二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.566 )
- 日時: 2012/02/25 09:25
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「此処に来るなんて珍しいじゃない。こっちに来て話しましょう。3人でね」
ハーマイオニーは言いました。
「またロンと喧嘩したのかい?相変わらずだよね。そろそろ素直に話しても良いのに」
ハリーは言いました。
「確かにね。もう6年間も一緒に居て思うわ。喧嘩するなら話し合えば良いじゃない」
いちごは言いました。
「そうじゃないわよ。今回はロンがテストで赤点を取ったから呼び出しされているの」
ハーマイオニーは言いました。
「な〜んだ。それよりもスラグホーン先生の食事会に招待されているんだよね?」
ハリーは言いました。
「えぇ。そういえば2人も招待されていたわね。会場まで一緒に行きましょうよ」
ハーマイオニーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.567 )
- 日時: 2012/02/25 11:47
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「明日からは気持ちを切り替えて授業に参加するわ。此処に居られるのも少ないし」
いちごは言いました。
「そうだね。来年には卒業なんだから良い思いでを作らないと。じゃあそろそろ寝よう」
ハリーは言いました。
「そうね。ロンはクィディッチの選手になりたがっているの。出来たらしてあげて」
ハーマイオニーは言いました。
「親友とはいえ贔屓は出来ないけど努力してみるよ。結果によるんだけどさ」
ハリーは言いました。
「きっとオリジナルの最強チームが出来るわ。部屋に戻るから一緒に行きましょう」
いちごは言いました。
「うん。まぁ隣だから一緒じゃなくても良いんだけど・・・明日は起こすからね」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.568 )
- 日時: 2012/02/25 11:51
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
部屋に入ると今までのグチャグチャだった部屋が綺麗になっています。よく見るとペットのカーバングルのローズが掃除をしておいてくれたみたいでした。
「今日は忙しい日だったわ。これからは自分で何とかしないといけないのかな」
いちごは言いました。
「ご主人様。そろそろ寝ないと今日みたいな事になるよ。それだけは避けたいでしょ」
ローズは言いました。
「そうだね。綺麗な部屋で寝るのなら気持ち良いかな。じゃあ明日は起きてね」
いちごは言いました。
「明日はフクロウ小屋のフクロウ達と遊ぶ約束をしているから早めに起きるよ」
ローズは言いました。
「それじゃあ迎えが来る前に起きましょうね。じゃあ電気消すわよ。おやすみ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.569 )
- 日時: 2012/02/25 13:57
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
次の日。いちごが起きるとローズは既に居なくなっていました。きっとフクロウ小屋に行ったのでしょう。いちごは沢山あるドレスの中からお気に入りのピンクのドレスを選びました。
「これで今日は大丈夫ね。だけど冬になってきているしとりあえず上着を着ておこう」
いちごは言いました。
「もう起きてる?そろそろ朝ごはんを食べに行くんだけど一緒に行かないかな?」
ハリーの声が聞こえました。
「起きているわよ。それじゃあすぐに行くわ。ちょっと時間が掛かったのよ」
いちごは部屋から出ました。
「おはよう。今日からは一緒に過ごそうね。まずは朝ごはんなんだけど2人がまだなんだ」
ハリーは言いました。
「まぁ直ぐに来るんじゃない?此処で待っていれば良いんじゃないのかなって思う」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.570 )
- 日時: 2012/02/25 14:01
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「あら、2人の方が早かったみたいね。なかなかロンが起きないのよ。置いて来たわ」
ハーマイオニーは言いました。
「そ、そんな事をすると・・・また喧嘩の火種が増えるよ。僕は困るけどな」
ハリーは言いました。
「まぁ良いんじゃないの?最近になってから聞いた噂だとラベンダーが好きみたいだし」
いちごは言いました。
「知っているのね。それで今はお互いに距離を置いているの。だけど話したいのよね」
ハーマイオニーは言いました。
「じゃあ母さんに頼んでおくよ。きっと女子同士なんだから楽しく話せるさ」
ハリーは言いました。
「ナイスアイデア!さぁ急いで大広間に行きましょう。今日からは普通にするの」
いちごは言いました。
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