二次創作小説(紙ほか)
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- デュエル・マスターズ Mythology
- 日時: 2015/08/16 04:44
- 名前: モノクロ ◆QpSaO9ekaY (ID: 0qnzCmXU)
初めましての人は初めまして、モノクロという者です。ここでは二次板と雑談板が拠点です。
本作では基本的に既存のカードを使用するつもりではありますが、オリジナルのカードも多数登場します。ご了承ください。
投稿したオリキャラのデッキにキーカードや切り札を追加したり、既存の切り札級のカードや、追加した切り札に召喚時の台詞を追加しても構いません。追加したい時はその旨をお伝えください。
目次
一章『神話戦争』
一話『焦土神話』
>>1 >>2 >>6 >>9 >>12 >>13 >>14
二話『萌芽神話』
>>17 >>18 >>21 >>22
三話『賢愚神話』
>>25 >>26 >>27 >>28 >>29 >>30 >>33
二章『慈愛なき崇拝』
一話『精力なき級友』
>>41 >>45 >>49 >>52 >>55 >>58 >>59 >>60 >>61
二話『加護なき信仰』
>>63 >>64 >>66 >>70 >>71
三話『慈悲なき女神』
>>72 >>73 >>74 >>75 >>76
四話『表裏ある未来』
>>77 >>78
三章『裏に生まれる世界』
一話『裏の素顔』
>>79 >>80 >>81 >>82 >>85 >>86 >>91 >>92 >>94
二話『裏へと踏み入る者』
>>96 >>97 >>98 >>99 >>100 >>101
四章『summer vacation 〜夏休〜』
一話『summer wars 〜夏戦〜』
>>103 >>106 >>107 >>110 >>111
二話『summer festival 〜夏祭〜』
>>112 >>113 >>114 >>117
三話『summer ocean 〜夏海〜』
>>118 >>121 >>127 >>128 >>129 >>132 >>141 >>148
五章『雀宮高等学校文化祭店舗名簿』
一話『ガーリックトーストレストラン』
>>152 >>153 >>156 >>157 >>158 >>160 >>162 >>163 >>164 >>167
二話『ロイヤルミルクティーカフェテリア』
>>168 >>169 >>170 >>173
三話『ゾロアスター教目録』
>>174 >>175
四話『天の羽衣伝説調査』
>>185 >>186
五話『日蓮宗体験記録』
>>187 >>190
六話『天草四朗時貞絵巻』
>>191 >>192
七話『後夜祭・神々の生誕劇場』
>>193 >>202 >>206 >>207
六章『旧・太陽神話』
一話『序・太陽神話』
>>208 >>212 >>213
二話『破・太陽神話』
>>214 >>217 >>218 >>219 >>221 >>222 >>223 >>224 >>231 >>235 >>236 >>243 >>244
三話『急・太陽神話』
>>266 >>267 >>268 >>269 >>270 >>271 >>272 >>279 >>282 >>285 >>292
七章『続・太陽神話』
一話『再・太陽神話』
>>293 >>299 >>300 >>303 >>304 >>315 >>316 >>317 >>318 >>319 >>320 >>321 >>322 >>323 >>324 >>329 >>330 >>331 >>332 >>333 >>334 >>335 >>336 >>337 >>338 >>341 >>342 >>343 >>346 >>347 >>348 >>349 >>350 >>351 >>356 >>357 >>358 >>359 >>360 >>361 >>362 >>363 >>364 >>365
二話『終・太陽神話』
>>366 >>371 >>372 >>373 >>374 >>375 >>376 >>377 >>380 >>381 >>382 >>383 >>384 >>385 >>386 >>387
三話『新・太陽神話』
>>393 >>395 >>396 >>397 >>398 >>399 >>402 >>403 >>404
八章『十二神話・召還』
一話『焦土神話・帰還』
