風間さん達と食べて帰るから、夕飯いらない」
翔「言うと思った。から、作ってないよ、大丈夫」
零「そっかぁ〜。ありがと」
翔「じゃあね」
零「うん」
・・・・・・良かった。思い出して。
忘れてたら流石の翔馬も心配するだろうから。
ガラガラ
零「すいません、食事中、急に」
太「いいぞ、大丈夫だ」
風「そういえば、出水はいいのか?家に連絡しなくても....?」
出「あ、大丈夫です。さっき、メール送っといたんで。太刀川さん達と食べて帰るって」
風「そうか。なら、いい」
いつの間にメールを.......。
行動が速いなぁ。
- Re: この世界の運命 ( No.144 )
- 日時: 2015/12/13 15:28
- 名前: ヤミ (ID: Yv1mgiz3)
風間さんがイチゴ大福を頬張る姿想像するだけでかわいい…(//∀//)
4人で食事いいな〜♪
ゆっきー私自身のオリキャラ考えたんだけど書いてもいい?(´-`?)
- Re: この世界の運命 ( No.145 )
- 日時: 2015/12/13 20:18
- 名前: 哉 (ID: /B3FYnni)
雪覇へ
風間さんのかっこかわいいところさえあればいい(真顔)
お願いしあーっす!
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