二次創作小説(新・総合)

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ナンバーズ8
日時: 2019/07/27 16:34
名前: いくちゃん (ID: ZIS7GPHN)

どうもいくちゃんです!
このお話はナンバーズの末っ子八期を主人公にしたお話のスピンオフです!
彼は長男・二に近い存在ですが、性格はほとんどを自分に入れております。
二の方も、ある程度自分の性格や考えを入れております。
あと彼にはちょっとした秘密が!
ナンバーズにちょいだしで出てきたあの人やこの人が、
一気にヒロインとして出てくるかも!
それでは始まり始まり!











僕はものすごく運が悪いと思っていた。
僕はみんなから嫌われていると思っていた。
僕はみんなより自慢できるものはないと思っていた。
そして、そんな僕を好きなってくれる人なんて、いるとも思っていなかった。
さらに、お兄ちゃん、お姉ちゃん達のような、ことになるなんて、
子の時の僕は、想像もしていなかっただろう。
僕を救ってくれた、僕を守ってくれた、僕を助けてくれた
そして、僕の気持ちを分かってくれた、
そんな人たちと過ごした僕の逆転人生のような人生!
その全貌を語ろう!

Re: ナンバーズ8 ( No.11 )
日時: 2019/10/08 09:21
名前: いくちゃん (ID: UK8YjfXC)

11話・ヘンゼルとグレーテル・・・?
なぜこんなことになってしまったのか?

指導者「ほら、さっさと働け!」

社長(またいいかもが手に入った)

俺らはお菓子工場で強制的に働かされてる。

パタリ

指導者「ほら、立ち上がれ!働け!」

牢屋のような部屋
グレーテル「お兄ちゃん、もうこんなところ嫌だ!」

ヘンゼル「でも、逃げるとしてもどこに?」

そんな会話が何度続いただろう
厳しい労働は5年も続いた
そんなある日ついにここを出るきっかけができた

社長「おい!グレーテル、お前にやってもらいたい仕事がある」

グレーテル「おう、なんだよババア!」

パシーン

社長「生意気な奴ね、口には気をつけな!さあ、行くわよ」

釜戸

社長「ここをあんたの担当にする、力仕事ならお前に適してるだろうしね」

グレーテル「死ねババア!」

社長「な、何を・・・」

ドン!かちゃ!

グレーテル「お前ら逃げるぞ!」

こうして俺らはお菓子工場から抜け出した。

Re: ナンバーズ8 ( No.12 )
日時: 2019/10/09 20:50
名前: いくちゃん (ID: UK8YjfXC)

12話・ヘンゼルとグレーテル・・・?
グレーテル「この後、家に帰ったら家もなくて、今日偶然姉御を見つけたってことよ」

鶴「そんな大変なことが・・・」

八期「本当にヘンゼルとグレーテルだ」

鶴「待って、何か思い出すような・・・、思い出したわ!お父さんの愛人の子達ね!」

希「愛人って・・・」

鶴「だってそうだもん!」

有「お姉ちゃん!」

鶴「あっ、有!ちょうど良かったは!」

グレーテル「この子誰?」

鶴「ああ、弟よ!誕生日にお母さんからもらった!」

ヘンゼル・グレーテル「もらった?!(弟を?!)」

有「この人達は誰?」

鶴「有のお兄さんとお姉さんになる人ってとこかしら・・・」

有「新しいお兄さんとお姉さん?うわーい!」

ヘンゼル・グレーテル(こいつも親に捨てられたか)

鶴「二人共、ちょっと来て!」

ヘンゼル・グレーテル「何?」

鶴「あなた達は大変な経験をしてきたのね、もう大丈夫よ!あなた達は私が絶対守るから!」

ヘンゼル「お姉ちゃん!」

グレーテル「姉御!」

八期「ねえ、僕は一体何のお化けなの?」

希「はい、鏡!」

八期「何これ?」

希「雪女よ」

八期「一お姉ちゃん!」

グレーテル「可愛い」

Re: ナンバーズ8 ( No.13 )
日時: 2019/10/19 18:34
名前: いくちゃん (ID: wyieLVt/)

13話・グレーテルの秘密
ハロウィンイベント終了後
一「どうだった?」

八期「どうだったじゃない!女の子に間違えられるし!」

鶴「みんな、紹介するね、ヘンゼルとグレーテル、私の二人目のお母さんとの間に生まれた子なの!」

二「複雑だね」

鶴「まあ、捨てられて、ひどいめに合ってるし・・・」

楓花「あっ、今お風呂沸いたところよ!」

八期「じゃあ、僕先に入る!」

洗面所
八期「お風呂、お風呂・・・」

ガチャ!

