二次創作小説(新・総合)
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- ナンバーズ8
- 日時: 2019/07/27 16:34
- 名前: いくちゃん (ID: ZIS7GPHN)
どうもいくちゃんです!
このお話はナンバーズの末っ子八期を主人公にしたお話のスピンオフです!
彼は長男・二に近い存在ですが、性格はほとんどを自分に入れております。
二の方も、ある程度自分の性格や考えを入れております。
あと彼にはちょっとした秘密が!
ナンバーズにちょいだしで出てきたあの人やこの人が、
一気にヒロインとして出てくるかも!
それでは始まり始まり!
僕はものすごく運が悪いと思っていた。
僕はみんなから嫌われていると思っていた。
僕はみんなより自慢できるものはないと思っていた。
そして、そんな僕を好きなってくれる人なんて、いるとも思っていなかった。
さらに、お兄ちゃん、お姉ちゃん達のような、ことになるなんて、
子の時の僕は、想像もしていなかっただろう。
僕を救ってくれた、僕を守ってくれた、僕を助けてくれた
そして、僕の気持ちを分かってくれた、
そんな人たちと過ごした僕の逆転人生のような人生!
その全貌を語ろう!
- Re: ナンバーズ8 ( No.26 )
- 日時: 2020/04/07 13:31
- 名前: いくちゃん (ID: ix3k25.E)
26話・好きの質問
八姫(八君には私はどう思われてるんだろう?ただの同居人なのかな?それとも・・・1回聞いてみようかな)
八姫「ねえ、八君!」
八期「あっ、八姫ちゃん!」
八姫「ちょっと、質問いいかな?」
八期「何?」
八姫「私のこと好き?」
八期「えっ!?それは・・・嫌いだ な・・・」
八姫(えっ!そんな!)←逃げた
八期「その質問・・・、ってあれ?」
八姫の部屋
八姫(やっぱり、八君にとって私はただの同居人、いや邪魔な存在だったんだ!別に期待はしていなかったけど、何でこんなに悲しいの・・・)
二美「あっ、八姫!どうしたの?」
八姫「うわーん!二美お姉ちゃん!」
二美「何があったんだ?お姉ちゃんが相談に乗ってあげようか?」
八姫「うん」
話を聞き・・・
二美「なるほど、好きな子に嫌いって言われたのか・・・」
八姫「うん、期待はしていなかったけど・・・」←相手が八期とは言ってない
二美「それにしても物凄く直球に言ったな・・・、しかも相手に聞くパターンとは・・・」
八姫「ちょっと、気になって・・・」
二美「それよりも普通は自分が好きってことを伝えないと・・・、ってもしかしてその勇気がないから聞いたと?」
八姫「うん」
二美「まずは自分の気持ちを伝えてから相手の気持ちだろ!それに本当に好きならもっと向かって行かないと後で後悔するぞ!その子に他に好きなことかは?」
八姫「わかんない、そもそも周りから嫌われてるし・・・」
二美「(とんだ奴に惚れたな!)相手がまだいないならまだチャンスはある!相手に嫌われてるのなら、嫌われない努力をすれば、好きになってくれるかもしれない!だからといって無理はするなよ!」
八姫「お姉ちゃん!ありがとう!分かった!私、諦めない!」
二美「その意気だ!頑張れ!」
その頃・・・
二「八期!お前倒置法で話すのやめろ!絶対勘違いされてるぞ!」
八期「だって!思い付いたのがその言葉だったから・・・、あと倒置法って何?」
二「目的語をあとに出して、強調させることだよ!お前も兄ちゃんくらいの年になったら勉強する!」
- Re: ナンバーズ8 ( No.27 )
- 日時: 2020/04/08 11:27
- 名前: いくちゃん (ID: iNxht3Nk)
27話・青奈の変貌!
ざわざわ・・・
青奈(みんな、ざわついてるわ!そりゃそうよ!なんたって私は好きな人のために変わったんだから!)
