二次創作小説(新・総合)

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ナンバーズ8
日時: 2019/07/27 16:34
名前: いくちゃん (ID: ZIS7GPHN)

どうもいくちゃんです!
このお話はナンバーズの末っ子八期を主人公にしたお話のスピンオフです!
彼は長男・二に近い存在ですが、性格はほとんどを自分に入れております。
二の方も、ある程度自分の性格や考えを入れております。
あと彼にはちょっとした秘密が!
ナンバーズにちょいだしで出てきたあの人やこの人が、
一気にヒロインとして出てくるかも!
それでは始まり始まり!











僕はものすごく運が悪いと思っていた。
僕はみんなから嫌われていると思っていた。
僕はみんなより自慢できるものはないと思っていた。
そして、そんな僕を好きなってくれる人なんて、いるとも思っていなかった。
さらに、お兄ちゃん、お姉ちゃん達のような、ことになるなんて、
子の時の僕は、想像もしていなかっただろう。
僕を救ってくれた、僕を守ってくれた、僕を助けてくれた
そして、僕の気持ちを分かってくれた、
そんな人たちと過ごした僕の逆転人生のような人生!
その全貌を語ろう!

Re: ナンバーズ8 ( No.113 )
日時: 2021/02/23 23:07
名前: いくちゃん (ID: CVGC9rYr)

111話・給食の事件(行き)

僕らの学校では、半分に分けて、給食の配膳担当が決まっている。
まあ、ほとんどの小学校がそうだと思うが・・・

八期「うわー、今週は(大)のおかずか!あれ1番重いもんなぁ・・・」

零「でも、みんな平等に運んでるんだから、文句言わない!」

八期「は~い!」

香「当番のみんな2列に並んで準備して!」

当番担当「は~い!」

給食室
担当「はい、重いから気を付けてね!慌てず、ゆっくりで良いからね!」

八期・零「はい!」

廊下
八期「重い!」

零「私も同じだよ!絶対落としたらダメだよ!」

八期「当たり前だよ!教室の台に乗せるまで絶対落とさないし下ろさない!」

ドン!

八期「あっ!」

零「えっ?」

バターン!

零「ああ!」

八期「何すんだよ!」

男子A「遅ーんだよ!」

八姫「加藤君、何やってるの!」

加藤「こいつがちんたら歩いてるから・・・」

ドン!

加藤「おっ!」

ガラン!

八姫「キャアア!」

ガチャン!

芹「何?」

カランカラン・・・

ガチャン!

パリン、パリン・・・

栞「何?何が合ったのって・・・、ええ!」

加藤「こいつが!」

八期「全部、お前が悪いんだろう!知るか!フン!」

パーン←空の容器を叩きつける

零「ちょっと、八君!」

八姫「これどうするの?」

芹「うちのクラスの給食、食器も全部全滅よ!」

加藤「畜生!」←走って八期を追い掛ける

栞「待ちなさい!加藤君!」

5ーB教室
香「あら?どうしたの?手ぶらで・・・」

八期「知らない!」

生徒A「シチュー無し?」

ガラン!

加藤「おい!」

八期「?」

加藤「よくも俺らの給食を!」

ドン!

八期「何すんだよ!」

ドン!

ガシャン!

香「コラ!止めなさい!」←八期を止める

零「あれはあんたが悪いんでしょ!」

ドン!