八期「えっ?」

グレーテル「あっ、きゃあああ!」

ヘンゼル「どうしたんだ?」

鶴「何?」

一「大丈夫?」

八期「お、女の子だったの?」

グレーテル「ご、ごめんなさい、大きな声をあげて・・・」

ヘンゼル「まあ、仕方ない、こいつお菓子工場行ってから、口調がおかしくなって、まあ、元々性同一性障害でもあるんだけどな!」

八期「性同一性障害って?」

楓花「グレーテルちゃんの場合、見た目や体付きは女の子だけど、やや男の子の感情を持っているってところかしら?」

ヘンゼル「まあ、そんな感じです!」

一「あっ、八期と入るの嫌?女の子だし、やっぱり恥ずかしいかな?」

グレーテル「いいえ、さっきはいきなり入って来たので、驚いただけです
君が一緒に入りたいというのなら、いくらでも・・・、それに可愛い弟のように見えますし!」

一「なんなら、一緒に入ってやって!」

二「いいのかよ!」

廊下
二「しっかし、グレーテルが本当に女の子とは!」

一「二気付いてなかったの?」

二「いや、疑ってはいたよ、今回の件で確信したけど!」

一「なんで?」

二「だって男装女子が女の子とわかるのは風呂場だから!」

一「私はすぐわかったわよ!」

一兄「えっ?俺は全然!」

二美「私も、グレーテルなのに男の子なの?って驚いてた」

三氏「いや、、簡単だった」

四美「私も!」

その他「ええ!」

風呂場
グレーテル(やっぱりかわいいな!)

Re: ナンバーズ8 ( No.14 )
日時: 2019/10/30 20:05
名前: いくちゃん (ID: v6.r5O3g)

14話・八の心変り
それからヘンゼルとグレーテルは僕らの学校に転校することになった。
今日はその初日

グレーテル「なあなあ、あんたらいつも一緒に行ってるの?」

八姫「そうですが、何か?」

八期「まあ、お母さんに言われて・・・」

グレーテル「ふーん」

八期「最初は何人かにからかわれたけど、今は違うかな」

八姫「そうだね!頼れるお姉さんがいるもんね」

グレーテル「何、あんたらいじめられてるの?」

八姫「私は人と関わるのが苦手なだけ!」

八期「うん、そう・・・」

グレーテル「分かった!俺ががそいつらをぼこぼこにしてやるから!」

ヘンゼル「やめとけ!お前が加害者になるぞ!」

グレーテル「でも、こいついじめられてるんだぞ!助けてやんねえと」

ヘンゼル「暴力で解決するなら今頃世界は平和だよ!」

グレーテル「ちぇー、あっでもなんかあったら、遠慮なく俺んとこ来ていいからな!いつでも相談のるぜ!」

八期「うん、ありがとう」

八姫「・・・」

廊下

八姫(何?あの顔!物凄く頼りそうな顔だった!って何この気持ち!あんなやつどうだっていいのに!)

八姫「コラ、そこ何やってるの?!」

男子A「ああん?何だよ!」

八姫「女子のスカートめくって!やめなさいよ!」

男子B「お前、普段黙って、一人のくせにこんなときになって声出すなんて生意気なんだよ!」

八姫「何、人の嫌がることを注意して何が悪いの!」

男子A「だから、それが生意気だって言ってんだよ!」

八姫「きゃあ!」

八期「何してんだよ!」

男子A「なんだ、こいつの味方すんのか?」

八期「僕は正しいと思った方の味方だ!正しいことを注意することがどう生意気なんだよ!」

パーン!