八姫「八君に好きになってもらうにはどうすればいいんだろう?」
芹「何、悩んでるの?」
八姫「あっ、芹ちゃん!えっと、好きな人に自分が好きになってもらうにはどうすればいいのかなって?」
芹「ううん、そんなこと言われても私も分からないなあ・・・、ん?」
八姫「どうしたの?」
芹「あのお姉さんどこのクラスだろ?」
八姫「確かに、背は高いから6年生かな?それともここ小中高大一貫校だから中学生以上かな?もしかしたら弟妹を迎えに来たとか!」
芹「可能性としては考えられるわね!それにしても私、あれくらいのスタイルになりたいなあ・・・」
八姫「やっぱり、男の子ってああいう人を好きになるのかな?」
芹「ええ!そう言われてるわ!」
八姫「じゃあ、あの先輩ぐらいなボンキュッボンな体型じゃなかったら嫌われるのかな?」
芹「嫌われると言うより、見向きもされないんじゃないかしら?胸大きいなあ・・・、(Dぐらいかしら?)」
八姫「やっぱり、おっぱいもあれくらい大きい方がいいのかな?」
芹「そうね、男子は大きい胸の人が好きって言うし・・・」
青奈「松本八期君はいますか?」
八姫(えっ、あの人八君に用が?)
芹(あんな巨乳に好かれるって松本八期、ただ者じゃないわね・・・)
八期「はい、ええっと、どちらさんで?」
青奈「覚えてない?分からないか!あのときは私デブで不細工だったものね!私よ!村上青奈よ!」
八期「ああ、沢山の荷物を運んでいた!」
青奈「そうよ、それが私!あなたのお陰でこんなスタイルになったわ!凄いでしょ!」
八期「全然違いますね・・・、別人みたい!」
青奈「どう?今の私は?」
八期「ええっと・・・」
青奈「何よ!変貌し過ぎて言葉を失った?(私はあなたに好きになってもらうためにこうやって、努力を重ねて美貌を手に入れたのよ!さあ私に惚れなさい!それにこんな綺麗で美人で巨乳な女に好かれるなんてめったにないわよ!あなたは運が良いわよ!)」
八期「すみません、失礼ですが・・・、気持ち悪くて見てられません!」
その場の全員「えっ?はっ?」
青奈「ど、どこがよ!」
八期「ここが、大きすぎて・・・」←胸のことを言ってる
青奈「えっ?いや、君も男の子なんだから大きい胸が好きでしょ?(きっと、照れてるのね!)」
八期「はい?そうなんですか?考えたことないですね、むしろここ(胸)の大きさはどうでもいいというか・・・、どうでもいいですね!」
青奈「えっ?じゃあ大きい胸と小さい胸どつちがいい?」
八期「小さい方です!」
全員「即答!」
青奈「えっ、大きい胸は嫌い?」
八期「はい!正直に言うと気持ち悪いですね!というかどうでもいい!」
青奈(き、気持ち悪い?どうでもいい?そ、そんな!私の苦労は?)←逃げた
芹(あいつあれでも男なの?)
八姫(そうなんだ、八君大きい胸嫌いなんだ・・・)
希「ああ、八君!何やってるの?」
八期「あっ、希お姉ちゃん!」
希「さっき、大きい胸は嫌いとかなんとか聞こえたが本当か?」
八期「うんそうだよ!」
希「じゃあ、君はどういう女の子を好きになるんだ?」
八期「基本は顔かな?でも最終的には優しい人のかな!」
希「じゃあ、あまり体型は気にしない?」
八期「うーん、せめて細くて痩せてる人!
見た目的に!」
八姫(へえ、そうなんだ・・・)
芹(まあ、普通ね!)
