二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.441 )
日時: 2012/02/02 15:40
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「だけどお爺様が予告も無しに来るなんて何か意図があるに決まっているわよ」
いちごは言いました。
「でも来てくれるのなら復学の件を相談出来るんだよ。そうすれば楽じゃないか」
ハリーは言いました。
「それはそうだけど・・・。普段なら来ないのに来るなんて珍しいなって思ってさ」
いちごは言いました。
「まぁ復学の件の相談出来るけどそれ以外の用件もあるような気がするんだ」
リーマスは言いました。
「お爺様の用件って何かしら?しかも私たちまで聞けるんだから気になるわよ」
いちごは言いました。
「それについてはまだ話せないのじゃよ。わしが来たのは大事な役目があってのぅ」
校長先生は言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.442 )
日時: 2012/02/02 16:55
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「お、お爺様!どうして連絡を無しにこちらへ入らしたのですか?驚きましたよ」
いちごは言いました。
「すまんのぅ。リーマスから驚かすと面白いと聞いていたのでな。少しやってみたのじゃ」
校長先生は言いました。
「(まぁ良いか)それよりも校長、本日はどのような御用件でお見えですか?」
リーマスは言いました。
「そういえば側近の2人がおらんのぅ。ワシはてっきり集合していると思っていたのじゃ」
校長先生は言いました。
「分かりました。ジェームズとアーサーなら部屋が近いのですぐに呼べますよ」
リーマスは言いました。
「それじゃあ私に任せて。きっと驚いて出て来ると思うから此処で待っていてね」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.443 )
日時: 2012/02/02 16:59
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「それにしても2人は成長したのぅ。今となっては大人のワシらと同じじゃの」
校長先生は言いました。
「本当ですよね。小さかった頃がつい最近のように思い出しますよ。懐かしいです」
リーマスは言いました。
「此処で政治をするようになってから変わったかの?今までのワガママなんかは」
校長先生は言いました。
「それが変わって無いんですよ。ただ大人しくなったのは言うまでも無いですけど」
リーマスは言いました。
「あの頃は動き回っていたからのう。じゃが今日の話には2人にも関係してくるのじゃ」
校長先生は言いました。
「そうなると深刻な話になるかもしれませんね。もちろん覚悟はしていますが」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.444 )
日時: 2012/02/02 17:04
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「何か話があると言うからやって来たんだ。・・・校長!突然どうしたのですか?」
ジェームズは言いました。
「僕たちを呼ぶと言う事は何か用件があるんですよね。それでは教えてください」
アーサーは言いました。
「そうじゃの。まずはリーマス、ジェームズ、アーサーの3人には教師に復帰してもらう」
校長先生は言いました。
「・・・。そうなると公務の方が出来ません。しかも授業があるのですから」
リーマスは言いました。
「その為の補助として2人も入れておるのじゃ。そして選択授業を復活させる」
校長先生は言いました。
「そうなれば生徒に色々と教えられるんですね。そうすれば少しは楽になるかも」
ジェームズは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.445 )
日時: 2012/02/02 17:09
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「そしてハリーにはこれからワシとの個別授業に参加してもらおうと思っておる」
校長先生は言いました。
「先生と・・・ですか?だけど僕は寮から出ると何か言われる可能性があるんですよ」
ハリーは言いました。
「それについては気にせんでも良い。ワシとの事であればと寮監の了承は受けておる」
校長先生は言いました。
「あの・・・お爺様。私もそろそろ復学したいのですがどの学年に入れば良いですか?」
いちごは言いました。
「そうじゃのう・・・。ハリーと同じで良かろう。それといちごもワシとの授業がある」
校長先生は言いました。
「私もですか?・・・だけど2人一緒にやる事は出来ないんですよね?お爺様」
いちごは言いました。


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