二次創作小説(新・総合)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ナンバーズ8
- 日時: 2019/07/27 16:34
- 名前: いくちゃん (ID: ZIS7GPHN)
どうもいくちゃんです!
このお話はナンバーズの末っ子八期を主人公にしたお話のスピンオフです!
彼は長男・二に近い存在ですが、性格はほとんどを自分に入れております。
二の方も、ある程度自分の性格や考えを入れております。
あと彼にはちょっとした秘密が!
ナンバーズにちょいだしで出てきたあの人やこの人が、
一気にヒロインとして出てくるかも!
それでは始まり始まり!
僕はものすごく運が悪いと思っていた。
僕はみんなから嫌われていると思っていた。
僕はみんなより自慢できるものはないと思っていた。
そして、そんな僕を好きなってくれる人なんて、いるとも思っていなかった。
さらに、お兄ちゃん、お姉ちゃん達のような、ことになるなんて、
子の時の僕は、想像もしていなかっただろう。
僕を救ってくれた、僕を守ってくれた、僕を助けてくれた
そして、僕の気持ちを分かってくれた、
そんな人たちと過ごした僕の逆転人生のような人生!
その全貌を語ろう!
- Re: ナンバーズ8 ( No.460 )
- 日時: 2025/05/06 09:01
- 名前: いくちゃん (ID: 57sibd8B)
458話・明の思い出のプレゼント
12月24日
全員「メリークリスマス!」
パン!パン!パン!パン!・・・
八姫「さあ、今日はクリスマス・イブです!思う存分楽しみましょう!」
全員「イェーイ!」
秀喜「町子クリスマス嫌いだったけど、良いのか?」←八期に話し掛ける
八期「本人がOKしたから良いんだよ」
希「まっちゃん、大丈夫なの?」
町子「ああ、明日の誕生日を盛大に祝ってくれたらそれで良いの!助奈ちゃんと違って、私は一人っ子だから!」
ヘンゼル「でも、明日もパーティーかよ!」
芹「食べ過ぎて太りそう・・・」
八期「仲間の誕生日祝わないメンバーがどこに居るんだよ?そんな奴最低だろ!」
香「花より団子は黙ってなさい!」
愛「ねえねえ?クリスマスってサンタさんが皆にプレゼント配ってくれるんだよね?」
和「そうですね」
杏「小さな子供達に渡すんだよ!」
八期「正確には未成年なんだけどな!」
子「今の時代、18歳に届けられるのかしら?」
愛「プレゼント、楽しみだったな・・・」
エル「うちも弟達と靴下と手紙を用意して寝たな!」
恵梨香「エリリンは微妙に違って、複雑でした!」
八姫「どう言うこと?」
恵梨香「好きなキャラクターの人形を頼んだら、大きな縫いぐるみが来たり、好きなおもちゃが来たと思ったら、色違いだったり・・・」
八期「ああ、何となく分かる!」
モナ「縫いぐるみと人形って一緒じゃないのかい?」
恵梨香「全然違いますよ!私が欲しかったのは等身大のフィギュアの方で、ふわふわした縫いぐるみじゃないんですよ!」
八期「へー、僕はふわふわした縫いぐるみの方が好きだな!抱き枕として寝れる」
恵梨香「時には、ゲームが欲しいと願ったら参考書が届いたこともありました!」
和「それは、サンタさんからも『遊んでばかりじゃなく勉強しなさい』と言うメッセージでしょうね」
恵梨香「それ以降私はサンタなんか信じてません!」
零「そう言えば、去年は愛と泉が『赤ちゃん』が欲しいって言ってたっけ?」
紫「可愛いけど、サンタも困るプレゼントだよ・・・」
明「赤ちゃんか・・・」
杏「明ちゃんどうしかしたの?」
明「いや、実は私じゃないんだけど、うちのお義姉ちゃんが、昔サンタクロースに『サンタさんへ、私は可愛い妹が欲しいです』って手紙を書いたことがあったんだって!」
恵梨香「書く人居た!」
愛「やっぱり、皆兄弟欲しくなるんだ!」
エル「兄弟は居ても飽きないからね」
八期「それでどうなったの?」
明「勿論、次の日に赤ちゃんのプレゼントは無かったよ」
芹「そりゃそうよ!仮に合ったら大事よ!」
明「でもね、その日にお母さんにツワリの症状が出たんだって!」
全員「ええっ!!!!」
杏「それって?」
明「お義姉ちゃんは『サンタさんからのプレゼントだ』って跳び跳ねて喜んでたそうだよ」
奈々「ただの偶然では?」
恵梨香「それでその赤ん坊は?」
明「えっ?あたしに決まってるじゃん!」
恵梨香「はい?」
八期「だよな!そうじゃなきゃ、明ちゃんに別の兄弟居るってことになるよ!」
愛「お姉さんはどんな反応だった?」
ヘンゼル「その時は赤ん坊だぞ!知るわけ無いだろ!」
美咲「明ちゃん!」
明「あっ!美咲お義姉ちゃん!」
美咲「なんの話をしてたの?」
明「お義姉ちゃんが、子供の頃サンタさんに『妹が欲しいです』って手紙書いてた話!」
美咲「止めてよ!恥ずかしい!」
杏「妹が出来た時の気持ちは?」
美咲「勿論、嬉しかったわよ!名前だって私が付けたんだから!」
明「そうなんだ!知らなかった!」
八期「零ちゃんは、一お姉ちゃんからだったよね?」
零「ええっ、数字の0から来てるもの!」
グレーテル「実の親じゃねーのかよ!」
明「お母さんから聞いた時は、跳び跳ねて喜んでたって聞いたけど?」
美咲「違うわよ!『私が育てる』って言ったのよ!」
芹「明らかに後者の方が恥ずかしい台詞なんですが?」
美咲「でもね、明ちゃんは当時早産で、予定日の2ヶ月前にうまれちゃったの!」
全員「ええっ?」
八期「それで何か合ったんですか?」
美咲「だから、生まれた時は2キロあるか無いかの、下手したら今ここに居なかったかもしれない程危険な状態だったのよ!」
全員「嘘!」
明「だから、小学校1年生の誕生日の時に初めてお母さんから聞かされた時はビックリしたな!お父さんは『あんな小さかったお前が、元気に駆け回ってるだけでも奇跡』なんて言ってたよ!」
和「親ならそう言いたくなりますよ!」
美咲「だから、私は『この子を守る』って意気込んでたかな!そしたら、お父さんったら、
『お前は守られる方だ!』なんか言ってね!ボカスカ叩いたな・・・、
お母さんからは『お父さんはあなた達2人を守りたいのよ』ってフォロー入れてたけど・・・」
八期「血は繋がってないのに似た者姉妹」
美咲「そう言えば、明ちゃんも私と同じことしたのよね?」
全員「へー!」
明「だって、お義姉ちゃんが『頼んだら夢叶った』何て言うから・・・」
美咲「それで次の日のプレゼントなんだったと思う?」
八期「まさか・・・、赤ちゃんの人形とか?」
美咲「正解!」
明「なんで当てちゃうのさ!そこは間違ってよ!」
八期「人形以外何があるんだよ!」
美咲「それで明ちゃんがっかりして、お父さんとお母さんに『どうして赤ちゃんは貰えないの』って訴えたの!」
明「止めて、恥ずかしい!」
美咲「それでプチ家出したのよ!」
明「だから・・・」
奈々「何歳の時ですか?」
美咲「5歳くらいだったかしら?」
八期「明ちゃんにもそんな過去が・・・」
杏「まあまあ、誰もが通る道だよ!」
秀喜「むしろ可愛いエピソードじゃねーか!」
愛「つまり、赤ちゃんはお母さんにしか作れなかったってことか!」
愛海「愛ちゃん?何を言ってるのかな?」
希「お母さんだけでなく、お父さんも居ないと出来ないわよ!」
子「希ちゃん余計なこと言わないで!」
愛「だって、うちのお母さんは零姉達に赤ちゃん作って渡してくれたんだよね?誕生日プレゼントととして?」
零「ちょっと、愛!」
モナ「アンビリーバボー!日本では誕生日プレゼントに子供を作って渡すのかい?」
杏「違うからね!」
愛「えっ?でも事実でしょ?お母さんが零姉に私達を渡したって!」
零「事実は事実だけど・・・」
青香「えらい、重い誕生日プレゼントですね」
赤音「聞いたことありません!」
