二次創作小説(新・総合)

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ナンバーズ8
日時: 2019/07/27 16:34
名前: いくちゃん (ID: ZIS7GPHN)

どうもいくちゃんです!
このお話はナンバーズの末っ子八期を主人公にしたお話のスピンオフです!
彼は長男・二に近い存在ですが、性格はほとんどを自分に入れております。
二の方も、ある程度自分の性格や考えを入れております。
あと彼にはちょっとした秘密が!
ナンバーズにちょいだしで出てきたあの人やこの人が、
一気にヒロインとして出てくるかも!
それでは始まり始まり!











僕はものすごく運が悪いと思っていた。
僕はみんなから嫌われていると思っていた。
僕はみんなより自慢できるものはないと思っていた。
そして、そんな僕を好きなってくれる人なんて、いるとも思っていなかった。
さらに、お兄ちゃん、お姉ちゃん達のような、ことになるなんて、
子の時の僕は、想像もしていなかっただろう。
僕を救ってくれた、僕を守ってくれた、僕を助けてくれた
そして、僕の気持ちを分かってくれた、
そんな人たちと過ごした僕の逆転人生のような人生!
その全貌を語ろう!

Re: ナンバーズ8 ( No.100 )
日時: 2021/01/24 09:55
名前: いくちゃん (ID: tuakPBCn)

98話・みんなでプール・・・⑦
ナンパA「よー!そこの可愛い子!俺らと一緒に遊ばねえ?」

町子「えっ?」

ナンパB「なあなあ、ちょっと一緒に遊ぶだけだからさあ・・・、ね?」

芹「ちょっと、止めて下さい!困ってるでしょ!」

ナンパC「君みたいなお子ちゃまには関係ないでしょ!しっしっ!」

芹「何ですって!」

ナンパA「俺らはこのお姉ちゃんに話かけているんだから・・・」

八期「あっ、町子さん!」

町子「あっ、八期君!」

ナンパB「誰だ?」

町子「わ、私の彼氏です!」

ナンパ達「えー、嘘!こんなの好きなの!」

八期「いいえ、彼氏とかではなく・・・」

芹(あっ、コラ!)

ナンパA「あっ、そうなんだ、じゃあ俺らが連れて行っても良いってことだね、この子とは関係無さそうだし・・・」

八期「関係なくはありません!知り合いです!友達です!それにこの人をどこに連れて行くつもりですか?」

ナンパB「ちょっと、一緒に遊ぶだけだよ!」

八期←町子の顔を見る

八期「あなた方にこの人は渡しません!」

ナンパB「何でだよ!」

八期「だって、町子さん嫌がってるもん!」

ナンパA「ただ照れてるだけだろ!」

町子←顔を横に振る

ナンパC「ほら、君行こうぜ!」

町子「あっ!」

八期「ダメ!」←町子の体を抱き締める形で離さない八期

八期「人を勝手に連れて行くのはマナー違反じゃないんですか?」

ナンパA「君、邪魔なんだよ!」

ナンパB「早く、放せよ!」

ナンパC「痛い目に遭いたくなかったら・・・」

トントン

ナンパA「あっ?」

二「それはこっちの台詞だ!」

芹「監視員さん!しつこいナンパが・・・」

女性監視員「そこの3人!何やってるの!」

ナンパA「やべっ!逃げろ!」

女性監視員「大丈夫でした?」

町子「はい、この子が守ってくれて・・・」

女性監視員「可愛い弟さんですね・・・」

町子「いや・・・」

二「これは俺の弟です!この子は知り合いで、一緒に遊びに来てるんです!」

女性監視員「あっ、そうなんですか!失礼しました」

二「八期、2人共そろそろお昼の時間だ!」

町子「もう、そんな時間!」

芹「楽しい時間はあっという間ね!」

2人の水着を見る八期

町子「どうしたの?」

八期「やっぱり、2人共その水着似合ってる!」

町子「あ、ありがとう」

芹「お世辞なんていいわよ!しかもやっぱりって何よ!やっぱりって!」

次回・昼食!