加藤「ウウッ!」

栞「あっ!星田先生!」

香「取り敢えず何が合ったのか聞きましょう!みんな、隣のクラスや校舎回って貰ってきて!」

職員室
香「なるほど、八期達の足が遅くて腹が立って蹴ったと・・・」

加藤「ちんたら歩いて、避けて通ろううとしても通してくれないし・・・」

香「アホンダラ!それで人を蹴るバカがあるか!それで何人に迷惑かけてると思ってんの?」

加藤「こいつのせいで俺らの給食が・・・」

香「あんたが八期を蹴らなかったらこんなこと起こってないわ!まあ、八期!」

八期「はい」

香「まあ、あんたは非力なんだっけ?大のおかず運ぶのが遅くなって、人がつっかえるくらいなら先に行ってもらいなさい!」

芹「先生!」

理珠「2クラス分全滅で・・・、全クラス集めてもとても足りません!」

香「嘘!どうすれば?」

理「仕方ないわね!私が給食センターに電話して2クラス分臨時で頼むわ!だけど、時間がかかることは覚悟して!」

香「分かりました、この時間を授業時間に変更します!」

栞「加藤!お前は廊下で溢れた給食と割れた皿の片付けだ!先生も手伝うから行くぞ!」

と言うわけでうちのクラスとAクラスは5時間目に給食を食べることとなった。

Re: ナンバーズ8 ( No.114 )
日時: 2021/03/01 21:23
名前: いくちゃん (ID: Q19F44xv)

112話・給食の事件と事故(帰り)

数週間後

八期「よいしょっと!」

零「箸はどっち?」

八期「僕で良いよ!」

零「頼んだよ!」

生徒A「うわっ!」

生徒B「やめてよ!」

零「あれは、野村君ね!全く・・・」

タン!ボキッ!

野村「おい!何やってんだよ!」

八期「はあ?それはこっちの台詞だ!お前のせいだろ!しーらね!」

スタスタ

野村「あの野郎!」

トントン

野村「ん?」

零「一部始終はっきり見てたわよ!」

野村「ヒー!」

一方
八期(たく、何やってんだよ!あいつは・・・)

パタッ

八期「あっ!」

ドンガラ、パリん!パリん!←階段をコロッケ落ちる八期

栞「えっ!」

八姫「八期君!」

芹「あんた大丈夫!」

八期「いった~!」

楓花「八期!大丈夫!転げ落ちてたけど!」

八期「大丈夫・・・、いた~・・・」←傷口付近を叩きながらそこら辺を駆け回る

楓花「良かった!あれだけ転げ落ちて、左右の膝と左の肘の擦り傷程度で良かったわよ!骨折とかは無いわよね?」

八期「そんな大きな痛みは無いよ!それよりも食器半分も耐えてるな・・・」

楓花「食器を気にするほど大丈夫そうね!取り敢えず、保健室に行きましょう!」

栞「松本先生!割れた食器は私達が処理しておきます!」

楓花「岡田先生すみません!」

八姫「割れてない大の食器は私が運んでおくよ!」

芹「はい、濡れたハンカチ!痛いけど我慢してね!」

八期「岡田先生、みんなありがとう!」

保健室
保健の先生「階段から落ちたの!」

八期「5、6段くらい転げ落ちましたね!まだその時の記憶がうっすら残ってます」

保健の先生「それでよくこれだけの傷で済んだわね!」

楓花「あと、意外に泣かなかったわね!」

八期「流石にこの年で、怪我して泣くなんて有り得ないよ!」

香「失礼します!」

楓花「あっ!星田先生!何か?」

香「八期、あんたDクラスの箒、壊したでしょ!」

八期「えっ?壊してませんよ!知りません!」

香「まあ、あんたはそう答えるわね!何が合ったの?」

八期「だって、野村が前行ってる人達の足を箒で引っ掛けてたんだ!避けようとしても上に上げる、じゃあ対処方は?踏む以外何があるって言うんですか!」

香「分かったわ!確かに、そもそも箒で人の足を引っ掛ける方が悪いわね!ほら!」

野村「足を引っ掛けにいってごめんなさい」

香「良い?」

八期「はい」

香「どう言えばいいかな?取り敢えずそんな光景見たら、戻って来て良いわ!先生に報告!これを忘れないで!」

八期「はい!」

Re: ナンバーズ8 ( No.115 )
日時: 2021/03/04 21:12
名前: いくちゃん (ID: Q19F44xv)