紫「あっ、青香ちゃん達だ!」
恵梨香「いや、なんで愛好会の人達まで?」
黄花「さっきから明さんが居ましたが・・・?」
恵梨香「ああ、本当だ!何裏切り者が馴れ馴れしく・・・」
明「さっきまで楽しく話してたじゃん!」
蓮「あっ!明!」
明「ああ、蓮!久し振り!」
蓮「久し振りじゃないわよ!私とのユニット解消して何他のユニット作ってるのよ!」
明「別に解消はしてないよ!蓮が勝手に落ちただけでしょ?それにソロが落ちて暇だからやってるんだよ!」
蓮「どういう意味よ?」
明「何もライブ出来ないなんてつまらないし、アイアイや杏とも1度組んでみたいって思ったからね!」
美麗「明!何をやってるの?ソロ落ちてあなたは自由は効かない筈・・・」
明「落ちる前に組んでたから、このまま何もせずに解散も面白くないじゃん?美麗、お願い!あと、結果次第では・・・」
美麗「分かったわ・・・、その代わり忖度無しよ!」
明「勿論!手を抜くつもりは無いよ!だけど、勝負には行かないけどね!」
美麗「何ですって?」
明「あれ?言ってなかったっけ?あたし、勝負事とか嫌いなタイプだから!」
青香「そうだったんですか?」
明「まあ、そんないがみ合わずクリスマスパーティーを楽しもうよ!」
美麗「それもそうね!」
八期「言っとくけど、明日のまっちゃんのバースデーパーティーも忘れるなよ?」
主「明日もパーティーなんですか?」
八期「仲間の誕生日祝わないメンバーがどこに居るよ?」
町子「別に、都合が悪いなら良いですよ!8や同好会のメンバーに祝って貰うので・・・」
美麗「待って!今すぐにでも用意・・・」
町子「しなくて良いです!あなたが用意する高級素材よりも、メンバーが心から作ってくれる簡易素材の方が気持ちが込もってるので!」
愛「ねえ、零お姉ちゃん?」
零「何?」
愛「サンタクロースのおじいさんって本当に居るの?」
零「えっ?」
次回メンバー達の答えは?
- Re: ナンバーズ8 ( No.461 )
- 日時: 2025/05/07 21:31
- 名前: いくちゃん (ID: 57sibd8B)
459話・サンタクロースって本当に居るの?(8バージョン)
愛「サンタクロースのおじいさんって本当に居るの?」
零「えっ?」
恵梨香「ハハハ!そんなの勿論・・・」
八期「うん、居るよ!」
恵梨香「はい?!」
美麗「はあ?何を言ってるの?サンタクロースなんて居るわけ無いでしょ?あなた何歳なのよ?」
蓮「あなたその年でサンタが居るって信じてるの?」
エル「ちょっと!美麗ちゃんに、蓮ちゃん!」
紫「子供の夢を壊しちゃダメだよ!」
青香「えっ?居ないの?」
藍香「青香!あんたも?」
明「そうだよ!」
杏「サンタさんが居ないわけ無いじゃん!」
恵梨香「仮に居たとしてどこなのさ?」
八期「ヨーロッパの、アイスランドとか、ノルウェー、スウェーデン辺りだろ?」
愛「えっ?フィンランドじゃないの?」
杏「私もお祖母ちゃんからそう聞いたけど?」
美麗「知らないなら教えてあげるわ!サンタの正体は・・・」
エル・紫「ああっ!!!!!」
モガッ!
美麗「ふふふぉふぁん・・・」
恵梨香「お父さんでしょ?」
和「なんで言うんですか?!愛さんの夢を壊さないで下さい!」
美麗「こう言うのは早めに言った方が良いのよ!」
愛「えっ?そんなわけ無いじゃん!」
主「なんでそう思うんですか?」
愛「だって、私お父さん居ないもん!でも、クリスマスの朝にはちゃんとプレゼント合ったもん!」
和『良かった』
恵梨香「だったらサンタクロースはどうやって入ってくるのさ?」
愛「どうにかして入ってるんじゃない?」
赤音「それだと不法侵入ですよ!」
ヘンゼル「泥棒しほうだいじゃん!」
杏「そこは、子供の夢を壊さないように静かにプレゼント置いて帰ってるんだよ!」
亜利紗「サンタがそこまで考えてるのかな?」
明「そこはサンタの決まりごとみたいなのがあるんじゃない?流石に1人とは限らないし!」
エル「いいね!サンタクロースと言う会社があるんだね」
紫「でも、国によって管轄のサンタクロースくらいは居ると思うよ!」
八期「ってことは、偵察班みたいなのが居て、子供の観察をしてたり?」
愛「あるかも!『良い子でないとプレゼント貰えない』って言うし!」
蓮「それ、個人情報バレバレじゃん!怖いわよ!」
愛「ねえ?どうして私が欲しいものが分かるんだろう?」
八姫「それは近くで聞いて、メモをして・・・」
八期「いや、子供の一人一人の気持ちを読み取れる人間がサンタクロースに成れるんだよ!」
芹「エスパーか!」
八期「えっ?メンタリストって言う人の心を読み取れる人達居なかったっけ?」
愛海「居るけど、多分違うと思う」
愛「でも、愛はプレゼントは良いからサンタさんに会いたいな!」
明「あっ、あたしも思ったことあるな!」
愛「私も!いつも結局寝落ちしちゃうんだけど・・・」
八期「でも、それだと夜更かししてることに成るから、ずっと待っててもサンタは来ないよ!」
愛「そっか!」
八期「まあ、『良い子』じゃないと貰えないから、そこの生意気とバカと屑な後輩トリオにはきっと来ないだろうけどな!」
薺「誰が生意気ですか!」
朝「誰がバカですって?」
亜利紗「誰よ屑って?」
杏「屑な後輩なんて亜利紗しか居ないじゃん!」
亜利紗「どこがよ!私は世界一可愛い後輩よ!」
八期「はあ?世界一可愛い後輩は愛ちゃんだし!」
愛「えっ?」
亜利紗「どこがですか?」
八期「小さくて、愛らしくて、頑張り屋で!こんな素直で可愛い後輩世界中探しても見付からないよ!」
芹「いやどこかには居るんじゃない?」
葉月「それにあくまで、お前の気持ちだろ?」
明「八期!小さいだけは止めてあげて!アイアイ気にしてるから!」
杏「でも分かるな、私も愛ちゃんの事自分の妹にしたいくらいだもの!」
朝「ってか、私がバカってどう言うことですか!?これでも成績上位なんですから!」
八期「学力じゃねーよ!発想がバカだって言ってるんだよ!人の善意を仇で返す奴は皆バカなんだよ!保育園児以下だ!」
青奈「あんた結構根に持つ感じね?」
八期「この前の事、まだ許してねえから!」
藍香「サンタなんて居るわけ無いでしょ!大体、昔から居るなら寿命を迎えてる筈よ!一体何歳なのよ?」
青香「サンタさんにも家族くらい居るんじゃない?」
紫「そうだよ!きっとサンタにも世代交代が合って、サンタの子供やその孫も皆サンタに成っていったんだよ!」
愛「結局、サンタのお爺さんには会えないの?」
美麗「だから、そもそもサンタなんて居ないのよ!大体サンタの姿を見た人居る?」
明「確かに、見ないけど、見てないんだったら、居ないとは言えないよね?どこかに隠れてたりするわけだし!」
サンタ信じてる組「そうだ!そうだ!」
恵梨香「ピュア勢黙れ!」
八期「でも・・・、サンタがいるかどうかは分かるんじゃないかな?」
全員「えっ?」
零「八君それ本当?」
八期「時間は掛かるけど、サンタの正体だけは分かるよ!」
明「どうやって?」
八期「大人に成って、結婚して、自分の子供が出来た時にその答えが分かるんだよ!」
全員「?」
希「どう言うこと?」
八期「愛ちゃん、君はまだ4歳だったかな?」
愛「5歳だよ!」
八期「そしたら、早くても・・・、15年後かな?15年経って、愛ちゃんが僕達お兄さんお姉さん位の年に成って、愛ちゃんが大好きな男の人と結婚して、2人の間に子供が出来て、その子供がサンタの存在を知った時、君はサンタさんに会えるよ!」
愛「なんで?」
零「どう言うこと?」
八期「だって、サンタクロースって、大人にはプレゼントを渡さないじゃん!」
愛海「そうだけど、それでなんでサンタクロースに会えることに成るの?」
八期「大人に成ったら、夜更かししても怒られない、サンタからのプレゼントなんてあるわけない!