>>405 >>406 >>407 >>408 >>409
二話『海洋神話・還流』
>>410 >>411 >>412 >>413 >>415
三話『萌芽神話・還却』
>>417 >>418 >>419 >>420 >>421 >>422 >>423 >>424
九章『聖夜の賢愚』
一話『祝祭の前夜』
>>425
二話『双子の門番』
>>426 >>429 >>430 >>431
三話『祝宴の闘争』
>>432 >>433 >>434 >>435 >>436 >>437 >>438 >>439 >>440
四話『知将の逆襲』
>>441 >>443 >>444 >>445 >>446 >>447
第十章『月の下の約束です』
一話『月影の同盟です』
>>468 >>469 >>470 >>471 >>472 >>473
二話『月夜野汐です』
>>486 >>487 >>489 >>490 >>491 >>492
三話『私の先輩です』
>>493 >>496 >>497 >>498 >>499 >>500 >>503 >>506 >>507 >>508
第十一章『新年』
一話『初詣』
>>512 >>513 >>514 >>515 >>516 >>519 >>520 >>521 >>522 >>523 >>524 >>525 >>526 >>527 >>528 >>529 >>530 >>531 >>532 >>533 >>534 >>535 >>536 >>537 >>538 >>539 >>540 >>541 >>542 >>543 >>544 >>545 >>546 >>547 >>548 >>549 >>550 >>553 >>554 >>557 >>558 >>559 >>560 >>561 >>562 >>563 >>564 >>565 >>566 >>567 >>568 >>571 >>572 >>573
十二章『空城夕陽の義理/光ヶ丘姫乃の本命』
一話『誕生日/バレンタインデー』
>>577 >>578 >>579 >>580 >>583 >>584
二話『軍人と探偵と科学者と/友人と双子と浮浪者と』
>>585 >>586 >>587 >>590 >>591 >>592 >>593 >>594 >>595 >>596 >>597 >>598 >>599 >>600 >>601 >>602 >>603 >>604 >>605 >>606
三話『告白——/——警告』
>>609 >>610
十三章『友愛「親友だから——」』
一話『恋愛「思いを惹きずって」』
>>616 >>617
二話『敬愛「意志を継ぎたい」』
>>618 >>619
三話『家族愛「ゆずれないものがある」』
>>620 >>621 >>622 >>627 >>628 >>629 >>630 >>631 >>632 >>633 >>634 >>635 >>636
四話『親愛「——あなたのことが大好きです」』
>>637
コラボ短編
【1——0・メモリー(タクさんコラボ)】
外伝『Junior to connect』
一話『Recollection』
>>474
二話『His outrage』
>>475 >>476 >>477 >>478 >>480
三話『My junior and his friend』
>>482
デッキ調査室
№1『空城夕陽1』 >>95
№2『春永このみ1』 >>102
№3『御舟汐1』 >>136 >>137
人物
>>34
組織
>>35
フレーバーテキスト
>>574
- Re: デュエル・マスターズ メソロギィ ( No.230 )
- 日時: 2013/12/26 04:24
- 名前: モノクロ ◆QpSaO9ekaY (ID: SMalQrAD)
おおぅ、来ないなー来ないなーと、募集を諦めかけていたら、芋づる式というか、連鎖式というか、そう言いたくなるように投稿が来ましたね……いや、嬉しいです。助かります。ありがとうございます。
パーセンターさん
オリキャラ投稿ありがとうございます。あなたが一番乗りですね。
この手のキャラは今まで動かしてきたことがないので、ちょっと楽しみです。
しかし《バイオレンス・サンダー》とは、懐かしいカードが出て来ましたね。オーバーキルになるほどの能力を発動できる大型クリーチャーですけど、出す手間がかかるのとブロックされなかった時限定なのが辛いですね。龍泉のデッキはその辺を補っているようですが。