一方青奈は・・・
がらがら
保健室
保健の先生「はい、何の相談かな?」
青奈「先生!胸を小さくする方法を教えて下さい!」
保健の先生「ええっ!?」
先生は小一時間悩んだと言う
- Re: ナンバーズ8 ( No.28 )
- 日時: 2020/04/08 18:08
- 名前: いくちゃん (ID: DTH1JhWe)
28話・芹の秘密
草家
芹「ただいま!って誰もいないか!お母さん達帰り遅いし、みんなまたどこかに遊びに行ってるな!」
芹の部屋
芹「まずは宿題を済ませて・・・」
数十分後
芹「終わった!さあいつものお楽しみタイムだ!」
少女漫画(ややR18より)
芹「友達からもらった本だけど、うん、私もこんな恋をしてみたいな・・・、って実際あったらあったで困るというか、なんというか・・・、やっぱり倫理感というものは持っておかないと・・・、でないと、私にも被害が及びかねないし・・・、まあそんなことないか!」
?「ただいま!」
芹「あっ、薺(なずな)が帰ってきた!早く隠さないと・・・、なんて言われるか・・・」
ガチャン
薺「あっ、お姉ちゃんただいま!」
芹「お帰りなさい」
薺「どうしたの?」
芹「な、何でもないよ!」
薺「ふーん」
ガチャン
芹「はあー、良かった・・・」
次の日
芹「さーて、今日の時間割りはっと・・・」
パラ!
芹「ん?何かしらって、ああ!」
八姫「芹ちゃんどうかした?」
芹「な、何でもないよ」
八姫「そう」
芹「どうしよう、あの漫画持ってきちゃったよ!(昨日薺に見付からないように鞄の中に隠してたの忘れてた!見つかったら即没収、いや、私のイメージが・・・!)」
朝のホームルーム
先生「ええ、今日は持ち物検査をします!」
生徒達「ええ!聞いてないよ!」
先生「当たり前でしょ!抜き打ちじゃないと意味ないんだから・・・」
芹(なんでこんなときに・・・)
先生「はい、前の席から順番に鞄から持ち物全部出して机に置いて!」
芹(幸い私後ろの席だから、うまく時間をかければ・・・)
先生「全く、漫画だの、お菓子だの、挙げ句の果てにはゲーム!というか誰よ訳の分からないものを持って来るのは?ストラップはともかく・・・」
芹(みんな、おかしな物持って来すぎ!って人のこと言えないけど・・・)
先生「枕なんて要らないでしょう!ブランケットなんて今夏よ!余計暑いわよ!」
芹(ああ、どうしよう・・・)
先生「あれ、草さん?あなたも机に鞄の中の物出しなさい、まあ真面目なあなたなら大丈夫だと信じてますが、念のため・・・」
芹(先生の顔怖い!)
生徒「先生、返してよ!」
先生「ダメです!今日は余計なものは全て没収!一週間以内に反省文を書いて提出するまで返しません!書いてこなかったら全部容赦なく捨てます!」
生徒達「えー!」
先生「さあ、草さん!あなたも早く出しなさい!」
芹(ええっと、・・・)
先生「出せないのなら、先生が代わりに見ますよ!」
芹(ああ・・・)
ジリジリジリジリ・・・!
先生「皆さん、非常ベルがなったので、まずは放送をが来るまで静かに待ちなさい!」
芹(今だ!)←みんなの目を盗んで窓から本を投げ捨てる
芹「(これでよし!あとは休憩時間か帰りに取りに行くだけね!)先生!どうぞ!」
先生「そういえばあなたの持ち物検査がまだだったわね・・・」
放送「ただいまの非常ベルは間違いです!何もないため、そのまま授業に移って下さい!」
その後持ち物検査はなにごともなく終わった
放課後
芹(早くあの本を取りに行かないと!確かここら辺だと思うんだけど・・・)
男子A「おい、見てみろよ!凄いのがあるぜ!」
男子B「おお、まさかこんなところに・・・」
男子C「俺にも見せてくれよ!」
芹「えっ?まさか男子達に私の本が見つかった?」
男子A「これはスゲーな!」
男子B「ああ、まさかこんなのがうちの学校の校舎裏で見つかるなんて!」
男子C「先生や女子達には内緒だぞ!あと他の奴らも!見つかったらなんて言われるか・・・」
男子B「それにたまり場にもなって目立つからな・・・」
芹「(えっ、ヤバい、もし私の持って来た本だったら、明日からなんて言われるか?もしかしたら弱味を握られて、あの本のように・・・!それだけは嫌!よし!)あんた達!何見てるの!?」
男子A「うわあ、風紀委員だ!」
男子B「逃げろ!」
男子C「こんなもん捨てちまえ!」
パッ