だったら、親に成った時、サンタクロースに会えるんだよ!自分の子供にプレゼントを渡しに来たサンタクロースにね!」
愛「あっ、確かに!」
杏「大人に成って、結婚して、子供を作れば会える!」
恵梨香「いや、ですから・・・」
美麗「私は信じないわよ!サンタクロースなんて居るわけ・・・」
八期「信じなくても良いよ!だけど、居たとしても、居なかったとしても、その時どうする?
子供の夢を壊すの?壊さないの?
それが親の責任じゃないかな?」
明「なるほど」
八期「会えたら会えたで2、30年越しのお礼を言えるし、会えなかったら大人の対応を取る」
杏「それってつまり?」
八期「子供の夢を壊さない!子供にどう伝えるのか考える!」
八姫「仮に居なかったらどうするの?」
八期「僕は自分の目で確かめるまでサンタクロースは存在するって信じるよ!たとえそれがどんな答えが待ってようと!」
零「八君、その考え良いね!大人に成って、親に成ったらサンタの正体を知ることが出来るんだね!夢も壊れてないし良いアイデア!それよりも、愛は一体どんな人と結婚するんだろうね?」
愛「結婚?」
子「夫婦に成って一緒の家で過ごして、新しい家族を作るのよ!」
愛「結婚なら、愛は八期お兄さんと結婚したいなあ!」
八期「えっ?」
零「えっ?」
全員「ええっ!!!!」
愛「だって、お兄さん優しいし!一緒に遊んで楽しいし!」
愛海「えっ?何々?また身内がライバルに成るの?」
グレーテル「いや、コイツ子供だぞ!」
町子「私達も未成年だから十分子供ね!」
グレーテル「違うよ!コイツはまだチビだって言ってんだよ!」
恵梨香「でも、子供の言うことですからね!きっと何年かしたら忘れてますよ!」
香「ほうほう、子供から成人女性まで、あんた守備範囲広いわね!」
八期「どう言うことですか?」
香「まあ、頑張れ!」
八期「先生!」
零「『妹がライバル、妹がライバル・・・』ダメ!愛は八君を取っちゃダメ!」
愛「なんでよ!零姉のケチ!」
愛海「そう言うことじゃないわよ!」
- Re: ナンバーズ8 ( No.462 )
- 日時: 2025/05/08 22:22
- 名前: いくちゃん (ID: s6U4FeBy)
460話・8メンバーの初詣
行きつけの神社
、
8メンバー「明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします!」
八姫「なんで駐車場?」
芹「むしろ、駐車場以外どこに皆集まるのよ?」
愛「眠いよ・・・」
零「だったら、家で寝てても良いって言ったじゃない!」
香「ほら、おんぶしてあげるから!」
鶴「先生、すみません・・・」
希「イレブンの皆もグループで?」
二「決めたのはそっちだろ?三氏や五達も各々のグループで初詣行くんだってよ!」
一「ねえ?七美達は居ないの?」
八期「居るわけないじゃん!出られないんだし!」
零「いや、出れることは出れるよ!ただ、休日や祝日の外出は朝の9時からだから!小学生までが午後5時、中学生までが午後7時、高校生以上が午後9時までだから!」
愛海「基本宿泊NGだからね」
ヘンゼル「娯楽禁止だな」
希「イヤー、朝早くからだと空いてるね」
一「ここは昼間に成ると大行列だからな!」
秀喜「それより女子達の振り袖綺麗だな!」
歩「同好会や愛好会の皆も綺麗だね」
杏「ありがとう」
明「やっと気付いてくれた」
八期「振り袖ライブとか出来るかな?」
グレーテル「まず、これじゃ動きにくいわ!」
恵梨香「皆さん!必勝祈願しに行きますよ!」
八期「赤点回避祈願の間違いじゃないのか?」
恵梨香「黙って下さい!」
チャリン
ペコペコ
パンパン!
ペコ!
八姫「皆、何を願ったの?」
芹「私は、八期が私に惚れてくれますように!」
薺「お姉ちゃん?」
八姫「いや、来年優勝とかは?」
葉月「八期が優勝を狙ってると思うか?『負けて元々』、『当たって砕けろ』なら優勝を狙うより自分の思いどおりにやること、納得の行くパフォーマンスで終わらせることの方が大切だろ?」
八姫「そ、そうね『私も、八期ともっと仲良くなれますようにって願ったことは黙ってよう』」
希「八君はなんて願った?」
八期「色々!」
希「どんなの?」
八期「ナンバーズ8がずっと解散しませんようにかな?」
子「私達が解散しませんようにか!大人に成っても私達はこの22人でやるのかな?」
八期「僕は、ずっとこのままでやりたい!でも、増えるのはともかく、減るのは嫌だな!」
町子「でもさあ、解散も良いことだよ」
2人「えっ?」
八期「どう言うこと?」
希「なんでグループ解散が良いことなの?」
町子「確かに、解散はグループ活動の終わりを意味するけど、解散するってことは、最後にあと1回だけグループで集まってライブが出来るって事なんだよ!」
八期「ちょっと意味分かんない」
町子「生涯現役だと、グループで活動してる人達にも寿命があるよね?」
八期「うん」
町子「つまり、解散しないと1人、また1人とこの世を去って自然解散に成るの」
八期「自然解散って?」
町子「簡単に言うと、メンバーがこの世を去って二度と会えない、もっと言うと二度と全員が揃うことはないの!」
希「そっか!誰かが亡くなったら、もう今のメンバーでライブ出来ないのか!」
愛海「逆に解散は1度解散しても、生きてる間にもう1度だけ集まることも出来ないこともない!」
八期「全員が揃ってライブが出来る状況か・・・」
希「この中だと寿命で言えば、私が先に老いを感じるわけね!それまで動けるかどうか?」
子「むしろのぞみんの身体次第で、うちらの運命が決まっちゃうね!」
希「止めてよ!縁起でもない!それより3人はどんな事を願った?」
子「私は、皆とずっと仲間でありますように!」
愛海「私は身内で喧嘩しても解散しませんように!」
全員「深刻だ!」
町子「私は、ナンバーズ8と言うグループが売れますように!」
希「良いこと言うね!」
町子「現状維持じゃダメよ!アイドルは勝ち負けじゃないの!売れるか?売れないか?なのよ!」
明「2人ともなんてお願いした?」
愛「明さんは?」
杏「私も、明ちゃんの聞いてから!」
明「あたしは、うちの学校が平和に成りますように、杏は?」
杏「私は・・・、人気が出ますように」
明「杏らしいね、アイアイは?」
愛「美麗がこの学校から居なくなりますように!」
和「物騒ですね」
エル「人の不幸を願ったらダメだよ!」
紫「せめて『大会で優勝しますように!』って願いなよ!」
愛「あと、お義兄ちゃんと一緒にライブ出来ますようにって!」
夢「なんで?なんであんな音痴と?」
愛「お義兄ちゃんは音痴じゃない!」
夢「何?愛ちゃん研究部に行きたいの?」
愛「私は元々研究部に入りたかったのを間違って同好会に来た!だから、勿論機会さへあれば研究部へ行けるのなら行きたい!」
夢「でも、あの体たらくな・・・」
愛「研究部はそんなことない!」
夢「私は転部するのであれば、愛好会が良いと思うなあ・・・」
愛「私は、あそこだけは絶対行く気はない!」
エル「行っちゃった」
紫「夢ちゃんどうしたの?」
夢「えっ?」
紫「なんか焦ってるようにも見えたけど?」
夢「そんなことないよ」
和「まさか、研究部の人に何か・・・」
夢「いや、そうじゃなくて・・・、その・・・」
エル「何か思うことがあるんだね!何でも言ってよ!」
夢「隠しきれないなあ、実は研究部が怖いんだよ!」
和「研究部が怖い?」
エル「怖いって?」
紫「どう言うこと?」
夢「私達、同好会が困ってたら色々と助けてくれたけど、最近思うんだ!」
3人「何が?」
夢「研究部は私達同好会を乗っ取ろうとしてるんじゃないかと!」
エル「ええっ!!!!」
紫「それはないよ!」
和「私も、先輩の思い込み、いや被害妄想だと思います」
夢「でもでも・・・、杏や愛ちゃんは研究部の人達、特に八期と仲良いじゃん!」
和「同じクラスと恩人ですよ」
夢「いや、たかが家を提供してくれただけ・・・」
和「愛さんが今ここに居るのは、八期先輩の絶対命令のお陰ですよ!」
夢「えっ?」
和「先輩が絶対命令を持ってなかったら愛さんはこの学校に通えてませんでしたから!」
エル「そうなると好きに成る理由も頷けるね!」
紫「物凄く恩を感じるね!」
夢「でも、このままだったら愛ちゃんが研究部に取られちゃうよ!」
和「明さんと蓮さんは引き留めませんでしたよね?」
エル「それだと、『なんでダメなの?』て思っちゃう」
夢「研究部と愛好会は天と地のさだから!愛好会の方が凄いのは明白だよ!