八期「何すんだよ!」

男子A「俺に楯突くからだ!」

八姫「八君!(先生呼んで来ないと)」

その後僕は一方的に男子数人に殴られたり、蹴られたりされた

教師「ちょっと、何やってるの!」

この声で全員が手を止めたが僕はこれがチャンスだと思い、殴りかかったが、八姫ちゃんに止められた

その後
八姫「だから、八君は私を助けてくれたんです!」

楓花「分かった!(今日はそんなに怒らないようにしましょう)」


七美「八期、また問題起こしたんだって?」

八期「違うもん!」

七美「何言ってんのよ!職員室に呼び出されてたじゃない!もうやめてよね、こんなことが増えると私まで変な風に言われるんだから!」

楓花「七美!お姉ちゃんがそんなこと言っちゃダメでしょしょう!」

七美「だって、本当のことなんだもん!八期が入学してからほぼ毎日こんなことが起きてるんだもん!」

真央「八期君、うちの子を助けてくれてありがとう」

七美「はっ?」

八期「僕、助けてないよ!むしろ助けられた」

八姫「いいえ、八君私があの男子から守ってくれたじゃん!八期君が行かなかったら、私がひどい目に合ってたと思うし・・・」

グレーテル「女の子守るなんてカッコいいじゃん!もっと誇り持て!」

楓花「大丈夫よ、八期!話は全部八姫ちゃんから聞いたから!怒るつもりはないよ!むしろえらかったわよ!」

八姫(カッコいいじゃん!ちょっと見直した)

Re: ナンバーズ8 ( No.15 )
日時: 2019/11/06 22:49
名前: いくちゃん (ID: TNiD2WXY)

15話・ミューズで勘違い

八期「二お兄ちゃん、スクールアイドルの話借りるね」

二「ああ、でもそれお姉ちゃんのだぞ!ちゃんと返せよ!」

八期「はーい!」

八姫(スクールアイドルの話?もしかして・・・)