113話・0のきっかけ

香「あっ!零!」

零「香先生!」

香「零、時間ある?」

零「大丈夫ですよ!」

香「じゃあ、単刀直入に聞くよ!」

零「はい!」

香「あなた、八期のこと好き?」

零「はい?」

香「だって、あなたどんなことが合っても必ず八期の味方になってあの子を庇うからまさかあの子のこと好きなのかなって?」

零「すみません、その答えはお答え出来ません!」

香「別に恋愛的な意味とかでも無いわよ!」

零「と言うことは恋愛的な意味も少しでも含んでいると言うことですね!」

香「まあ、少し気になってるけど・・・」

零「先生が聞きたいことは悪く言えば、私が八君をひいきしてる理由を知りたいと言うことでよろしいですか?」

香「ひいきという言い方はどうかと思うけど、教えて!なんであなたは八期にこだわるのか!」

零「それは先生が来る前、去年のことです」

香「フムフム」

零「私自身もいじめを受けてたんです!」

香「ええ?!」

1年前
教師「は~い、今日は転校生が来たわ!」

生徒達「ええ~!」

教師「入ってきて!」

零「失礼します!
  初めまして、私の名前は岡田零です!」←黒板に名前を書く

休み時間
女子A「ねえ、零ちゃん!零ちゃんのれいって令和のれい!令和だかられい?」

零「違うよ、私のれいは令和のれいじゃなくて雨冠に令って書くの!」

女子B「へー、令和のれいとは違うんだ・・・」

零「よく間違えられる!」

八期「そうなんだ・・・」←隣で聞いてる

零「そもそも、私の名前はお母さんが付けた訳じゃ無いんだよね・・・」

女子B「ええ?そうなの?」

女子A「わかった!お父さんでしょ!」

零「お父さんは生まれた時から居ないから違う!」

女子A「じゃあ、誰?」

零「八君のお姉さんだよね!」←八期の方を向く

八期「うん、たしか一お姉ちゃんが零ちゃんのことを拾って・・・、零の理由はたしか・・・」

零「数字の0だよね!八君達はみんな数字だし・・・」

女子A「お母さんは?」

零「さあ?ただ近くにいることだけは分かってる!この間久しぶりに会って妹達もらったから!」

女子達「ええ?妹を貰った!」

男子A「つまり、お前は捨てられたってことか!」

零「えっ?」

男子B「しかも名前は数字の0だってよ!0だけに何も無いってことだな!」

零「なんですって!」

男子A「だってそうだろ!名付けた奴も何にも無い子って名付けたんだろ!それにお前の親が付けたんじゃなければ、何でも良かったんだろう!」

男子B「知ってるか!0に何掛けても0、0を分けても0!つまりお前に分けるものは0!お前に賭けたって何にも無いんだよ!」

零「なんですって!」

ドン!

男子A「何すんだよ!」

八期「人の辛い思いと名前で悪口言ってんじゃねーよ!」

男子B「だってそうだろ!0は何にも無いんだから!」

八期「0だってある!」

男子A「バカだ!0があるだってよ!」

八期「0という数字自体が存在する!そして0は数字の中心!」

男子達「はあ?」

八期「0はプラスにもマイナスにも属さない数字!だから数字のど真ん中!だから数字の中心のように、人を纏められる存在になって欲しいという意味とも取れる!」

男子A「そこまで考える奴居ねえよ!」

ドン!

八期「黙れ!零ちゃんの悪口を言うな!零ちゃんに謝れ!」

男子B「何すんだ!」

教師「何やってるの!」

男子A「こいつが、いきなり・・・」

職員室
教師「何も理由もなしに人に手を出すなんて・・・」

八期「だから、あれは・・・」

教師「言い訳は聞かないわ!」

職員室の外
零「・・・」

その後
女子A「大変よ!私達の担任の先生!昨日突然辞めさせられたって!」

女子B「ええ!嘘!」

回想終わり
零「れい、一お姉さんにつけて貰った大切な名前、一お姉さんは私達の兄弟に入れたかったからという理由でしたが、八君はそれ以上の気持ちを込めてくれました、いえ、私を守ってくれたんです!それを当時の担任と来たら・・・」