Re: ナンバーズ8 ( No.101 )
日時: 2021/06/12 23:36
名前: いくちゃん (ID: t5qrQfWq)

99話・みんなでプール・・・⑧

楓花「みんな戻って来たね!」

一「まあ、ややややこしいことはありましたが、異常無し!」

希「私もなんとか・・・」

二「俺はなんとか助けてきた!」

零「みんなお昼のおにぎりだよ!」

一「イレブンヒロインズ組は梅干しかシャケ中心!左側が梅干しだから嫌いな人は気を付けて!」

四美「うちは鱈子と明太子!左側が明太子だから辛いの苦手な子は間違えないでね!」

五「うちは塩むすびと昆布ね!」

六生「五姉?大丈夫?また塩と砂糖間違えて・・・」

全員(ああ、あるある!)

六生「片栗粉漬けてない?」

全員「そう間違える?!」

七美「はい、こっちはエビマヨよ!」

零「こっちはツナマヨだよ!」

楓花「卵焼きもあるからね!」

真央「唐揚げはこっちよ!」

一兄「おーい、あっちの売店で中華まん売ってたぞ!」

子供達「食べる!」

真央「ちなみに何が合った?」

一兄「肉まん、餡まん、カレーマン、ピザマンの4種類!俺は肉まん!」

二美「私は餡まん!」

三「あたし、カレーマン!」

四輝「俺も!」

五模「俺、ピザマン!」

六海「私も!」

七斗「俺は肉まん!」

八姫「私は餡まん!」

楓花「みんなは?」

一「私は肉まん!」

七美「私も!」

二「餡まんは俺と八期!」

三氏「俺と四美はカレーマン!」

六生「五姉と俺はピザマン!」

一「他のメンバーは?」

鶴「私は肉まん!」

零「私は餡まん!」

有「僕はピザ食べてみたい!」

希「私は餡まん!」

瑞穂「私はピザマン!」

芹「私は肉まん!」

日「私も!」

滋「私は餡まん!」

青奈「私も!」

子「私も!」

愛海「じゃあ私も!」

勇気「俺は肉まん!」

理「中華まんいる人はこれだけかしら?」

全員「はーい!」

楓花「ややこしいし、一人ずつお金渡すから自分で買って来なさい!」

しかし、この後たいへんなことになるとは誰も思っていなかった。

Re: ナンバーズ8 ( No.102 )
日時: 2021/01/26 20:37
名前: いくちゃん (ID: tuakPBCn)

100話・みんなでプール・・・⑨
売店前
希「うわー、結構並んでるね!」

愛海「2、30人かしら?」

一兄「おーい、こっちでも売ってるぜ!」

四輝「じゃあ俺そっち行こう!」

二「八期はどうする?」

八期「結構食べたから、待って少しでもお腹を減らしとく」

一「八期らしいわね」

鶴「零もここで並んどく?」

零「うん、ここで並んどく」

しばらくして

タッタッタッタ!

零「走ると危ないわよ!」

ダッ!

八期「えっ?何?」

店長「待てー!泥棒!」

八期「えっ?はい、どうぞ!」

店長「お前が仲間か?」

八期「いえ、違います!」

店長「ちょっと来い!」

八期「何すんだよ!離せ!」

零「八君!」

店長「うちの店のもん盗みやがって!」

八期「違うって言ってんだろう!」

ドン!

店員「あっ!アア!」

バシャーン!

客「キャー!」

店長「ああ、助・・・け・・て・く・・・れ・・・!」

八期「はっ、ざまあみろ!フン!」

監視員A「大丈夫ですか?」

その間に列に戻る八期

少年A「おい、何順番抜かしてんだよ!」

八期「はあ?元々並んでたんだよ!」

少年B「列から離れたじゃないか!」

八期「あいつが勝手にはずさせたんだよ!僕の意思じゃない!」

監視員B「コラ!そこの君!」

八期「何?」

監視員「人をプールに突き落として何もないのかい?」

八期「あの人が自分から落ちただけ!僕は知らないね!」

店員A「とぼけるな!うちの店長を突き落としたじゃないか!」

母親「あんたのせいでうちの子が怪我したじゃない!どうしてくれるのよ!」

八期「全部知らねえよ!」

監視員B「とにかく来なさい!」

八期「うるせー!」

ダン!