むしろ絶対命令のある研究部だと、もっと酷くなるだけに決まってる!
言われるがままにやらされて自分の意見を聞いてくれない、自由の無い面白くない部活だよ!」
※実際は夢の想像の真逆である
一方その頃
朝「ああ、もう意味分かんない!」
亜利紗「こんな時間から荒れるなんて、酔っぱらいか!サラリーマンか!」
朝「だって、僕は『触られたから痴漢』だって言ったのに!」
亜利紗「知らないわよ」
朝「しかも、八姫先輩におもいっきりビンタされて・・・、あの人は本当に女なの?」
亜利紗「女でしょ?」
朝「そう言うことじゃなくて・・・、亜利紗は知らない男の人に身体触られたら?」
亜利紗「それは嫌だけど、イケメンとかなら別かな?ましてや八期先輩なら文句無しでしょ!」
朝「変わってるわね?」
亜利紗「あんたには言われたくないわよ!」
希「あっ、あそこに甘酒があるよ!」
八期「甘酒ってお酒だよね?僕未成年だから無理!」
子「大丈夫よ!甘酒はアルコール入ってないから!」
八期「本当に?」
希「取り敢えず一口飲んでみたら?」
ごく
八期「甘い!本当に!」
愛海「甘酒なんだから当たり前じゃん!」
明「あっ、あたしらも飲もうかな?」
零「私も飲みたい!」
芹「私達も!」
ところがこの甘酒のせいで大変なことに成るのだが、
それは次回話すことにしよう。
- Re: ナンバーズ8 ( No.463 )
- 日時: 2025/05/13 20:12
- 名前: いくちゃん (ID: 7qD3vIK8)
469 : 名無しの蛮族さん 2025/01/27(月) 22:49:36
Re: Y氏とT氏について ( No.1 )
日時: 2025/01/26 21:02
名前: 匿名◆8PXQFpanq6 (ID: Jwbub6lI)
以下、旧カキコユーザーY氏とT氏について
少し前、お二人の間に喧嘩が起こってしまった。
その後は絶縁したようだが、
T氏が二人だけの話に留めておくはずが、
Y氏はSNSに投稿し晒していた。(2024/6)
その一連の流れ。
分かる人はわかると思いますが、上記お二人は少し前の荒らしの標的にされていた方。
ーーY氏のSNSーー
2024/2/4
15:41
私の元友達は私に判断を委ねまくって、本当に言いたいことを隠したくせに、(私は言われないとわかんないからまじで相手の意図に気付かなかった)最後は「Y *ちゃんのせいだよ」と言って関係を終わらせてきたからかなり気持ち悪かった。
まじ相手は「Y *ちゃんのために合わせてあげる私」「Y *ちゃんのためにやってあげる私」してたくせに「Y *ちゃんは相手に負担かけてるの気付かないよね」と最後に言ってきたの、言わなきゃわかんねえだろ。我慢してあげてる私〜♪ て自慰行為して気持ちよくなってたくせに……
注:Y * はY氏のあだ名
そうね、私も選択を委ねたなら委ねた私も「委ねる」という選択を決定した責任あると思うから、「お前の責任だと自覚してちゃんと反省しろ」と言われたときはびっくりしたし、本当に私が悪いのだとしばらくは思い込んでしまった。メンヘラお母様みたいに反省を刷り込みしてくる女でした。
ーーY氏の投稿晒しーー
2024/6/14
0:09
嫌いな女が自ら縁切ってくれた、助かる。
*(おそらくこれはT氏のこと)
2:32
もらったお気持ち長文、ぷらいべったーとかふせったーとかで感想と解説つけて晒そうかな🎶
3:19
というわけで日記? です! ちょっと長め……閲覧は自己責任でお願いします。
合言葉→yes
h ttps://ーーーー(ふせったーのURL)
3:21
沢山かけて楽しかったな🎶
メンテ
ID:S1WcTekI 返信
470 : 名無しの蛮族さん 2025/01/27(月) 22:55:11
Re: Y氏とT氏について ( No.2 )
日時: 2025/01/26 20:55
名前: 匿名◆8PXQFpanq6 (ID: Jwbub6lI)
ーーY氏の晒しふせったー投稿 2024/6/14ーー
というわけで日記? です!
ちょっと長め……閲覧は自己責任でお願いします。
合言葉→yes
10年来の本名も知ってるし何度も会ったことあるしラインもインスタも交換してた女についにブロられて面白かった感想と晒しです!
「■」がついてる文は私の感想です!
他は送られてきたお気持ち長文です。
自己責任で閲覧お願いします!
ーー
〈T氏の文面〉
【1、きっかけ】
上の画像は、2024年2月4日のあなたのポストを、後日スクリーンショットしたものです。
私はこのポストを見て、あなたに不快感を覚え、あなたのことを「信用できない」と思いました。
〈画像ポストの内容〉
2024/2/4
私の元友達は私に判断を委ねまくって、本当に言いたいことを隠したくせに、(私は言われないとわかんないからまじで相手の意図に気付かなかった)最後は「Y *ちゃんのせいだよ」と言って関係を終わらせてきたからかなり気持ち悪かった。
まじ相手は「Y *ちゃんのために合わせてあげる私」「Y *ちゃんのためにやってあげる私」してたくせに「Y *ちゃんは相手に負担かけてるの気付かないよね」と最後に言ってきたの、言わなきゃわかんねえだろ。我慢してあげてる私〜♪ て自慰行為して気持ちよくなってたくせに……
* 注:Y * はY氏のあだ名
〈T字の文面〉
このポストは、
・ポストの内容
・「Y*ちゃん」という独特の呼び方
・「女」という発言
以上の3点から、Kさんのことを示していると考えました。
私は、2020〜21年頃にあなたとKさんとの間でトラブルがあり、その後交流が途絶えている、と認識しています。
《本ポストがKさんのことを指している場合》
私が当人から簡単に聞いた話や、当時のTLの様子などから、このポストの内容が、私の知っている状況と矛盾していると感じました。
その上で、このポストは
・自分に賛同してくれそうな人が多いTLで、嘘をついて、弁明できない相手の評判を下げている
〈Y氏の感想〉
■嘘ではないし、私に賛同してくれる人は別に多くないぞ?