香「そんなことが・・・」

零「私はこの経験から彼を守ることを決め、彼が被害者になる事柄については守っていくつもりです!もちろん、彼に非がある時は彼を叱りますがね!ただ、事の発端から考えて行きますので!」

香「あなたは八期を守りたいのね!」

零「はい!クラスメイト及び教師に嫌われているので、私だけでも味方にならないと、彼はこの先楽しい生活送れないと思いますから!」

香「分かった!先生も出来る限り、あなたに協力するわ!」

零「香先生!」

香「だって、教師は第3の親ですもの!」

Re: ナンバーズ8 ( No.116 )
日時: 2021/03/14 11:55
名前: いくちゃん (ID: NywdsHCz)

114話・新たな新天地

※このお話は5年生の春まで遡る

?「おはようヨッシー!」

?「おはよう結ちゃん!ってヨッシーって何よ!」

結「よしえだからヨッシーだよ!うちのクラスでは親しい友達はあだ名で呼ぶんだ!」

平江「せめてよしこがいい!」

結「名前変わってるじゃん!」

平江「ねえ、部活何するか決めた?」

結「あれ、知らないの!」

平江「何が?」

結「部活は3年生からでないと入れないんだよ!」

平江「えっ、でも私1年生でも入れるって聞いたけど・・・」

結「中等部と間違えたんじゃない?」

平江「えー!そんな!あっ!」

結「ヨッシー!」

八期「危ない!おっと!」

零「2人共!大丈夫?」

八期「僕は大丈夫!君は?」

平江「あ、ありがとうございます、大丈夫です!」

零「もう、友達のおしゃべりに夢中になるのもいいけど、足元も気を付けててね!」

平江「はい・・・、すみませんでした・・・」

八期「君が無事で良かったよ、次からは気を付けててね!」

平江「はい・・・」

1年D組教室
平江「格好良かったな・・・」

?「何やってるの?」

平江「うわあ!蓮ちゃん!」

蓮「何が合ったのよ!」

平江「実は、今朝何年生かはわからないけど、大きなお兄さんに助けてもらったんだ!」

蓮「それで恋に落ちたってことね!」

平江「こ、恋って訳じゃないよ!それより、1年生で部活は出来ないの?」

蓮「確か普通には出来ないって先生言ってた」

平江「じゃあ、私の聞き間違いかなぁ・・・」

蓮「普通にはね!」

平江「どういうこと?」

蓮「1年生は外部部活で入れるのよ!勿論部活だから授業料や体験料もいらないからって、うちのお母さんが近所の人達と話してた!」

平江「そうなんだ!それなら私も入れる!」

アイドル研究部部室
結「まさか、外部部活だとは・・・」

平江「でも、これで一緒の部活に入れるね!」

結「ただ、1つ良い?」

平江「何?」

結「何で部室が理事長室の隣なのよ!」

平江「しかも、ここ初等部の校舎でも中等部の校舎でも高等部の校舎でもない、職員室や生徒会室のある本館だもんね・・・」

希「さあ、今日から練習よ!」

一「高3で入部なんて初めて聞くんだけど・・・」

希「まあまあ、気にしない気にしない!」

子「あら?小さなお客さん!」

青奈「君達は何年生?何しに来たの?」

平江「ええっと、ええっと・・・」

結「・・・」

鶴「もしかして私達の部活に興味が合って来たとか?」

平江「は、はい!私アイドルが大好きで・・・、それで私もアイドルに・・・、成って、みたい・・・、なあ、と・・・」

鶴「入部届けは?」

平江「えっ?入部届け?」

結「入部しますって言う紙よ!」

平江「えっ、そんなの書くの!」

日「どうやら、持って無さそうね」

滋「そもそも2人は何年生?」

2人「1年生です」

如月「1年生にしては小さすぎない?」

早「もしかして、あなた達小学校1年生?」

2人「はい!」

鶴「分かったわ!ちょっと待ってて!」

数分後

