二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.681 )
日時: 2012/03/10 17:03
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「分霊箱はある者が人を殺めた時に出来る物である。なお殺めた数で箱の数も違う」
ハリーは言いました。
「きっと7つ作るには7人は殺めないといけないわ。その中の被害者は多いはずよ」
いちごは言いました。
「アイツは小さい頃から蛇と話せると言っていたんだ。記憶の中にそれがあったから」
ハリーは言いました。
「きっとパーセルマウスなのね。となれば側に居る蛇だって怪しくなるわよ」
いちごは言いました。
「もしかしてあれが分霊箱?だけど倒す方法までは書いて無いんじゃないの?」
ハリーは言いました。
「これは私の小さい頃からの愛読書だから書いてあるはずよ。多分同じページにね」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.682 )
日時: 2012/03/10 17:15
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「これかな?分霊箱を他人が壊すには剣を使うか恐れられし生き物の牙を使うと良い」
ハリーは言いました。
「正解よ。それと作り上げし者が壊すには良心の呵責がとても重要となってくる」
いちごは言いました。
「何って言った?良心の呵責ってつまりはどのような事を言っていると思う?」
ハリーは言いました。
「そのままよ。ただし本当に自分のして来た事を悔やまないといけないものなのよ」
いちごは言いました。
「あのヴォルデモートがそんな事をするはずが無いと思う。だって闇の支配者だよ」
ハリーは言いました。
「そうなったらこっちが壊すしか無いじゃない。剣が牙なら簡単に分かるはずよ」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.683 )
日時: 2012/03/10 17:29
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「剣だったらゴドリック・グリフィンドールの剣で牙はバジリスクの牙って事かな?」
ハリーは言いました。
「そう言う事だわ。それじゃあ分霊箱について考えてみましょう。何を壊したの?」
いちごは言いました。
「トム・リドルの日記とトムの母親の指輪。この2つは壊したから残りは5つだよ」
ハリーは言いました。
「そうね。それでナギニは怪しいわ。あとはお爺様からのヒントってあるの?」
いちごは言いました。
「ホグワーツの創設者の内3人の物は分霊箱に使われているらしい。分かる?」
ハリーは言いました。
「ということはハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリンの物が怪しいのね」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.684 )
日時: 2012/03/10 17:34
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「校長先生が言うにはスリザリンの物は小さくてネックレスのような物らしい」
ハリーは言いました。
「それって・・・これじゃないかしら?サラザール・スリザリンのロケット」
いちごは言いました。
「そうそう、これだよ!それにしてもこの本って何でも載っているみたいだね」
ハリーは言いました。
「えぇ。ハッフルパフはゴブレットのようなカップね。そしてレイブンクローは髪飾り」
いちごは言いました。
「その2つについての写真とかって無い?結構良いヒントになっているんだけど」
ハリーは言いました。
「そうなると・・・これとこれかしら?どちらもある場所が分からない品なのよ」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.685 )
日時: 2012/03/10 17:38
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「これで6つは揃ったね。だけど残り1つあるんだよ。それは何だと思う?」
ハリーは言いました。
「小さい頃に興味を持ってお爺様に聞いた事があるけれど・・・教えてくれなかった」
いちごは言いました。
「そっか・・・。僕がアイツと繋がっているって言われてからどれ程経つんだろう?」
ハリーは言いました。
「そうか!お爺様が言わなかった7つ目が分かったわ。それは貴方自身なのよ」
いちごは言いました。
「僕自身が分霊箱?そんなのあり得ないよ。だって今までは物や生き物じゃないか」
ハリーは言いました。
「そう言う事もごく稀に起きるのよ。ほら、このページを少しだけ読んでみて」
いちごは言いました。


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