〈T氏の文面〉
・嘘をついているつもりはないが、当時のことについて、歪んだ認識をしている
〈Y氏の感想〉
■「歪んだ」と思ってるの、Kの味方陣営だけだよ! ムカつくな……!
〈T氏の文面〉
このような印象を受け、あなたは「多くの人が見られる場所で、そこにいない人のことを悪く言う」性格なのだと判断しました。
〈Y氏の感想〉
■それは大正解です。わかってくれて嬉しい。
〈T氏の文面〉
たとえ、このポストの内容が事実だったとしても
「自慰行為をして気持ちよくなってたくせに」
「メンヘラお母様みたいに反省を刷り込みしてくる女でした」
上記2つの相手を侮辱する発言は、真偽に関わらず
誰もが見られる場所に書き込むべきことではなく、あなたに対して不快感を覚えました。
また「Y*ちゃん」という呼び方を文中に入れたことについて
無意識に入れたのであれば迂闊
〈Y氏の感想〉
わざと
〈T氏の文面〉
わざと入れたのであれば、あなたとKさんの関係を知っている人には
「誰のことを指したポストなのか」というのはすぐに分かることで、Kさんへの印象や評価を下げることにつながる
〈Y氏の感想〉
■Y*ちゃん呼びは他にも何人かいたから
「私や私の呼び方にとても興味のある人」はすぐにわかるかもね?
(そんなにYに興味ある人ほぼいないんだけども……)
〈T氏の文面〉
このように判断しました。
どちらであっても軽率です。
Kさんの名誉のために表明しておきますが、私の知る限り、彼女は
・あなたがいないところで、あなたの悪口を言ったり、侮辱したりしたことはない
・自分が嫌な思いをしても、他の人に共感を求めたことはない
〈Y氏の感想〉
■その事情をKから聞いたってことは多少共感を求めてお話を受けた証明だと思うんだけどKを守るために記憶消してるん?
素敵な正義感だな。
ID:S1WcTekI 返信
471 : 名無しの蛮族さん 2025/01/27(月) 23:00:43
〈T氏の文面〉
・あなたの行動やかつてのトラブルについて、自ら積極的に話したり、匂わせたりしたことはない
以上のことを、心に留めておいてください。
〈Y氏の感想〉
■えっ、だから何?
Kがしないことを私はやったけど、それが何?
私は生きたいように生きてるだけだが?
てかさー、今更友達づらして私の生き方にとやかく言うのも何様なんだろーね。
はいはい、一般的には美しいとされないことをわたくしYはやらかしましたね。
悪い奴だね。悪い奴は許しちゃおけないね。
もう友達じゃないのにさ、それでも言わなきゃだね。
ヒーローみたいでカッコイイね。正義感強くて素敵だね。
実際は自分のお気に入りのお友達、つまり自分が気に入ってるものを批判されてムカついたから私に少しでもダメージが入るように括、暴言を使うと品位を疑われるから、使わないよう、最新の注意を払って私のこと攻撃したかっただけじゃん?
この時点で私はブロックされちゃったから言い返せないのよね。
つまり、自分は攻撃されない状況を作って攻撃したんですよこの女。
かっこいいヒーローだこと💕
〈T氏の文面〉
《本ポストが別の人のことを指している場合》
この場合であっても
「自慰行為をして気持ちよくなってたくせに」
「メンヘラお母様みたいに反省を刷り込みしてくる女でした」
上記2つの相手を侮辱する発言は、品位を欠いたものです。
やはり、誰もが見られる場所に書き込むべきことではなく、あなたに対して不快感を覚えました。
誰もが見られる場所で、このように人を侮辱するあなたのことを、私は信用できません。
〈Y氏の感想〉
■Tちゃん、1月くらいにpixivで読んでた小説の1文晒して「自分に酔ってる物書きの文キッツw」みたいなことツイートしてたけど
誰もが見られる場所で? 侮辱? よく言えたねえ……。
あのツイートしてるときの君、仕事で疲れててストレス溜まってんのかなあくらいに思ってたけど、やっぱ「誰もが見られる場所で侮辱」するのは悪いことだって感覚はあるんだよね?
私には無い価値観だから何言ってるのか分かんないけど、まあ、都合のいいときだけ自分の行動を忘れるのが人間だから、人間らしくていいと思うぜ!
〈T氏の文面〉
また「この発言をしたら、周りの人はどう思うか」ということを想像できていない点でも、やはりあなたとは今後関わっていきたくないと思いました。
〈Y氏の感想〉
■想像できてるし、それで周りからの評判が悪くなることが狙いだから構わないんだけどなあ。
〈T氏の文面〉
【2、あなたのこれまでの言動について】
【1】のポストを見た後、あなたの、私に対するこれまでの言動を振り返りました。
あなたはこれまでにも、
・私に対しての嫌味ととれるポストを、他の人が見られるアカウントで投稿する
ID:S1WcTekI 返信
472 : 名無しの蛮族さん 2025/01/27(月) 23:04:01
〈Y氏の感想〉
■これについては謝ったじゃんな……かなりしっかり800文字くらいで。
(もしよければ以下、当時の謝罪文)
ごめん、謝ろうとしたら800文字くらいになっちゃったので疲れてないときに読んで……
昨日はすみませんでした。
ちょっと弁解させてほしいっていう私の都合で書くことなので、興味無ければ流してもらって構わないんだけど、
半分くらいTのこと嫌いになってる気がしたので、傷つけるようなことを言ったって多分心痛まないや〜て思っての発言っていうのと、人に期待したり信じ続けるのって疲れることだから、色々と諦めがつく理由が欲しくての発言でした。
送信した次の瞬間からジワジワ後悔し始めてて、TL見るの怖すぎてラーメン作りに行ってたんだけど、作ってる最中も心痛かったし、ラーメン美味しくなかった……
なので、嫌われてもいいとも傷ついちまえとも本気で思えてなかったってあとから気づいたから、ちゃんと謝りたくてDM失礼しました。
数年前からTが何考えてるかわかんなくて、ちゃんと分かりたいのに何も話してくれないなーて思ってたけど、いつだったかのタイミングでTは小説書くと、他人に自分の頭の中見られてるみたいで嫌って言ってたから、そもそも自分の話するの嫌なのかなとか、踏み込んでほしくないのかなって昨日思って、そもそも嫌われても仕方ないような振る舞いをしてきた自覚もあるので、嫌いなやつに話してやる義理は無いって思われてるのかもなとか、
でも私は分からないとまたTの嫌がることをしてしまうかも知れないし、それでまた傷付けたら嫌なんだけど、そもそもこういうふうに人に執着すること自体がおかしい事なのかもしれないし、価値観が違うのかもしれないから、色々と難しいな……。
物書きのくせに一文が長くなっちゃった。
簡潔に書けなくて申し訳ないんだけども、前みたいに仲良くしたいなとか、もっとTのこと分かりたいな、ていう一方的な感情を書いただけで、Tの事情とか一切考えてない面倒くさい文章の押しつけだって自覚はあるんだけど、私は私の考えを知ってもらった状態のほうが人と接しやすいので、こっちの事情で送らせて頂きました。
時間取らせてごめんね。(以上)
(なお、本当に返信はなかった笑)
〈T氏の文面〉
〇 数年前にあなたの作品へ寄せたコメントを挙げて、私が作品を読まなければ嫌味や愚痴を言う
〈Y氏の感想〉
■これね、すごいよ? 8年くらい前に
「※※ (作品名)は私の人生で見てきたどの作品より素晴らしく、今後の人生でこの作品を超える素晴らしい作品に出会うことはないだろう」
て(T氏が)言ってきたの。
こんな賞賛、呪いになるよ。
なったから「そんなこと言ったんだから発言を撤回するか最後まで応援しろよ」て何度かキレたって話です。要約すると。
〈T氏の文面〉
T氏ポスト「仕事を辞めたい」
Y氏ポスト「仕事辞めれば?」
あなたの返しに「簡単に言うなよ」とポストすると「性格が悪くなってる」と言う。
〈Y氏の感想〉
■確かに仕事に疲れてて心の余裕がなくて性格悪くなってるんだね! 的な返しをしたけど、
仕事辞めるのは実際簡単なのに、心配して「仕事辞めなよ」ていった私に対し八つ当たりみたいになんか強い言葉で返してくるの、普通にTちゃんが悪いと思うんだけどな!