通行人A「誰だ!」

監視員B「すみません・・・」

店員B「泥棒捕まえた?」

店員A「それどころじゃない!」

少年A「また、抜かす気か?」

八期「僕の意思じゃない!」

少年B「お前!」

ダン!

八期「何すんだよ!」

零「ああ、どうしよう?」

通行人「アア!」

バシャーン!

何人かが巻き沿いをくらいプールに落ち、
泳いでる人と頭や体をぶつける

八姫「八期君!止まって!」

八期「えっ?」

監視員B「今だ!」

八姫「全員、止まれ!」←大声

監視員B「はっ、はい・・・」

八姫「真犯人捕まえてきた!」←万引き犯を引きずってきた八姫

零「八姫ちゃん!」

八姫「私一部始終見てたから犯人をハッキリ覚えてた!こいつで間違いない!全部こいつと八君を仲間と疑って連れて行こうとしたのびてる店員のせいよ!彼は悪くない!」

零「ええ、八姫ちゃんの言う通りよ!」

その場の全員「ええ!」

警察「ええっと、どうされました?」

八姫「あっ、お巡りさん!こいつが万引きした挙げ句他の人達に怪我を負わせました!早く捕まえて下さい!」

零「私も見ました!それに沢山の人が見ています!」

警察「分かりました!ご協力感謝いたします!」

店員A「ええっと、店長は?」

監視員A「命に別状はありませんが救急車を呼んだ方がいいでしょう!」

トントン

店員B「はい?」

八姫「餡まん1つただで!」

店員B「なぜ?」

八姫「人を疑っといてなぜ?関係のない子疑って詫び1つ与えられないってあんたの店はバカか?」

店員B「わ、分かりました!すぐお持ちします!」

零「八姫ちゃん、ありがとう!」

八姫「さっき、言ったでしょう、一部始終見てたって!それにこうしないと八君納得しないでしょ!」

零「うん!」

八期「八姫ちゃん、ありがとう」

八姫「どういたしまして(これで私の株は上がった!零ちゃんだけと思ったら大間違いなんだからね!)」

Re: ナンバーズ8 ( No.103 )
日時: 2021/01/27 21:22
名前: いくちゃん (ID: tuakPBCn)

101話・みんなでプール・・・⑩

楓花「ああ、お帰り!」

理「ねぇ、大丈夫?救急車やパトカーの音がしてたけど?」

零「万引き犯が出たので八姫ちゃんが捕まえたの!」

真央「へー!凄いじゃない!」

八姫「まあね!顔と体の特徴に水着の柄や来ていた物覚えてたし!」

鶴「ねえ、大丈夫?物凄い騒ぎだったけど・・・」

勇気「なんかあっちで多くの怪我人が出てるって言ってたぞ!」

七美「しかも何人か血を流してるって言うし・・・、中には子供もいるし、プールは一旦使用禁止だし・・・」

八姫「万引き犯捕まえるのに苦労しただけよ!」

零「そう、それ以外何にもなかったよ!何にもね!」

全員戻り・・・

一「やっぱり、中華まんと言えば肉まんよね!」

七美「うん、定番だし、慣れた味だもんね!」

鶴「確かに!変わらない味が良いのよね!」

三氏「いやいや、ちょっぴりスパイシーなカレーマンも良いぞ!」

四美「そうそう!」

三「暑い中で冷たい物だけでなく、辛いものだって最高だよね!」

四輝「ああ、ちょっと辛いくらいがいいんだ!」

三氏「むしろ、こんなところで甘い奴食べてるのは子供だよな!」

二「はあ?なんっつた!好きなんだから良いだろう!」

七美「いや、餡まんは辛いのが大嫌いなお子様が食べる物よ!」

八期「好きなものタベテ何が悪いのさ!」

希「そうだ!そうだ!」

零「フンス!フンス!」

勇気「俺も餡まんは子供の食べる物だと思うな!」

コン!

