二次創作小説(紙ほか)

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この世界の運命
日時: 2015/12/06 15:03
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)


三門市人口28万人


ある日この街に異世界への門が開いた


「近界民」(ネイバー)


後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、

門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。

こちらの世界とは異なる技術を持つ

近界民には地球上の兵器は効果が薄く、

誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。


その時、

突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。



「こいつらのことは任せてほしい」

「我々はこの日のためにずっと備えてきた」



※この小説はワールドトリガーの二次小説です。

Re: この世界の運命 ( No.606 )
日時: 2016/06/19 18:58
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)


次の玉狛第二のランク戦は絶対生でみたい!と思い、太刀川隊との防衛任務がまた入ったけれど

零「今日、東さん解説らしいし〜、玉狛第二のランク戦気になるから防衛任務よろしくー!また今度代わりに任務でるからさ〜! アデュー♪」

と言って逃げてきた。






黒「先輩、任務サボったら怒られますよ」

会場に向かう途中会い、一緒に歩いていた双葉ちゃんにしかられた。

零「だって前も見られなかったんだよ〜、だから今回は絶対見たいんだよ」


黒「そんなに気になるような相手なんですか?わざわざ任務サボって見に来るなんて」


零「まーね。面白い子たちばっかりだからね。それに...解説は東さんらしいから♪」


黒「よく分かりませんね。だって玉狛第二ってB級に上がりたての中学生チームなんですよね 」

零「ま、見てれば面白さが分かってくるんじゃない?・・・あ、米屋に古寺だ。やっほー」

米「ん、零か?任務あるって言ってなかったか?」

零「サボった」

米「マジかよ笑笑」

古「こんにちは、零先輩に双葉ちゃん」

黒「こんにちは」

米「二人ともここ空いてるぜ、座れよ」

零「ありがと」

黒「ありがとうございます」


そうして、左から古寺、米屋、双葉ちゃん、私という席になった。



武「B級ランク戦新シリーズ 二日目・夜の部がまもなく始まります!実況は本日もスケジュールがうまいこと空いた、わたくし武富桜子!」


桜子ちゃんの声が聞こえはじめた。


武「今回の注目はなんと言っても前回完全試合で8得点をあげた玉狛第二!注目度の高さからか会場にもちらほらと非番のA級の姿が見られます!」

私はサボったけどねー。


そして、一試合で8得点獲得した玉狛第二について実況席で話始めている。


緑「遊真先輩には8-2で負けました!ボッコボコでした!」


黒「駿が負けたんですか?8-2で?」

米「良い勝負だったぜ」





今回の玉狛の相手は諏訪隊、荒船隊。
戦法が明確だけど、仮にもボーダーのB級部隊だからね。そう簡単に勝てる相手じゃないなー。



武「さあステージが決定されました!玉狛第二が選んだステージは・・・」







武「市街地C!」




黒「!」

米「Cっていや、狙撃手有利ステージじゃねーか」

古「どうしてあのステージを.....」


零「うーん。どうしてだろ、でも隊長はあの三雲くんだからね。何か策があるんだろうなー」

風間さんを1度は引き分けに追い込んだ、あの三雲くんだから。

黒「まあ策も何も無く、このステージにしてたならただのマヌケですよ」

零「うわ、双葉ちゃん、辛口〜!」





駄弁っているあいだにもう転送は完了したらしい。







零「さあ、この試合はどう戦うのかな...玉狛第二」

Re: この世界の運命 ( No.607 )
日時: 2016/06/19 19:58
名前: ヤミ (ID: lyEr4srX)

零ちゃんサボったの…ワハハハハ
まぁ〜東さんの解説を聞きたいのはわかるな〜♪

Re: この世界の運命 ( No.608 )
日時: 2016/06/26 05:57
名前: 名無 (ID: /.e96SVN)



木虎藍

誕生日おめでとう

辛いものが好きなのか

世界一辛いトウガラシ
キャロライナ・リーパーはどうです?

防護服無しでは調理出来ないけど

食べる時は牛乳を用意して
出来るだけ小さい欠片か汁を一滴
口に入れて試してみよう

でないと

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.609 )
日時: 2016/06/26 20:59
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)


全然更新できてなくてすみません!
木曜日まであまり更新できなさそう...です。
テストが終わるまでは...(-_-;)


でも、書きたくなったので番外編です。


それでは、どうぞ!







        
【零ちゃんインタビュー】

国「さあ、始まりました零ちゃんインタビュー!イエーイ!」

出「イエーイ!」

零「いや、イエーイじゃないから!」

家で日向ぼっこしてたら急に太刀川隊作戦室に呼び出されて、何かと思えば...

太「何だよ、零。ノリ悪いぞ〜」

零「あの太刀川さん、私話についていけてないんですが」

太「流れで分かるだろ」

国「はい、じゃあ最初の質問!ペンネーム『カツカレーさん』からの質問です!」

零「カツカレーさん!?」

何かすごく当てはまりそうな人物がいるんだけど。

国「零の・・・ゴホンゴホン・・・零ちゃんの好きな食べ物は何ですか?」

一瞬、零の・・・って言いかけたよね。

こうなったら、ここ(作戦室)から逃げ出すのは骨が折れそうだし、とりあえず流れに乗っておこうかな。

零「好きな食べ物..ですか。そうですねー、甘いものとかオムライスとか好きです」

出「そうなんですか、では続いて参りましょう!ペンネーム『毒舌鬼畜原』さんからの質問です!」

出水の敬語ってなれないな...。

え、鬼畜原って...もろ名前じゃん。

出「何で零先輩は・・・ゴホンゴホン・・・零ちゃんは左側だけ三編みしているんですか?」

お前もか、出水。わざわざちゃん付けにしなくてももうペンネームだけで誰か分かるよ...。

零「特に意味は無いけど、強いて言うなら三編みが好きだからかな。あんまり髪型について聞かれたことなかったから考えたことなかったけど...」

零「片方だけなのは朝いつも三編みするんだけど、やるの疲れちゃって片方だけでいっか...って思ってたら案外好評だったから」

出「ほうほう、なるほど」

太「じゃ、最後の質問するぞ。ペンネーム『最近鬼畜原に付き合わされて疲れている』さんからの質問だ」

あっ、もう最後なんだ。
まだ質問3回目だけど。

ってか、もう上のやつペンネームでも何でも無いでしょ;;

太「零ちゃんは・・・あっ間違えた・・・零先輩は・・・あっ違う・・・零ちゃんは」

何回言い直すの;;
というか流れで言うと最初の合ってたじゃん。

太「零ちゃんはオールラウンダーですが、狙撃は誰に教わったんですか?」

零「東さんです。三種類全ての狙撃手用トリガーの使い方を教えてもらいました。丁寧で分かりやすかったです。今もたまに狙撃手訓練室に行って教わってますね」

結局、最後までちゃんと答えちゃったや。

国「それでは今日はこれにて零ちゃんインタビューはおしまい!」

出「聞いて(見て)くれてたみんなありがとな!」

太「次はまた来週だ!」

零「ん?え、どういうこと?」


3人は動揺する私を無視し、誰もいない空間に手を振った。

国、出、太「それではまた来週!バイバーイ!/じゃあな!」






一体......



何だったんだろ。

Re: この世界の運命 ( No.610 )
日時: 2016/06/27 00:45
名前: ヤミ (ID: .YMuudtY)

わぁ〜!
零ちやんに質問できていいな〜私も質問したい!!!!


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