二次創作小説(紙ほか)
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- この世界の運命
- 日時: 2015/12/06 15:03
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
三門市人口28万人
ある日この街に異世界への門が開いた
「近界民」(ネイバー)
後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、
門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。
こちらの世界とは異なる技術を持つ
近界民には地球上の兵器は効果が薄く、
誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。
その時、
突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。
「こいつらのことは任せてほしい」
「我々はこの日のためにずっと備えてきた」
※この小説はワールドトリガーの二次小説です。
- Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.336 )
- 日時: 2016/01/03 14:41
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
【皆で楽しく初詣】
〜三門神社前〜
よし、到着!
皆、まだ来てないね。
現在の時刻は・・・・・・
9:50だった。
10分前行動になっちゃった。
出「お、早ぇーじゃんか、零」
零「あ、出水。おはよう」
出「おはよ。にしても、中々着物似合うな」
零「ありがと。そう言う出水も似合ってるけどね」
出「そうか?」
出水は黒色をベースとした着物を着てた。袴もはいてた。袴は白色。
三輪「二人して誉め合いでもしてるのか?」
米「おっ!零、似合ってるー」
零「ありがと」
三輪は紫色をベースとした着物で、袴は黒色。
米屋の着物は青紫色がベースで、袴の色は灰色。
出「お前らもちゃんと決まってるな(笑)」
緑「皆、来るの早いね!おはよう!」
零「あ、緑川」
緑「どうどう!?似合うでしょ〜!」
零「うん。似合ってるよ」
緑「やったー!!」
緑川は名前の通り緑色の着物に、白色の袴をはいていた。
奈「もう皆揃ってるのか。俺たち、遅れたか?」
古「すみません!着るのに戸惑ってしまって」
零「まだ、10:00になってないし大丈夫」
米「ちゃんと着て来たんだな」
奈「まあな」
奈良坂の着物は藍色がベースで、袴は白色。
古寺は茶色がベースの着物で、袴の色は白色。
出「揃ったな!じゃあ、行くぞ!」
全-出「うん/ああ/おう/はい!」
- Re: この世界の運命 ( No.337 )
- 日時: 2016/01/03 15:08
- 名前: ヤミ (ID: Yv1mgiz3)
おぉー皆の着物姿見れないかな〜♪
多分私…学校が始まるまで外に出ないかも…ww
冬島さんと東さん今日が誕生日だったの!?
おめでとうございます!
- Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.338 )
- 日時: 2016/01/03 15:24
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
【皆で楽しく初詣】
「お雑煮食べてかない?」
「餅買うなら是非うちのお店で!」
「ぜんざい、今なら安くしとくよー!」
「フランクフルト〜!」
「いしや〜きいも〜!」
神社に入ると、出店が沢山並んでいるのが見えた。
って、何か最後の可笑しくない?!(笑)
出「うぉっ!あの餅旨そう!」
米「俺、ぜんざい買ってくる〜!」
緑「フランクフルト〜!」
3バカは食べ物の匂いをかいで、直ぐ様お店に財布片手に駆け込んだ。
三輪「まったく・・・・・・・あいつらは」
零「流石、3バカ。食べ物に対しての反応が早すぎる(笑)」
奈「朝食は食べてこなかったのか・・・・?」
古「あ!」
零「古寺、どうしたの?」
古「いや、出水先輩達が女の人に絡まれてるみたいなんですが」
三輪「あいつらに目をつけるなんて物好きも居るんだな」
零「ま、3人ともバカとは言え顔は良いんだから」
奈「なるほどな」
え?口悪い?
・・・・・そんなこと無いよ〜。
三輪「助けにいかなくて良いのか?零」
零「え、何で私?」
奈「俺達が行くより、零が行った方が良いだろう」
零「え、マジ?」
古「先輩、頑張ってください!応援してます!」
零「自分が行かないからって;;」
三輪「頑張れ」
零「分かった。行ってくる・・・・」
- Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.339 )
- 日時: 2016/01/03 15:54
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
【皆で楽しく初詣】
〜出水視点〜
出「うぉっ!あの餅旨そう!」
売り物の餅に釣られて、出店に走る俺。
米屋と緑川もそれぞれ食べたいものが売られている出店に走っていったのが見えた。
後ろの方で零達が呆れ顔でこっちを見てるのが分かる。
しょうがねーだろ。旨そうなんだから。
出「おっちゃん!そこの餅2つ!」
「おう!240円だ」
出「はい!」
「ありがとな!じゃ、餅2つ」
出「おおー!旨そう!」
欲しかった餅を買えて俺は満足だ。
米「おーい、弾バカ!買えたか?」
出「おう」
緑「じゃあ、皆の所に戻ろ!」
俺達、3人は零達のもとに戻ろうとしたとき
女1「ねえねえ〜?そこのお兄さん達〜!」
女2「私たちと一緒に遊ばなぁい?」
よく分からない女の人に逆ナンされた。
いや、俺早く零達の所に戻りたいんだけど?
出「あー、すいません。俺たち連れが居るんで」
女3「じゃあ、その連れの人たちも一緒に遊ぼうよぉ〜」
いやいや、駄目だろ。
緑「俺、興味無いんだけど」
おお!ナイス緑川!ズバッと言った!
女2「これから、興味出していけば良いよぉ」
何だよそれ;;
流石に緑川もお手上げみたいで俺に
緑(助けて・・・・・)
みたいな視線を送ってくる。
でも、俺も助けてほしいよ。
三輪達、こっち見て何か話してるな。
お?零が諦めたような顔をして、こっちに歩いてきた。
助けてくれるのか!?
女1「ねぇー!行こうよー!」
零!早く来てくれ!
- Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.340 )
- 日時: 2016/01/03 16:13
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
【皆で楽しく初詣】
だるっ!
結局、皆私に丸投げにしてきたよ・・・・!(泣)
しかも、出水達に逆ナンしてる女の人達、ギャルっぽいし、性格キツそうだし、もう嫌だ!
さっさと終わらせよう。
女1「ねぇー!行こうよー!」
そう言っている女の人を無視して
零「あ!出水達ここに居たんだ。探したんだけど?」
私はこう言う。
出水達、探してないだろって思ってる。
助けに来たんだぞ!ありがたく思ってよ!
女1「あんた何?誰?」
零「餅もう買ったでしょ?早く来ないと置いてくよ?」
出「悪ぃ!今行く!」
緑「零先輩!」
米「零!」
女1「チッ・・・女連れかよ」
女2「うっわ!マジないわー」
女3「もう行こ」
何アレ、怖っ!
豹変し過ぎでしょ。
出「零!サンキュー!」
緑「零先輩、ありがとー!ホント助かった!」
米「絡まれてて困ってたんだよなー」
零「ハァ、皆と一緒に行動しないからこうなるんでしょ?気を付けてね」
3人「はーい!」
三輪「お疲れ」
零「本当疲れたー」
古「先輩達、無事で良かったです!」
出「零、ありがとな」
零「うん」
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