鶴「はい、この外部部活入部届けにクラスと名前を書いて!」

2人「はい!」

鶴「書き終わったら、私が貰うわ!」

書き終わり

鶴「はい、確認するわね!
  ええっと、1年D組の岩村平江ちゃんと1年G組の桜結ちゃんね!じゃあこれを理事長に見せて・・・」

2人「理事長に!」

鶴「だって、ここの部活の顧問は理事長だもの!」

2人「ええ!理事長が顧問!」

結「だから、理事長室の隣にあるんだ!」

八期「あれ、君達は!」

平江「あっ!」

Re: ナンバーズ8 ( No.117 )
日時: 2021/03/15 22:19
名前: いくちゃん (ID: CjSVzq4t)

115話・自己紹介
希「え~っと、私達が新入部員になるのかな?」

鶴「そうなるわね」

希「じゃあ、一人一人簡単に自己紹介しましょうか!私は高3の谷川希!別名新幹線のぞみよ!」

子「じゃあ、年上の私達から行きましょう!私は麦田子!高2よ!」

青奈「私は村上青奈!高1よ!」

町子「私は中3の田畑町子です!アイドルはよく知りませんが、好きな人達と何かやりたいと思って志願しました!」

グレーテル「俺は大西グレーテル!中1!一人称は俺だが、性別は女だ!ちょっと男勝りな奴と思っててくれ宜しく!」

零「私は岡田零!グレーテルとは異母姉妹で、そこにいる鶴という人が私の実のお姉ちゃん!お姉ちゃんに憧れて入部をしましたこれから宜しく!」

八期「・・・」

零「ほら、八君の番だよ!」

希「緊張し過ぎよ!」

八期「え~っと、僕は5年B組の松本八期です!そこにいる一お姉ちゃんと二お兄ちゃんのステージを見て自分もやってみようかなという気持ちで・・・、え~っと興味本位って言うのかな?」

二「興味本位でも、やってみなきゃなんも始まらねえよ!」

一「別に、出来ないのなら自分から辞めても良いのよ!無理に嫌なことを挑戦するなとも言わないし・・・」

八期「分かった」

二「なんか一言締めろ!」

八期「とにかく頑張ります!」

八姫「松本八姫です!みんな一緒に頑張ろう!」

全員「オー!」

平江「小学1年生の岩村平江です。小さい頃からアイドルに憧れていたので、その夢を叶えるためにも頑張ります!」

結「同じく小学1年生の桜結です!幼馴染みのヨッシーと一緒にアイドルが出来たらなと思っています!宜しくお願いします!」

鶴「OK!」

一「それより年齢層にバラつきが有りすぎなんだけど・・・」

希「良いじゃん!」

青奈「私八期とやりたかったんだもん!」

子「大人になれば、そんなの関係無いよ!」

二「でも、1年毎に学校を卒業する人達も居るんだぞ!それについては・・・」

希「卒業してもグループは解散しない!」

全員「えっ?グループ!?」

希「あれ?てっきりこのメンバーでグループになると思ってたんだけど・・・」

八期「僕もてっきり・・・」

青奈「組むなんて言ってませんわ!」

町子「でも1人は寂しくて心細いですし・・・」

零「組みましょう!」

全員「えっ?」

零「競い合うよりは協力する方が良いと思います!八君もそうだよね?」

八期「うん、僕は色んな人と仲良くチームでやりたい!」

青奈「まあ、八期がそう言うなら仕方ないわね・・・」

子「私も賛成!」

町子「良かった!1人でしろ!なんて言われたらどうしようかと・・・」

グレーテル「まあ、悪くないよな!」

平江「それは私達も?」

八期「勿論!」

零「グループになるのに年齢も性別も関係無いわ!このメンバーでグループとして夢へ向かって頑張りましょう!」

全員「オー!」

鶴「面白そうなグループねえ」

二「年齢層ヤバいのに・・・」

一「私達も負けてられないわ!」


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