芹「えっ?」
あったのは普通のエロ本
芹「きゃあああ!」←倒れて気絶
数時間後
芹「あれ、私今まで?」
?「お探しのものはこれですか?」←芹が投げた本を差し出す
芹「はい、良かった!って、ええ!」
?「大丈夫よ!誰にも言わないから!」
芹「あっ、葉月ちゃんか!良かった・・・」
葉月「普段厳格な風紀委員がこんなエッチな本を読んでるなんて知れたら大変だもんね!」
芹「やめてよ!周りに人がいたらどうするの!」
葉月「もうすぐ6時だけど!」
芹「えっ、嘘!」
葉月「しかし、うちのお姉ちゃんが持ってたこの本に興味を持つとは・・・」
芹「だって・・・」
葉月「何?痛め付けられたいの?それとも罵倒されたいの?もしかしてM?」
芹「それもやめて!私そういうのじゃないから!むしろ望んでない!そもそも何で私がこれを探しているって分かったの?」
葉月「私Eクラスだから、Aクラスの真下の教室!窓から何か落ちるのが見えたから休憩時間の間に拾っといたよ!」
芹「葉月ちゃん!ありがとう!」
しかし次の日
八姫「ねえ芹ちゃん?」
芹「何?」
八姫「昨日校舎裏で・・・」
芹「何もないよ!」
八姫「噂なんだけど、芹ちゃんが、えっ、エッチな本を読んでたって・・・」
芹「ち、違うわよ!私はそれを読んでた男子達を注意しただけよ!」
八姫「そうだよね!」
芹のファン「そうだよな!芹さんならそれしかない!」
芹(ふー、なんとかあの本じゃなくて良かった・・・)
尾びれはついてた
- Re: ナンバーズ8 ( No.29 )
- 日時: 2020/04/09 14:31
- 名前: いくちゃん (ID: yVTfy7yq)
29話・痴漢の濡れ衣(前編)
家の家族は通勤・通学は
三氏兄ちゃんと四美お姉ちゃん以外は電車通勤である。
ある日の電車の中
八期「えっ?」←腕を引っ張られる
女子高生「きゃあああ!痴漢です!」←八期の腕を握る
八期←必死で腕を払おうとする
学校の最寄り駅の駅長室
駅員「君!ダメじゃないか!人の体を触っちゃ!」
八期「知りません!僕はやってません!」
駅員「やってない人に限ってそう言うんだ!」
理「すみません、この子の学校の関係者なんですが・・・」
駅員「はい」
理「あの、どちらも家の学校の生徒のことなので、それにどちらも未成年ですし・・・、出来れば公にすることは・・・、あとは当事者同士で話し合いをさせますので・・・」
駅員「そういうことなら分かりました」
学校
女子高生「だから、あんたが私のお尻を触ったんでしょう!」
八期「知らない!僕はやってない!」
女子高生「嘘よ!私は確実に見たもの!あんたの手を!」
八期「知らない!僕はただ手を引っ張られただけだ!そしたら、なぜかこの人のお尻のところに手を当てられただけだ!」
女子高生「ってことは触ったんじゃない!今認めたわよね?!この変態!」
八期「違う!僕はやってない!手を引っ張られただけだ!」
先生「それを見たって人は?」
女子高生「知らないわよ!それに満員なんだから見てる人なんて一握りよ!」
楓花「家の子は恐らくやってないでしょう!」
女子高生「何?教師が味方になる気?」
理「松本先生!気持ちは分かりますが、一旦ここは抑えて・・・」
楓花「すみません・・・」
女子高生「とにかく触ったのはこいつなの!」
八期「僕は人に勝手に触らされたんだ!だから僕の意思じゃない!僕は何も悪くない!」
理「うーん、どちらも証明させるといってもねぇ・・・」
トントン
理「はい!」
ガチャ
男子A「失礼します!俺今日その電車に乗ってました!」
男子B「俺も!」
男子C「俺もです、そして見ました!こいつがその人のお尻を触るところを!」
理「その時、誰か手を引っ張ってた人はいた?」
男子A「いいえ!そいつの手だけてした!」
男子B・C「俺らは見えませんでした!」
女子高生「ほら!目撃者がいるわ!賠償請求よ!どう責任取るって言うのよ!」
八期「だから、僕はやってない!」
女子高生「目撃者がいるっていうのにまだ、シラを切る気?」
八期「こいつらが言ってることが嘘だったら?」
女子高生「なんですって!」
理「2人共落ち着いて!一旦この話は終了!後日改めて話します!」
しかし教室に帰っても今朝のことを散々ネタにされて僕は居心地が悪かった・・・
そしてその日僕は教室を抜け出し、どこか知らない部屋に入っていった!