小隊番号につきましては、正直どの番号でも特に意味はないです。とりあえず第六小隊とさえ被らなければ、あとはなんでもいいんですよね。好きな数字を選んでください、と言ってるようなもんです。
うーん、どうしましょう。小隊長は次章だけでなく、今後もどこかで敵として登場させたいので、数がいる方がいいのか悪いのかって感じですし……
まあでも、次章だけでもそれなりの数は欲しいので、単発になる可能性やボツになるかもしれないという点を許容してくださるのであれば、二人目以降の投稿もOKにします。あとで追記しておきますね。
モンブラン博士さん
オリキャラ投稿ありがとうございます。好きですね、美少年。
かなり個性的というか、インパクトあるキャラなのですが、この作品て美少女は多い(笑)んですが、美少年っていないんですよね。容姿的にも性格的にもそのインパクトが生かせそうにないですし、デッキも予想外というかもはやジャンクデッキの匂いしかしないです。《スーパー・ダッシュ・バスター》や、百歩譲って《メタルコック》はいいとしても、《ニンジャ・パンプキン》は……というか、奴はウェーブ・ストライカーでしたよね。また随分と古いカードを持ち出しましたね、割と好きですが。
以上のことから、今回は見送らせていただきます。この作品では基本的にすべてのキャラを採用したいのですが、単発になる可能性を考えると、できるだけその設定や性格を生かせるキャラにしたいので、申し訳ありませんが、ご了承ください。
ツギハギさん
オリキャラ投稿……は、まだですが、とりあえず先にありがとうございます、と言っておきます。
ただ、ちょっと自分の言い方が悪かったですね。制限されているデッキは、『ヒーロー性の強いアウトレイジ』と『オラクリオン』なので、《パーロック》に関しては出す予定があるのでご遠慮いただきたいですが、《グレイテスト・シーザー》はまったく問題ありません。
この二つから選択するのなら、《グレイテスト・シーザー》でお願いします、ということになりますね。
Orfevreさん
オリキャラ投稿……は、まだですが、って、上の焼き直しですね。まあ、とりあえず先に、ありがとうございます、と言っておきます。
まだ返す言葉もないのですが……ああ、そうだ。今のうちに、あなたの投稿してくださったオリキャラの出す章が決まったことを報告させていただきます。
決まったと言っても、割と行き当たりばったりで書いているのでまた変わる可能性もありますが、第八章で出す予定だった葵は、少し早めて第七章で登場させる予定です。たぶん、七章の中盤以降くらいになりますかね。
大光さん
オリキャラ投稿ありがとうございます。
最近、人によってオリキャラのパターンがあることに気づいたモノクロですが、これまたあなたらしいキャラクターですね。というか、これほど【師団】にぴったりなキャラもそういないと思います。
【師団】への忠誠が信仰の域に達しているというのもいいですが、特に「【神聖帝国師団】で真の神を見た」という供述はいいですね。少しネタバレになりますが、【師団】にはゴッドを使う奴がいるので。
そしてデッキは、闇のエンジェル・コマンドのデッキですか。《ベートーベン》と違ってこの種族デッキに《ウェディング》をねじ込むのは難しいですが、闇エンジェル・コマンドも《ウェディング》も使ってみたかったので、ちょうどいいです。
そういえばルシエル・フォーリンジェルという名前は、堕天使であるルシファーと、堕天使(fallen angela)をかけた名前なんですかね。今思えば、キング・コマンド・ドラゴン使いの九頭龍も、名前とデッキの関係性がありそうな感じがします。
- Re: デュエル・マスターズ メソロギィ ( No.231 )
- 日時: 2013/12/26 13:21
- 名前: モノクロ ◆QpSaO9ekaY (ID: SMalQrAD)
民族的な意匠の妖精のようなクリーチャー、《呪紋のカルマ インカ》とひまりのデュエル。
互いにシールドは五枚。ひまりの場には《コッコ・ルピア》と《緑神龍バルガザルムス》。
インカの場には《情熱のサトリ 油坊》と《無防備のファミリア キナコ》の二体だ。
「私のターン。《メンデルスゾーン》でマナを加速するよ」
いまいち手札のよくないひまりは、とりあえず今できること、マナを加速させる。
(さて、ここからどうしようか……相手の場には《バルガザルムス》とパワーが同じ《キナコ》がいるけど、殴り返されても相打ちだから、むしろ場数を減らせる。手札にドラゴンもいないし、ここは攻撃かな)