八姫「ねえ、八君さっき何を借りたの?」

八期「わあ、八姫ちゃん!ああ、ミューズだよ!」

八姫「もちろん、石鹸じゃない方だよね?」

八期「もちろん!」

八姫「へえ、八君ミューズに興味あるんだ!(よし、共感できるものを増やしてもっと仲良くなろう!)」

八期「どちらかというとアクアーズかな?」

八姫「アクアか!なんで?」

八期「チーム内に姉妹がいるから」

八姫「へー」

八期「でも、歌はミューズの方かな?全部は聞いてないけど」

八姫「じゃあ、ミューズがどういうおはなしかある程度分かる?」

八期「うん、ある程度だけどね」

八姫「私もなの!」

八期「そうなんだ!」

八姫「まず、ほのかって少女が学校を廃校にしないためにどうするか考えるのよね?」

八期「うん、それを聞いて最終的には9人の仲間でスクールアイドルを目指すんだよね!」

八姫「まずは人集めから始まるんだけど・・・」

八期「確か、幼馴染みのうみと喧嘩するんだよね!」

八姫「うん、そんなことする意味がわからないって対立するの!」

八期「ほのかもうみも剣道部で、最初は剣道で有名になろうとして、優勝はするんだけど、結局増えなくて・・・」

八姫「えっ?ほのかは帰宅部、うみは弓道部だよ!」

八期「えっ?」

八姫「でも、うみはいろんな稽古をやってたからその中に剣道もあったのかな?(ほのかは描写がなかったのかも)それよりほのかも凄い実力を持ってたんだね」

八期「その点、ことりは衣装で一発!」

八姫「(そうだったかしら?)まあ、ことりはすぐ入るのよね」

八期「まあ、うみは結局幼馴染みのみじめな姿を見てしびれを切らすんだけど?」

八姫「えっ、そうだっけ?一応幼馴染みの力になりたいという気持ちだったけど、あっそういえば初めてのライブは失敗するんだよね」

八期「知ってる!全然タイミングが合わなくて・・・」

八姫「違うよ!お客さんがはなよしか居なかったのよ、」

八期「えっ?はなよは確か、凛に強制連行されて入るんだよね」

八姫「まあ、確かに・・・、あっそういえばはなよはアイドルが大好きなんだよ!」

八期「へえ、知らなかったなぁ、りんにロープで引っ張られて、嫌々入ったと思ったら」

八姫「(ロープ!そんな物騒な描写あったけ?)あとまきちゃんは正確な順番がはっきりしないのよね」

八期「あっ、僕知ってるよ!まきはにこのあとだよ!」

八姫「ええ!違うよ!まきちゃんは正確にはりんちゃんの後ってなってるよ!」

八期「ええ!でもまきはにことほぼ同時に入ったけど、拒んでにこの説得で覚悟を決めたから」

八姫「(ええ?私の見間違いかしら?)そういえば知ってる?にこはアイドル部の部長なの!」

八期「ええ!知らなかった!でもなんで?リーダーのほのかじゃないの?」

八姫「にこは元々アイドル研究部に所属していたの!だから新しくアイドル部を作るよりもアイドル研究部に入った方が効率がいいから、そしてにこが部長でもあったから変える意味もないしね!」

八期「だからリーダーはほのかだけど、部長はにこなのか、へえ・・・、あっ思い出したんだけど、アイドル部創設には大きな壁があったよね!」

八姫「そうそう」

八期・八姫「生徒会長!」

八期「えりはなかなか首を縦に振ってくれなかったからなあ」

八姫「そうそう」

八期「でも、影ながら手助けはしてたよね」

八姫「まあ、ある意味ね(彼女にとって予想外でそんなつもりはなかったんだけど)」

八期「えりが入った理由分かる?」

八姫「えっと、音の木坂を救うためじゃなかったっけ?」

八期「違うよ!ライバルであるUTXに一泡吹かせたかったからだよ!」

八姫「そうなの?」

八期「えりは何度もアイドルを拒んだ、それは生徒会長との両立が難しかったから」

八姫「えっ、そうだっけ?学校を救うために部活があるのではないって言ってたよ!」

八期「そんなこと言ってた?」

八姫「これは有名だよ!でも生徒会長との両立は難しいよね」

八期「で、相手のUTXの生徒会長にもねちねち言われて、えり自身UTXは嫌いって言ってたし!」

八姫「待って!後半はともかく、UTXの生徒会長って?そんな人出てなかったよ!声は?」

八期「聞いたことないよ」

八姫「(景色、景色なの!)今度どこにいるか教えて!」

八期「いいけど」

八姫「あとのぞみを忘れたらダメだよね!」

八期「ああ、あのトラブルメーカーの!」

八姫「(そこは私も否定はしないわ!)確かミューズの名付け親なのよね!」

八期「えっ、あれはほのかが名付けたんじゃないの?」

八姫「いいえ、間違いないよ!9人の女神からとったって、それにほのかはミューが読めずにユーズって読んでたし・・・」

八期「確か占いが趣味なんだよね」

八姫「そうそう」

八期「だから、オカルト研究部との統合で、えりに逆スカウトされたんだよね」

八姫「待って、オカルト研究部って何?」

八期「のぞみが入ってた部活だけど・・・」

八姫「そんなのないけど、それにのぞみはえりに逆スカウトも受けてないわよ!」

八期「でも、アイドル部にいることが運命にあるとかなんとか言ってたよ!」

八姫「それはそうだけど・・・(なんで噛み合わないの?)あっ、ねえ先輩禁止って知ってる?」

八期「何それ?」

八姫「ミューズって年齢がバラバラでしょう」

八期「うん」

八姫「だから、後輩が先輩に対して、遠慮なく意見が言えるようにするための政策みたいなものよ」

八期「ああ、ミューズはアクアーズと違って・・・」

八姫「そうそう、2年生は大丈夫なんだけど・・・」

八期「そうだよね、アクアーズは2年生から3年生にいく連絡通路のほかに1年生から一気に3年生にいく連絡通路があるもんね!」

八姫「ああ、黒澤姉妹ね!」

八期「例えば、りんが3年生に何か意見を言いたかった時、2年生の誰かを通さないと3年生に行かないけど、アクアーズのルビィなら、一発ダイヤで解決だもんね!ダイヤが嫌なら、遠回りをして、よしりこを使って、ちかなんに回すという手もあるし・・・」