〈T氏の文面〉
・私が「誰かに話を聞いてほしい」と投稿して集まった複数人通話で、Hさんが私に配慮して個別通話チャンネルを作り、先に話を聞こうとしてくださったことに対して、私とHさんに対し「感じ悪い」という旨のことを言う
〈Y氏の感想〉
■これに関してはマジで残された側の空気最悪だったし、Gさんが自分のこと責めて不安がってて可哀想だったんだけど笑
「感じ悪いよ」で済ませたのかなり可愛い表現だったよ、実際は「通話抜けるなら一言いいなよ報連相できない社会人とか終わってるぞ」くらい言いたかったよ……。
ちゃんとこの件についてはHさん本人に「あれどういうつもりだったの?」て聞いて和解済みだから、なんも知らずにキレてて草案件なんよね。
てかこれ、私のほうがHさんのこと好きなのに奴、しょっちゅう(T氏が)Hさんに求愛しよるので邪魔くさくてムカついての「感じ悪いよ」発言でもあったので、私もこの件についてはよく覚えてるなあ……。
ID:S1WcTekI 返信
473 : 名無しの蛮族さん 2025/01/27(月) 23:04:44
〈T氏の文面〉
以上のような言動、発言をしています。
ここに挙げたこと以外でも、不愉快な言動がありました。
そして、私に対して(あなたの言動に正当性があるか否かに関わらず)このような態度をとる人とは、関係を続けたくないと思いました。
あなたは【1】のポストにもある通り、相手がされて嫌なことについて「言われないとわかんない」のかもしれません。
ですが、あなた自身は自分の嫌なことについては敏感で、なおかつ、すぐに自分の不快感を表します。
あなたが、自分がされて嫌なことは分かるのに、相手にとっての嫌なことは何なのか本当に「言われないとわかんない」のか、私にとっては疑問です。
〈Y氏の感想〉
■自分は敏感で他人のことわかんないのは普通じゃないか?
本当にわかんないし、わかった上でやってることもかなり沢山あるよ!
まあでもASDとかADHD傾向あるのでわからないのはあるのかもな〜。
〈T氏の文面〉
私は、言動に矛盾のある人と交流したくありません。
また、他の人の気持ちを考えないあなたのことを信用できません。
〈Y氏の感想〉
■考えないんじゃなくてわかった上でやってることが多数定期。
〈T氏の文面〉
【3、2月4日以降の私の行動について】
【1】【2】のことを踏まえて、あなたとの交流は続けられない、と考えました。
ですが、アンソロジーの計画中に波風を立てるとアンソロ制作に支障が出る可能性があったので、すぐには行動せず、アンソロジー完成後にあなたから離れるつもりでした。
〈Y氏の感想〉
■アンソロジー私も嫌だったよ!
おまけにお前、アンソロの小説完結させきってないで中途半端なもん掲載させやがったよな、ホント無理!
記者のくせに締め切りに間に合わせないとか社会のゴミすぎんか?
〈T氏の文面〉
5月21日に、あなたのアカウント(※※※※(Y氏のSNS ID))のフォローが外れていることに気が付きました。
〈Y氏の感想〉
■2月からミュートされてる気配があったからもういいか、て外してた。
その後フォローしたのは監視のため。
〈T氏の文面〉
私はできるだけあなたとの連絡手段を減らしたかったので、翌22日に私のアカウント(※※※※(T氏のSNS ID))に鍵を掛けました。
今回あなたから問い合わせがあったので、今後の詮索を避けるため、説明の文章を書きました。
メンテ
ID:S1WcTekI 返信
474 : 名無しの蛮族さん 2025/01/27(月) 23:05:14
Re: Y氏とT氏について ( No.3 )
日時: 2025/01/26 21:10
名前: 匿名◆8PXQFpanq6 (ID: Jwbub6lI)
ーーY氏の晒しふせったー投稿 2024/6/14ーー
〈T氏の文面〉
【4、私の今後の行動について】
私は今後、あなたと交流したくありませんし、あなたには関わりません。
他の人に対してあなたに関する話をしたり、Xや他のSNSであなたの話題や、あなたのことを匂わせる内容の投稿したりすることも、今後一切ありません。
私はこの件に関して、他の人に相談したり、口外したりしていません。
この件について知っている人は、私とあなた以外に誰もいません。
もし今後、他の人から、あなたとの関係について訊かれた場合は「ブロックしている状態」とだけ答えます。
しかし、以上で説明した内容やブロックした時期については、原則答えることはありません。
説明のために個人名を挙げた他2名については、私があなたをブロックすることについて、一切関与していません。
当然、今後何があろうとも、2名のハンドルネームが第三者の目に触れたり、個人を特定できたりすることがないよう配慮してください。
〈Y氏の感想〉
■知らんぴ!