ひまりは《バルガザルムス》をタップし、攻撃を指示する。
「《バルガザルムス》で攻撃! 効果で山札の一番上を捲って、ドラゴンなら手札に加えるよ!」
山札を捲って出たのは《コッコ・ルピア》。ドラゴンではないので、残念ながらマナへ。そしてシールドブレイク。ひまりのターンが終了する。
『うちのターン』
インカはどこか間延びした口調でターンを進める。
『うちは《無記のイザナイ ウェンディゴ・アパッチ》を召喚なのん』
無記のイザナイ ウェンディゴ・アパッチ 無色 (4)
クリーチャー:オラクル 1000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中からコスト4以下でカードに能力が書かれていないクリーチャーを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。
現れたのは、インディアンのような民族衣装に身を包んだ誘いの信者。《ウェンディゴ・アパッチ》は場に出た途端、甲高く叫んだ。
『そして《ウェンディゴ・アパッチ》の効果で、山札から《プンスカ》をバトルゾーンに出すん』
叫び声と共にデッキから飛び出したのは赤い三角錐に小さな手足が付いたようなクリーチャー。両肩には小型ミサイルランチャーのようなものが備え付けられ、怒りの表情でこちらを睨みつけている。
能力なしの小型クリーチャーとは言え、デメリットなしでクリーチャーがさらに一体増えてしまった。
『さらに、場に無色クリーチャーがいるから《油坊》はパワーアタッカー+4000を得るん。《油坊》で《バルガザルムス》を攻撃なのん』
《油坊》は《バルガザルムス》と相打ちになり、互いに破壊される。
『ターン終了なん』
「シールドブレイクしない……?」
見たところ、インカのデッキは自然・火・闇に無色カードを加えたオラクルのビートダウンデッキ。最初に《油坊》で攻撃しなかったのは殴り返しを防ぐためだとしても、パワーの高い《キナコ》で攻撃しない理由はないだろう。
「……私のターン。《セルリアン・ダガー・ドラゴン》を召喚して、ターンエンド」
『うちのターンなのん』
インカのプレイングに疑念を抱きながらも、ひまりは準備を進める。
『《爆裂入道 ジゴクグルマ》を召喚して、ターン終了なん』
「また攻撃しない……」
インカの場にはアタッカーが三体、このターン召喚した《ジゴクグルマ》を合わせれば四体だ。マナゾーンを見ても実はコントロールデッキだった、ということもなさそうなので、ますます狙いが読めない。
「私のターン……これ! 《フレミングジェット・ドラゴン》召喚!」
フレミングジェット・ドラゴン 火文明 (6)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン 5000
スピードアタッカー
スリリング・スリー:ドラゴン
T3—このターン、このクリーチャーはシールドをもう1枚ブレイクする。
「スリリング・スリー:ドラゴンで、山札の上三枚を捲る。そしてこのターン《フレミングジェット・ドラゴン》はその中のドラゴンの数だけブレイク数が追加される!」
熱風と共に捲られた三枚のカードは《ボルバルザーク・エクス》《エコ・アイニー》《爆竜 GENJI・XX》だ。
「ドラゴンが二枚、だからこのターン《フレミングジェット》はTブレイカーだよ! そのまま攻撃!」
《フレミングジェット》は超高速で突撃し、インカのシールドを一気に三枚叩き割る。
しかし、
『S・トリガー発動なん。《リーフストーム・トラップ》で、《ウェンディゴ・アパッチ》と《セルリアン・ダガー・ドラゴン》をマナ送りなのん』
「う……」
《セルリアン・ダガー・ドラゴン》はマナへと送られ、アタッカーを削られてしまうひまり。
「残りシールドは一枚か……じゃあ、殴り返されないように《コッコ・ルピア》は攻撃しないで、ターンエンド」
最悪《フレミングジェット》は《ジゴクグルマ》と相打ちになるため、とりあえずクリーチャーは確保しておく。
『うちのターン《ニガワライ》と《豊穣のサトリ マグノリア》を召喚なのん。《マグノリア》の能力で、そっちの無色以外のクリーチャーを一体マナゾーンに送るん』
「……じゃあ、殴り返されるかもしれないし、《フレミングジェット》をマナに送るよ」
『ならターンエンドなん』
結局このターンも、インカは攻撃しない。はっきり言って最初から殴り続けられていたら負けていたかもしれないので、攻撃して来ないのはひまりとしては助かる。