八姫「ミューズは2年生は全員幼馴染みだけど、1年生はりんぱなが幼馴染みで、3年生は、全く関係がないもんね」

八期「うん、かろうじてえりが2年生と幼馴染みということ、りんぱなが2年生と同じ中学だったってとこだね!」

八姫「えっ、そうなの!」

八期「うん、それにほのかはえりに憧れてアイドルを目指そうとしてたし・・・、りんは交遊があったからはなよを強制連行しながらアイドル部に入ったし・・・」

八姫「えっ?えりと2年生って交遊あったの?あの二人めちゃくちゃ対立してたわよ!」

八期「えっ、えりめちゃくちゃ協力的だったよ!それにほのかはえりのことえりちゃんって呼んでたし、えりよくほのかのとこの和菓子屋に通ってたし!しかも泣いてるほのかにキスしちゃうよ!なんて言ってたし」

八姫(えっ?えりのイメージ変わるんだけど!)

八期「それに、えりが生徒会長で良かったこともあったし!」

八姫「何が?」

八期「なんかよく分からないけど、3本勝負で、顔出しせずに影だけでCDを出して、順位を競う勝負に負けた後のチラシ配りで、基本は学校で道端で配れるのはチームのメンバーのみの時、UTXの生徒会長が学校の協力として配ってるところをのぞみが指摘したんだけど、えりも同じく生徒会長だけどミューズのメンバーだからセーフ!ってことが!」

八姫「それ、どんなお話?分からない!」

八期「5巻の最後だったよ!」

八姫「えっ?」

八期「でも、それ以降お話しないからな」

八姫「いや、7巻まであるよ!」

八期「本当に!じゃあ今度6巻と7巻見せて!」

八姫「いいわよ、でもミューズのクイズに答えられたらね」

八期「難しいのはやめてね」

八姫「大丈夫、ミューズファンなら誰でも分かるから!ミューズは最初何人でやっていたでしょう?」

八期「簡単じゃん、4人!」

八姫「ぶー!正解は3人!」

八期「ええ!嘘だ!」

鶴「二人して何を揉めてるの?」

八期「あっ、鶴さん!」

八姫「ミューズのことについてです!」

鶴「へえ」

八期「僕、ミューズを初めて見たとき思いました、ミューズって本当にいたんだって!」

八姫「どういうこと?」

八期「だって、テレビを見ると本物が歌い出して、チーム名ミューズってテロップが出てくるんだもん!あれ見たときこれが本物なんだって!」

鶴「(ああ、中の人のことね)私もミューズは好きよ!じゃあふたりにミューズの問題をするわね!」

八期・八姫「はーい!」

鶴「ミューズの加入順、ミューズ好きなら分かるわよね?」

八期・八姫「もちろん!」

鶴「じゃあ、八姫ちゃんから!」

八姫「えっと、ほのか→ことり→うみ→はなよ→りん→まき→にこ→えり→のぞみ!最初は2年生だけで組んででた」 

八期「えっ?違うでしょう!」

鶴「じゃあ八君は?」

八期「ほのか→ことり→りん→はなよ→うみ→のぞみ→にこ→まき→えりだよ!それで最初はほのか、ことり、りん、はなよでやってたけど全然タイミング合わなくて、初ライブは失敗、それにしびれを切らしたうみが5番目に入って、オカルト研究部との統合と顧問をゲットするためにのぞみが入り、UTXの優待枠狙いでにことまきが入り、UTXに一泡吹かせたいえりが最後に入ったんでしょう!」

八姫「えっ?うみそんなに遅くないよ!しかものぞみは早すぎ!」

鶴「どっちも正解よ!」

八期・八姫「えっ?」

鶴「八姫ちゃんの答えはアニメ、八君の答えは漫画ね!」

八姫「はっ!だから所々ズレテたんだ!」

鶴「本とアニメじゃあ全然内容が違うからね」

八期「じゃあ、漫画の6巻と7巻は?」

鶴「ないわね」

八期「そ、そんな!」

八姫「ごめんね八君!」


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