〈T氏の文面〉
あなたがこれから、どんな対応、言動をしようと、私は反応しません。
〈Y氏の感想〉
■反応しないの助かる! 晒そう。
今休職中で暇だから書いた。
まあ、「■」を見るとおり私は性格悪いけど、敵だと思ってない人にはここまで酷いことしない。
とはいえ、このふせったーを偶然見てYを嫌いになった人いたとしたら、これが私の素なので離れても仕方ないとは思います。
離れられるのは悲しい、ただ嫌いな女を晒したかっただけなので思いとどまって……。
メンテ
ID:S1WcTekI 返信
475 : 名無しの蛮族さん 2025/01/27(月) 23:05:49
Re: Y氏とT氏について ( No.4 )
日時: 2025/01/26 20:59
名前: 匿名◆8PXQFpanq6 (ID: Jwbub6lI)
ーー晒し後のY氏のSNSーー
ーーその後のY氏ーー
2024/7/11
23:06
私の事ブロックした女と同じだな!不快なものを不快と直接本人に言って、見なきゃいいができないんだから! 私は本人に伝えて傷つけようなんて酷いこと考えないのにねえ。
2024/8/4
10:50
ちょっと前まで好きな文だった人、気付いたらなんか「気付いてほしい」みたいなキモいかまちょ文になってて、程なくしてサヨナラしたけど、文に人柄出てんだな。前は好きだったのに気付いたら嫌いだったもん。
2024/8/24
22:49
私も昔諸事情でラインを返せず放置してたら可愛い女の子が「寂しくてこ ろすぞ!」てキレててメロついたことあったけど、あのときの彼女は死んだんです。だってあんなに可愛かったのにその8年後にTwitterブロックしてきた女なのですから……
*一連の流れからT氏のこと
2024/10/2
12:32
ブロック女とTRPGしたときに他の男の名前で呼ばれてことあって、あのときに笑って許さずに「タヒねよアバズレ」とブロックできていたら、強かったんだがな……
*T氏とK氏はTRPGをよくしているため、おそらくこのお二人のどちらかが該当。
2024/11/20
12:19
やっぱ最初に決めてた締切守らない時点で人格に問題ある人と思うべきだったな。報連相できない人とか、返信遅い人とか、集合時間に来ない人とかな……
*直近でT氏とのアンソロジー企画があり、Y氏が書いた記事を参考にするとT氏が該当
ーーーー
なお、上記Y氏の晒しで出てきた名前はイニシャルではなく、全て名前が明記されていました。
記事のパスが一緒に書かれて誰にでも見られるにも関わらず、SNSのIDも記載してあったため
転記する際にはイニシャルと伏せ字にいたしました。
メンテ
ID:S1WcTekI 返信
476 : 名無しの蛮族さん 2025/01/27(月) 23:06:22
Re: Y氏とT氏について ( No.6 )
日時: 2025/01/26 21:30
名前: 匿名◆8PXQFpanq6 (ID: FOwYeJ2U)
ーー私見ーー
以前の荒らしでY氏とT氏の仲違いが話にあがっていたので、気になって漁ってみました。
Y氏はおそらくT氏の反転アンチなのだろうかと。
嫌われたから嫌い返す
今まで付き合いを持っていたが突き放されたため怒りや憎しみ、わだかまりが抑えられなくてこうなってしまったのかと勝手に思っていますが。
それにしても相手が内々で収めようとしていることを
関係するフォロワーがいるアカウントで
記事を読むためのパスを同じ場所に書き
誰でも読める環境にして
二人以外の名前も明記した
Y氏は、なかなか配慮に欠けると個人的には思っている。
擁護すると、Y氏は性格の悪さを自認していて、過去に自分がやったことと向き合っているのだと思います。
ただ、普段が元からデリカシーのない行動ばかりしていたため相手の不満は溜まり続け
関わりを持っていたT氏が耐えきれなくなり痺れを切らしてこうなってしまったのかと。
過去のことを掘り起こされY氏は「謝ったじゃん!」「あの時はこっちが雰囲気悪くなってたし貴方の方が配慮に欠ける!」と憤慨し、T氏への嫌いパラメーターが増加したのかと。
なお、T氏は実直な方ですが正論や、良い意味でも悪い意味でも、なかば綺麗事のような発言をする方だと私は捉えています。
相手の癪にさわってしまい対立を起こしやすいのではないかと。
お二人に共通して少し頑固なところがあると思います。
T氏はK氏を心配するあまり、Y氏への嫌悪が出てしまい、自分が正しいと思ってY氏を責める。
Y氏はT氏のそういう面も嫌だったのではないでしょうかね。
メンテ
ID:S1WcTekI 返信
477 : 名無しの蛮族さん 2025/01/27(月) 23:07:00
Re: Y氏とT氏について ( No.8 )
日時: 2025/01/26 21:54
名前: 匿名◆8PXQFpanq6 (ID: FOwYeJ2U)
ちなみに私は数年前Y氏を不快にさせてしまい暴言を吐かれてブロックされた(事の非は私にある)のですが
Hさんに「言い方もうちょっとどうにかなるでしょ」と指摘されていましたね。
今回の件をみて、「ああ、この人 数年経ってもこんな感じなんだな」と思いました。
Y氏は気に食わないことが起こると荒れて口汚くなって押さえられないのでしょうね。
その辺は年齢関係なく性格上、変えられないものでしょう。
メンテ
ID:S1WcTekI 返信
478 : 名無しの蛮族さん 2025/01/27(月) 23:07:45
Re: Y氏とT氏について ( No.9 )
日時: 2025/01/26 22:15
名前: 匿名◆8PXQFpanq6 (ID: FOwYeJ2U)
創作者というのは変人が多いとは思うんだが、Y氏はSNSを見てると厨二病が抜けきれていない痛々しさがたまに垣間見えるんだよね。
あとスルースキルがあまりないんじゃなかろうか。
ーー以下Y氏SNS
2024/6/17
私に責任なすりつけてきた女、将来子供ができたら虐待親になるんだな。まあ、まともな親になれるわけないよ。言わなきゃいけないことは言わないで察してくれって態度を取って置いて、責任は全部Y*ちゃんのせい、て言いましたからね彼女。
毒親を描く資料にちょうどいい女だったよ。
*これはおそらくKさんのこと。
2024/7/11
最近毒まろ沢山貰って、絵が下手って言われたりしてて面白かったんだよな。え、私より下手な奴はゴミ以下だからし ねってこと!?(言ってない)なんて酷いこと言うんだ! てなってた。私より下手な奴が可哀想だから私の絵下手なんてあんま言わんほうがいいよ。
2024/9/26
俺でもワンチャンいける顔だからもてるって自慢じゃなくて自虐だからな……舐められやすい顔ってことです。大人しそうで清楚っぽくて弱そうで暴力なんか奮ってこなそうな顔。暴力振るうの大好きですけどね。
2024/11/19
おで、友人は親愛と敬愛が混ざった気持ちで見てられる人で固めたいな。「こいつといるとマウントが取れて気分がいい」って気持ちが多い奴とはお互いにとって悪い関係だから別れるべきな気がしてきたよ。
2024/12/18
ちなみに嫌いな女を友達の距離感で攻撃したときの私(フレネミー体験談(やる方))は、反転アンチによる憧憬と憎悪の混じった感情で攻撃してたし、あの気持ちは百合だったよ。
メンテ
ID:S1WcTekI 返信
479 : 名無しの蛮族さん 2025/01/27(月) 23:08:44
Re: Y氏とT氏について ( No.17 )
日時: 2025/01/27 21:30
名前: 匿名◆8PXQFpanq6 (ID: LcSzWP22)
Y氏
2024/1/27
誕生日アピを無視する人って私に興味ないかフォロワー稼ぎ確定だし、1週間アピって、反応なさそうな人はブロ解してもいいか!
俺は! 去年誕プレあげたのに私の誕プレ返す前に縁を切った女許してねーんだ! ギブアンドテイク果たしてから逝けよ! キィ!
メンテ
ID:S1WcTekI 返信
480 : 名無しの蛮族さん 2025/01/27(月) 23:11:55
Re: Y氏とT氏について ( No.18 )
日時: 2025/01/27 23:10
名前: 匿名◆8PXQFpanq6 (ID: lVCYlzDg)
22:11
誕生日アピール1週間やろうと思ったけど今日既に沢山の方が祝ってくださったからええか? いや、祝い忘れてる方もいると思うからぁ……せめて明日くらいまでは……?