「でも、何か隠してるかもしれないし、早めに決着つけたいよね……」
とはいえ、ひまりの手札はかなり尽きており、このターンにできることはほとんどない。
「とりあえず《メンデルスゾーン》でマナを二枚追加。ターンエンドだよ」
手札はないが、マナは大量にある状態。連ドラ系のデッキがうまく回らなかった時によくある光景だ。
早くこの状態から抜け出したいひまりだが、ここに来て遂にインカが動き出す。
- Re: デュエル・マスターズ メソロギィ ( No.232 )
- 日時: 2013/12/26 17:27
- 名前: ツギハギさん (ID: j9SZVVec)
許可がでたので、グレイテストシーザーのほうを出させていただきます
名前:シーザー・ジャン・ジャック
年齢:17
性別:男
容姿:青髪のショートに、左眼に眼帯をしている
海賊帽に黒の立襟コートがいつもの格好であり、コートの下にはドクロのTシャツを着ている つまり【海賊野郎変人】である
性格:声が非常に大きく笑い声も甲高い五月蠅い性格 しかし本人は大らかで温厚
所属:第二小隊隊長
備考:非常〜に五月蠅く煙たがられることがほとんどなシーザーさんであるが、本人は気にしない。だが、海賊と【師団】を悪く言ったものには普通はありえない声量と呪文での物量戦を味わうことになる
サンプルボイス:(そのキャラの口調が分かるように。三つ以上)
「私がァ! 栄光ある【神聖帝国師団】第二小隊隊長ゥ! シィィザァァ・ジャン・ジャックであァァる!」
「貴様にも海賊のロマンがわかるかァ! ヒャッハァー! 貴様には特別にィ! 呪文の大盤振る舞いを見せてやろう! ヒャッハッハー!」
「ハッハッハ! まぁよいではないか! このシィィザァァ・ジャン・ジャックに免じてここは! な? かの者らも見ているこの場で争いはよくないぞ?」
「貴様ァ! 海ィ賊はおろか! 栄光ある【師団】を貶すとはなんたる無礼! 不届き千番であるゥゥァ!」
使用デッキ:グレイテスト・シーザーを軸にした呪文主体の水闇火のデッキ
・グレイテスト・シーザー
・英知と追撃の宝剣
・ガンヴィート・ブラスター
・魔光蟲ヴィルジニア卿
・執拗なる鎧亜の牢獄
・憎悪と怒りの獄門
・ブラッディ・シャドウ
・フランツⅠ世
・アマテラス
・エマージェンシータイフーン
・ミカド・バイス・リバイヴなど超次元呪文
・ディアスZ
・ブラックガンヴィート
・ロマノフZ
もし切り札召喚時などの台詞があれば、ご自由にどうぞ。
「暗黒の海原を統べる大皇帝、そして我が名を冠する絶対龍! 現れろ! 暗黒皇グレイテスト・シィィィザァァァ!」
ウルセェ…
- Re: デュエル・マスターズ メソロギィ 第二回オリキャラ募集 ( No.233 )
- 日時: 2015/08/13 00:21
- 名前: タク ◆K8cyYJxmSM (ID: oLjmDXls)
名前:ドグマ・アルヒャイ
年齢:28
性別:男
容姿:軍用帽子にそれに合った制服など、昔の将兵のような格好をしている。全体的に白で統一している。また、金色の髪に碧眼。眼鏡を掛けており、右目は昔、切り傷を負って既に失明している。そのため、いつも閉じている。
性格:冷徹かつ、冷静な性格。他人に対して、どこまでも冷たくなれる、氷のような男。野心家で、師団の転覆さえも隙あらば狙っていたが、神の強大さを目の当たりにし、諦める。また、最近は多少人格に歪みが生じており、これは間違いなく師団に甘んじる自分とそうでない自分に葛藤しているからだ。
所属:第一小隊隊長
備考:昔は、とあるテログループの中核を担っていたが、”神”に興味を持ち、入団。その後、圧倒的な実力で今の地位までのし上がった。口調は基本、誰に対しても敬語だが、乱暴な言葉が入る。
サンプルボイス:(そのキャラの口調が分かるように。三つ以上)
「申し送れました。てめーら一般人風情に自己紹介するのも気だるいが、一応。ドグマ・アルヒャイ。【神聖帝国師団】第一小隊隊長です。」
「どっかのクズ共と一緒にされちゃ困るんだよドアホ。その抜けた頭にレンチをブッ刺されてぇんですか」
「構うな!『神話カード』だけ手に入れれば、他はどうだっていいんです。持てるだけの全ての手段を尽くして、奴からカードを奪い取るのです!!」
「デュエル・マスターズで私に勝負を挑もうというのですね?命の保障はできませんよ?」
「これが私の本気デッキですよバカヤロー。覚悟しなさい。つーかしろ」
