二次創作小説(紙ほか)

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この世界の運命
日時: 2015/12/06 15:03
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)


三門市人口28万人


ある日この街に異世界への門が開いた


「近界民」(ネイバー)


後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、

門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。

こちらの世界とは異なる技術を持つ

近界民には地球上の兵器は効果が薄く、

誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。


その時、

突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。



「こいつらのことは任せてほしい」

「我々はこの日のためにずっと備えてきた」



※この小説はワールドトリガーの二次小説です。

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.116 )
日時: 2015/12/10 22:57
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

〜番外編(出水&三輪&米屋との出合い)〜

ある日、緑川が私達(零、出水、三輪、米屋)にこんなことを聞いてきた。

緑「ねぇねぇ!零先輩達って仲良いけど、いつどんな風に出会ったの?」

零「気になる?」

緑「うん!気になる!」

三輪「そんなに面白いようなことでは無いがな」

米「だよなー」

緑「良いじゃん良いじゃん!教えてよ!」

零「そうだね。まぁ、隠すことでも無いし」


零「あれはね、私が高校2年生に上がったときのことだったの」



ー回想ー《零視点》

 高校に入学して1年、私は高校2年生になった。私が通う高校にはボーダー隊員が何人も居るらしい。迅さんが言ってた。
 それで、同学年には射手の出水って人と、近距離万能手の三輪って人と、攻撃手の米屋って人が居るらしい。
 ・・・・あんまり、興味が無かったけど。

迅「出水は太刀川さんとこの隊員なんだ」

とかなんとか言ってたから、少し興味が出ちゃった。
 にしても、太刀川隊って確かA級一位の隊なんだよね。ま、隊を組んでない私には無関係なことなんだけども。

迅「あいつら、面白いヤツだから会ってみると良いよ。出水達3人にも零ちゃんのこと紹介しておいたから」

とも、迅さん言ってたな。
 ったく、 行動速いんだから。
もしかしたら、同じクラスになっちゃったりして。
・・・・・なんて、あるわけなけと思うど。

兎も角、クラス替えで自分のクラスが分からないから、クラス表を見に行かないと。

桜谷零・・・・・・・桜谷零・・・・・・・・・・・・・・あった!

2−〇か..........って、米屋陽介、三輪秀次、出水公平って名前が見える;;
ただの幻覚なのだろうか。。。それとも、同姓同名の偶然とか..... ?

今さっき、同じクラスになるかもとか思ったから・・・・!?
まさかのフラグ回収・・・・。。
とりあえず、教室行こうか....。


〜2−〇〜

ガラガラッ

 よし、誰もいない。静かに本が読める(ワクワク)とか思ってたら

出、米「よっしゃあ!新しい教室に一番乗り〜!」

って叫んで教室に飛び込んできた男子二名。

・・・・・・・・・誰?

三輪「朝っぱらから、煩いぞ二人とも。それにお前らが一番乗りじゃない。よく見ろ」

お〜。まともそうな人、居た。つか、お前ら誰だよ。

出「えっ!?マジかよ!誰!?」

米「そこに座ってる女子!本読んでる子!」


話しかけんなぁ〜(;>_<;)

Re: この世界の運命 ( No.117 )
日時: 2015/12/11 00:12
名前: ヤミ (ID: Yv1mgiz3)

きあああああああああ!!
出会いの話を作ってくれてありがとう!!!!(//'∀'//)

太刃川さんとの戦いに風間さんを入れるのいいね!

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.118 )
日時: 2015/12/11 20:11
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

米「そこに座ってる女子!本読んでる子!」


・・・・・・;;
無視だ無視。
私が呼ばれた気がしなくもないが、あの3人には関わらない方が良いと私の勘がいってる!

出「おーい!おーい!」

なんか近くまで来たけど知らない。私知らない。
私は本の世界へLet ' s diveしたいんだよ。

三輪「お前らのバカさ加減に呆れてるんだろ」

米「でも、無視は酷くねぇ?なぁ、出水」

・・・・・。
なんかさ、『出水』とか聞こえた気がしたんだけど;;

出「そうだよなぁ、おーい!」

・・・・・・ハァッ

零「おはようございます。ギャーギャー、煩いですね、朝から。私に何かご用ですか?違いますよね?顔も名前も知らない相手なんだし。それに私は今本を読んでるんです。この次の展開が気になって仕方ないんですよ。そういうことですので、私に金輪際話しかけないでくださいね。わかりましたか?わかりましたよね。さようなら(早口」


私、ナイスッ!よく言った!
息継ぎなしで全て続けて言い切った!

これで、こいつらは私に話しかけて来ることは・・・・・・・

米「なあなあ!名前何て言うんだ?」

あった!話しかけて来ることは、あった!
・・・こいつ、私の話聞いて無かったの!?

零「相手に名前を聞くときは、まずそちらから名乗るのが礼儀でしょ?」

出「レディーファーストだよ、レディーファースト」

なんじゃそりゃ。・・・・流石に呆れてきたわ。。。

三輪「お前ら、アホか」

アホでしょ。アホなんでしょ?
ナイスツッコミ!まとも人間くん!・・・でも、顔怖い!

出「ジョークだって!ジョーク!本読んでる子も呆れた顔するの止めて!」

って言って必死に弁解する、髪がくりんくりんした金髪くん。

そして、こちらに向き直って、こう言った。

出「俺は出水公平だ!よろしくな!」

Re: この世界の運命 ( No.119 )
日時: 2015/12/11 20:06
名前: ヤミ (ID: Yv1mgiz3)

6、零が城戸司令の命令で迅さんを見張ることになった。

…また出たから書いた!(:´-`:)

Re: この世界の運命 ( No.120 )
日時: 2015/12/11 20:13
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

ヤミへ

どういたしまして!

これから、どんどんリクエスト消費していきます☆

またまた、ありがとう!

思い付いたら、どんどん乗せてね!

よろしく〜(*≧∀≦*)


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