勇気「いってー!何すんだよ姉ちゃん!」

愛海「あんたが偏見を言うからよ!世の中辛いのが好きな人、嫌いな人がいるように、甘いのが好きな人、嫌いな人がいるのよ!」

理「愛海の言う通りよ!人の好みなんて人それぞれなんだから、甘いのが好きだからって子供とか大人とか全く関係ないんだからね!」

楓花「三氏、七美!」

三氏「ご、ごめんなさい・・・」

七美「すみません・・・」

子「あっ、八君!もう口にあんこ付いてるよ!」

ふきふき

八期「子お姉さんありがとう!」

子「どういたしまして」

バチバチバチバチバチバチ・・・

真央「コラ!八姫!焼き餅を妬きながら焼き餅を焼くな!」

グレーテル「この後どうする?」

八期「あそこのプールでビーチボールやりたい!」

二「おお!なら俺も行くぜ!」

希「私も!」

零「みんなで行こう!」

監視員「あの~・・・」

楓花「ああ、すみません少し賑やか過ぎて・・・」

監視員「申し訳ないのですが、退出をしてもらっていいでしょうか?」

楓花「はい?」

理「どうしてでしょうか?」

監視員「先程から、そちらの少年(八期)による被害で困られているお客様が相次いでおりまして・・・」

希「お言葉ですが、お断りします!」

理「谷川さん?」

青奈「あんたは一体何を見てたの?」

理「村上さんまで・・・」

町子「そうよ!被害者は全部八期君だよ!」

グレーテル「ああ、全部こいつが被害に遭ってるんだ!」

理「ちょっと、みんな?落ち着いて!」

愛海「お母さんは黙ってて!」

理「えっ?」

勇気「姉ちゃん?」

零「何ですか?あなたは被害者に迷惑だから帰れ!と言うんですか?」

監視員「ええっと・・・」

芹「最低!」

葉月「血も涙もない奴らだな!」

監視員「いや、そういう訳では・・・」

ヘンゼル「じゃあ、どういう訳だよ!」

愛海「言ってみなさいよ!」

二「むしろ、その文句言う奴らを追い出せよ!そいつらの方が迷惑だよ!」

楓花「その通りです!うちの子は理由も無しに人に迷惑をかけることは絶対ありません!もしあれば、相手方にも問題があると言うことなので!」

監視員「わ、分かりました」

二「二度と言ってくんじゃねー!」

零「帰れ!帰れ!」

鶴「零!」

八姫「二度と来るな!」

真央「八姫!」

二「よく言った!」

鶴「誉めちゃダメ!」

理「何が合ったの?」

この後全員一通りのことを話したが、理はしばらく寝込んだ

希「大丈夫だよ八君!」

子「私達が絶対守ってあげるから!」

楓花「お母さんも分かってる、あなたは悪くない!悪くない!」

二「よーし、あっちでビーチボールしに行こうぜ!いく奴付いてこい!」

賛同者「はーい!」

3時
愛海「あれ、お母さんまだ寝てるの?」

勇気「誰のせいだと思ってんだよ!」

愛海「さあ?八期君を怒らせた人達じゃない」

勇気「で、その八期達は?」

愛海「滑り台にもう一度行ってくるって!可愛かったなあ!」

勇気「誰が?」

愛海「イヤー、2人乗りの浮き輪で滑り台滑った時の八期君!乗るときは何かと私の胸気にするのよね!」

勇気「そりゃ、あいつも男だからな!」

愛海「違うのよ!私に何度も『当たってるけど大丈夫?』って聞いてきて、可愛かったなあ・・・、私は『気にしてないよ』って言ったけど、案外紳士ね!」

勇気「そっち?」

Re: ナンバーズ8 ( No.104 )
日時: 2021/01/28 21:31
名前: いくちゃん (ID: CVGC9rYr)