「あー、あれですか。てめぇらやっぱり刃向かいますか。まあ良いでしょう。怒りの龍の前で焼き尽されるが良い!!」
「痛くて声も上げられませんか。まだまだ楽になるのは早いんですよ、このダボがっ!!」
「りゅ、龍が私の龍が!! 私の龍が、そんな、そんなああああああああ!!」
使用デッキ:ボルメテウス・コントロール
・《真実の名 ボルメテウス・ゼロ・ドラゴン》
・《ボルメテウス・レッド・ドラグーン》
・《ガンヴィート・ブラスター》
・《執拗なる鎧亜の牢獄》
・《ボルメテウス・ホワイト・フレア》
・《超次元 ガード・ホール》
・《超次元 ミカド・ホール》
・《パクリオ》
・《光器 パーフェクト・マドンナ》
・《永遠のリュウセイ・カイザー》
・《支配のオラクルジュエル》
・《天使と悪魔の墳墓》
・《サイバー・ブック》
・《時空の支配者 ディアボロスZ》
・《時空の凶兵 ガンヴィート》
除去コントロールデッキの派生系、ボルコン。多彩な除去呪文とハンデス手段で敵を確実に、そして執拗に痛めつけ、じりじりと追い詰めていく。相手をあらゆる手段で動けなくし、シールドを全てボルメテウスで割ることで逆転を許さない。抜け目の無い彼に相応しいデッキと言えるだろう。シールドを焼き尽くす執念の炎は、まさしくドラゴンの負の面。彼の感情そのものだろう。
新たなる切札は、《真実の名 ボルメテウス・ゼロ・ドラゴン》。
もし切り札召喚時などの台詞があれば、ご自由にどうぞ。
「虚無の力は真実か偽りか。我が力に答え、それを証明せよ。全てを焼き払え、《真実の名 ボルメテウス・ゼロ・ドラゴン》!!」
- Re: デュエル・マスターズ メソロギィ ( No.234 )
- 日時: 2013/12/26 23:32
- 名前: モノクロ ◆QpSaO9ekaY (ID: SMalQrAD)
ツギハギさん
オリキャラ投稿ありがとうございます。これはまた、濃そうなキャラが来ましたね……あまり自信はありませんが、なんとか書いてみます。
デッキは《グレイテスト・シーザー》メインと言っていただけあって、呪文中心ですね。いずれ呪文メインの『神話カード』を出す予定なので、その練習がてらに頑張って動かしてみます。モノクロは最近、時代遅れながらも超次元にちょっとはまっているので、超次元呪文が搭載されているのもポイント高めです。
問題は《憎悪と怒りの獄門》をどう使いこなすかですが……ま、その辺はいろいろ考えてみます。
タクさん
オリキャラ投稿ありがとうございます。こちらこそ、なんだか催促してしまったようですいません。
ひまりの手に《アポロン》が渡ってからは、完全にひまりが主人公と化していますね。ひまり以外のデュエルシーンはほぼなく、主人公だったはずの夕陽ですら出番を奪い取られる始末。まあ、夕陽の出番は最後の方にあるんですけどね。
《インカ》は何か隠しているというより、作戦ですかね? まあ今日あたりにでもまた更新する予定なので、その時分かるでしょう。
《インカ》の口調に関しましては、正直に言うとフレーバーテキストのことは完全に忘れていました。ただ、いろいろな口調のキャラに挑戦したかったので、最近はまった田舎の日常系アニメの地域で反される方言を元に、《インカ》の口調は書いています。クリーチャーでこういうのんびりした口調を使えるのって、スノーフェアリーくらいしかなさそうですし、折角なので喋らせてみました。
順番が前後しましたが、これはまた隊長らしいキャラが出て来ましたね……名前で国籍が全く分からない……
口調に関しては似たようなキャラを二、三人ほど知っているので大丈夫だと思います。書いたことはないので、ちょっと楽しみです。
使用デッキは……ワンダー・トリックですか。これまた、随分と古いというか、マイナーな種族ですね……
ワンダー・トリックは癖が強いですが、この手のデッキはデュエルを展開させやすいのでいい感じです。動かし方としては、このみや流に近い感じになりますかね……?
《天災超邪 クロスファイア2nd》についてですが、それがメインではなく、あくまで戦術やパターン、選択肢の一つ、という形でならオッケーです。見たところドグマのデッキは、個々のクリーチャーよりもマナの加速具合などの流れが中心となっているデッキのようなので、問題はないと思われます。
というか、モノクロも《天災超邪》は使いたかったのですが、誰に使わせるかを悩んでいたので、むしろどうぞどうぞ、と言いたいです。
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