誕生日、普段お話しない方もリプ下さるのが嬉しくてアドレナリンドバドバで、アピールすんのやめらんねーんだわ
→そりゃあ反応しないとブロ解するって言われたら反応するしかないよね。
圧かけたらそりゃ集まるよ。
以前のY氏の印象を聞くアンケートで「怖い」の票が多かったけど、そういうところだと思う。
メンテ
ID:S1WcTekI 返信
- Re: ナンバーズ8 ( No.464 )
- 日時: 2025/05/12 21:29
- 名前: いくちゃん (ID: s6U4FeBy)
461話・甘酒騒動
八期「あっ、一輝!よっ!」
一輝「おう!明けましておめでとう」
八期「そうだったな、明けましておめでとうございます!今年も宜しくお願いします」
一輝「宜しくお願いします」
秀喜「おいおい、友人なんだから少しは砕けろよ!他人行儀か!」
一輝「8のメンバーは?」
八期「ああ、さっき皆で甘酒を・・・」
八姫「八期?」
八期「あっ、八姫ちゃん何?」
八姫「あんた、トリプルエースと最近一緒に居すぎ!」
八期「いやだって、ファンだし・・・」
八姫「何?3人も相手する気なの?」
八期「えっ?どう言うこと?」
秀喜「おい、八期!なんか嫌な予感しねえか?」
希「八君!」
愛海「八期君!」
芹「八期!」
一輝「皆、顔赤らめてないかな?」
歩「ああ!」
秀喜「どうした?歩?」
歩「皆間違ってアルコール入ってる甘酒を飲んでた!」
男子達「ええっ!!!!」
秀喜「兎に角全員逃げろ!」
一輝「どう言うこと?」
秀喜「コイツらは以前ウイスキーボンボンで酔って大変なことに・・・」
八期「正確に言うと、普段の行動パターンが逆に成ってた!」
一輝「どう言うこと?」
秀喜「説明は後だ!兎に角ヤバイから逃げろ!」
しばらくして
八期「はあはあ」
一輝「ここまで来れば大丈・・・」
芹「見つけた!」
八期「芹!」
芹「ほ~ら、八期!あんた貧乳好きなんでしょ?」
八期「そうとは言ってない!」
芹「取り敢えず、私だって脱いだら凄いんだから!」
一輝「どう成ってるの?」
八期「芹は普段消極的だから、その逆は大胆!だから服を脱ごうとする!」
一輝「草さん!ダメだよ!周りの人も見てるよ!」
八期「そうだぞ!ちゃんと着ろ!あっ、薺!おーい!早く来てくれ!今、お前のお姉ちゃんが・・・」
薺「先輩!」
八期「なんだ?」
薺「私そんなに頼りないですか?」
八期「はい?」
薺「私はあなたの支え柱に成れないんですか?そりゃお姉ちゃんの方が上手かったかも知れません!ですが、女性の魅力としては私はお姉ちゃんより少しですがあるんですよ!」
八期「薺!お前もか?」
薺「ほら、私の事好きにして良いですから!」
八期「嫌だよ!」
薺「あっ、待って!」
芹「ちょっと!薺!抜け駆け禁止!ってか私の彼氏を取らないで!」
薺「お姉ちゃんこそ私の王子様取らないで!」
一輝「どう言うこと?」
八期「よく分からんが、姉妹喧嘩の内容からすると、薺は姉の事が好きだから遠慮してたんだろ?」
一輝「でも、本当は八期の事が好きで・・・」
八期「さあ?どうなんだろうな?つまり『諦めきれなく成った』んだろうな!」
一輝「それでその反対は?」
八期「『諦めない』だ!」
一輝「『諦めきれない』の反対は『諦めない』なの?」
希「八君!」
八期「あっ、希お姉ちゃん」
一輝「あれ?八期のお姉さんって?」
八期「こっちは幼馴染みのお姉さん!赤ちゃんの時からずっと世話をしてもらった」
希「お姉ちゃんには分かるよ!八君が恋に悩んでいること・・・」
2人「えっ?」
希「いっぱい居て大変だね!でも、本当は別の理由がある・・・」
八期「希お姉ちゃん?」
希「私はいつまでも待ってるからね!」
八期「えっ?どう言うこと?」
葉月「なんだ?お前こんなおばさんと結婚するのか?」
八期「希お姉ちゃんはおばさんじゃないし!」
葉月「年齢的におばさんの域だろ?そんなのより私みたいな年相応くらいがお似合いだと思うぜ?」
八期「それはそうかも・・・」
葉月「本当、単純な奴!私と結婚出来るとでも思ったか?」
ドン!
青奈「人をからかうのもいい加減にしなさい!」
葉月「なんだと?変態なテメーに言われたくはないわ!」
青奈「だ、誰が変態よ!」
町子「八君!こっちよ!」
八期「まっちゃん!『あれ?何か違和感・・・』」
物陰
町子「八君!聞いてね!」
八期「うん!」
町子「私、あなたの事が好きなの!」
八期「えっ?」
町子「あの日会った時から!好き!好き!大好き!今すぐにでも結婚しよ!さあ、教会でも神社でも・・・」
八期「押しが強すぎるって!そう言えばまっちゃんは僕を『八期君』って呼んでたわ」
グレーテル「見つけた!」
八期「グレーテル?」
グレーテル「おい、奢れよ!」
八期「えっ?」
グレーテル「男は好きな女に好きなだけ奢る物だろ?」
八期「いや、僕お金持ってない!」
グレーテル「ヤダヤダ!買って!買って!」
ヘンゼル「おい、グレーテル!その年で駄々を捏ねるなよ!」
グレーテル「買って!買って!りんご飴とか綿飴買ってよ!」
ヘンゼル「仕方ね-な、はい!」
グレーテル「ヤダヤダ!八期に買ってほしい!八期から貰いたい!」
ヘンゼル「名指しをするな!八期が買っても味は一緒だ!」
グレーテル「兄貴の奴は不味いもん!」
ヘンゼル「なんだと!」
金「八期!」
八期「あっ、金!」
金「こっちだよ!」
八期「うん」
恋人繋ぎをするが、八期は恋人繋ぎを知らない
金「さあ、どこへ行く?」
八期「えっ?どこ行こうかな?」
金「八期が好きなとこならどこへでも付いていくわ!」
八期「じゃあ、やっぱりスマートボール」
亜利紗「ちょっと!その人は私の彼氏よ!」
八期「亜利紗?」
亜利紗「さあ、先輩一緒に回りましょう!デートです!」
八期「えっ?ちょっと!」
亜利紗「しかも、誰の許可とって先輩と恋人繋ぎしてるのよ!」
八期「恋人繋ぎって何?」
朝「ちょっと!亜利紗!何やってるの?」
亜利紗「先輩とデートよ!」
朝「先輩とデートですって?そんなの認められないわ!」
亜利紗「何よ?悪い?」
朝「私も好きなのに!」
八期「はい?『酔ってるよな?』」
亜利紗「そんなに言うなら勝負よ!」
朝「勿論、受けて立つわ!」
愛「八期お兄さん!」
八期「あっ、愛ちゃん!」
愛「こっちだよ!」
八期「ありがとう」
愛「フヘヘヘ、これでお兄さんは愛のもの!」
八期「はい?」
愛「しばらく愛と遊んでね」
八期「まあ、それくらいなら・・・」
零「あら?まあまあ・・・、私の妹とデートとは良いご身分だこと・・・」
八期「1番ヤバイのが来た!」
愛「零姉!何しに来たの?」
零「愛!そのお兄さんは私な恋人なのよ!」
愛「違う!八期お兄さんは私の恋人だよ!」
零「あなたみたいなチビを八君が相手するわけ無いでしょ?」
愛「そんなこと無いもん!」
零「だったら・・・、八君!チューしよ!」
八期「なんか怖いから逃げる!」
零「待て!逃がさないわよ!」
愛「ああ!お兄さん!お姉ちゃん!」
八期「ヒエエ!誰か助けて!」
香「あら、八期!」
八期「先生!助けて!」
香「えっ?」
零「八君!私とキスして!」
愛「零姉!八期お兄さんは私の物!」
香「零!愛?」
八期「この姉妹に追いかけられてます!」
香「OK!分かったわ!私が止めるから先を急ぎなさい!」
八期「はい!」
ビューン←香の横を通り抜ける
零「八君!」
愛「八期お兄さん!」
ゴン!
零・愛「わあ!」
香「全く、世話が焼ける子達ね!また何かアルコールを含む物を口にしたのかしら?」
渚「先生!」
歩「8グループの女子達が大変で・・・」
香「何があったのよ?」
秀喜「アルコールが入ってる方の甘酒を間違って飲んで・・・」
香「後は分かったわ!さっき零と愛を止めたから・・・」
一方その頃
八期「はあはあ、ここまで来れば大丈夫!」
杏「あっ、八期君!」
八期「あっ、杏ちゃん!」
愛「お義兄ちゃん?」
八期「愛ちゃん?」
明「あっ、八期じゃん!」
八期「明ちゃんもって、皆どうしたの?」
杏「別に?」
愛「なんとも・・・」
明「無いよ」
八期「なんか3人とも怖いよ!」
次回は更にカオスなレインボーのメンバー!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99