102話・みんなでプール・・・⑪
八期「ここ、もう一度行こう!真っ暗で何にも分からない体験がある意味面白かったし!」

並んでいる途中

女性客A「ちょっと、何よあんた!」

八期「はい?」

女性客B「さっきから私達に付いてきて!」

八期「何のこと?」

女性客A「惚けないで!さっきから私達と同じ場所を選んで!どういうつもり?」

八期「知らない!ただの気まぐれ」

女性客B「そういうのストーカーって言うのよ!」

八期「どこが?」

女性客A「私達を追い回してるからよ!」

八期「はあ?むしろストーカーはあんたらの方じゃねえの?もしくはただの思い込みじゃないの?」

女性客B「何ですって!」

八期「だって、僕の方が先に来て、あんたらの方が後ならあんたらの方が付いてきたってことにならない?」

女性客A「そんなの関係ないわ!あんたがずっと私達を付け回してるんでしょ!」

女性客B「そうそう、これはあんたが先回りしてきただけでしょ?」

係員「どうされましたか?」

女性客A「この子が私達を付け回すんですよ!」

八期「違うよ!初対面の人付け回すと思う?」

女性客B「いるからストーカーなんて言葉があるんでしょ!このストーカー!」

八期「後から並んで来た、あんたらの方がストーカーだろ!」

係員「ちょっと君来てもらおうかな?」

八期「はあ?何でだよ!」

係員「君がストーカーじゃないにしろ、話はしないといけないし・・・」

八期「違うって言ってんだろ!むしろ明らかだろ!どこに前に来るストーカーがいるんだよ!言い掛かりだ!」

女性客A「先回りするストーカーだっているわ!」

八期「何のためにだよ!僕はただ滑り台を楽しむために並んでるんだよ!」

子「そうね!どう見てもストーカーじゃないわ!」

女性客A「誰よ!あんた?」

子「彼の知り合いよ!」

歩「私も見てた!彼の一部始終の行動を!」

子「別に彼を撮るだけならカメラ大丈夫ですよね?彼の家族からは許可は取ってますし!」

係員「はい・・・」

映像を原像

子「どうですか?」

係員「確かに、これを見る限りでは彼は真っ直ぐに来てますね」

歩「あと、これも!」

女性客A『あいつをストーカーにして、示談金貰おう!』

女性客B『いいね!やろう!』

女性客達「ちょっと、何、人の・・・」

係員「これはどういうことでしょうか?」

女性客A「もう、いいわよ!」

女性客B「帰る!」

子「ふー、良かった、良かった!歩君ナイスアシスト!」

歩「八期、そろそろ帰るからこの滑り台で最後だって先生が!」

八期「分かった、2人共ありがとう!」

子「ついでに私達も滑っていくよ!」

滑り台の出口前

希「あっ、八君!そろそろ帰る時間だから、お姉さんと一緒に戻ろうか!」

八期「待って!まだ歩と子お姉さんが!」

バシャーン!

歩「スリル満点だね!」

バシャーン!

子「何にも分からないって言うのが逆に面白い!」

昼食を食べてた場所に戻る

愛海「お母さん、やつれてるね!」

理「誰のせいだと思ってるのよ!」

零「大丈夫ですよ、学校ではなくここの施設が潰れるだけですから!」

理「それはそれで嫌よ!」

楓花「みんな!忘れ物無い?浮き輪は空気抜いてね!」

全員「はーい!」

有「ほら、泉!腕の浮き輪外すぞ!」

泉・コク

鶴「あれ?」

零「どうしたのお姉ちゃん?」

鶴「ねえ、零!あれは泉よね?」

零「うん、有が世話してるしね!」

鶴「じゃあ、愛は?」

全員「あああ!」

次回・愛を探せ!


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