まさか、そこで新たな出会いがあるとは思っても見なかった。
- Re: ナンバーズ8 ( No.30 )
- 日時: 2020/04/12 12:38
- 名前: いくちゃん (ID: DTH1JhWe)
30話・痴漢の濡れ衣(中編)
とある部屋
八期「あっ、これ人間の模型か・・・、凄いなあ、しかもこれ女の子だし・・・、動いて喋っらどんな感じなんだろう?」
?「そんなに私の発明品に興味ある?」
八期「あっ、あなたは?」
?「私の名は博士瞳!このクラブの部長よ!」
八期「なんという部活ですか?」
瞳「まあ、発明部とでも言っておきましょうか、そのロボットわね、あたしがで作ったアンドロイドなの!」
八期「凄いですね!」
瞳「今は充電中よ!今日は此と一緒に電車通学したの!」
八期「へえ・・・、どこから来てるんですか?」
瞳「中央線を使って来てるわ!」
八期「そうなんですか・・・、ええ!」
瞳「どうしたの?突然?」
八期「今日、何時台の何両目に乗ってました?」
瞳「確か、7時55分発で、先頭よ!私山の方から来てるし・・・」
八期「僕もです!もしかして今日の騒ぎとか聞いてたり・・・?」
瞳「ああ、痴漢騒動ね!知ってるわ!もしかしたら、この子が見てるかもしれないわ!ちょっと待っててね!」
八期「ありがとうございます!」
次の日
女子高生「何よ!何なの?」
男子A「何で俺たちまで?」
男子B「目撃者だからとか?」
理「その通りよ!」
瞳「実は私もその電車に乗ってたのよ!そしたらこの子が一部始終を見ていてね!」
女子高生「何これ?」
男子達「ロボット?」
瞳「彼女の目にはカメラが搭載されてるの!じゃあその映像を写し出すわよ!」
映像を見ていき・・・
瞳「これが君ね!」
八期「はい!」
瞳「で、これがあなたね!」
女子高生「ええ、そうよ!」
さらに映像を動かしていき・・・
瞳「ストップ!この手は誰のかしらね?」
理「ああ、確かに八期君の手を引っ張っているわ!」
瞳「あとね、この子のメモリーからこんな声が録音されてたわ!」
テープ
男子A「これで、あいつは学校に来なくなる!」
男子B「ああ、これで松本は少年院行きだな!」
男子C「俺らはただの目撃者だ!」
テープ終わり
男子A「そ、それは!」
瞳「心辺りがあるのかしら?まあ声紋検査すれば、あなた達ってことも分かるわよね!逸れにこの手と顔!あなたでしょ!犯人は?動かぬ証拠よ!」
男子A「は、はい!」
理「取り敢えず、あなた達3人は処分ね!」
八期「瞳さんありがとうございました!」
瞳「どういたしまして、お役に立てて光栄だわ!」
女子高生「お前らだったのか!」
男子達「ごめんなさい」
理「じゃあ、一件落着ということで・・・」
八期「まだです!」
全員「えっ!」
八期「あなたに謝罪とお詫びを申し立てます!」
女子高生「はあ?」
全員「ええ!」
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