二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.121 )
日時: 2011/11/18 19:20
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「そんなことをしたらあの国王に叱られるんじゃないの?だってワガママって言われてるじゃん」
フォーマルレインは言いました。
「あはは。それは禁句よ。それに成人を迎える前に決着を着けないといけないからね」
いちごは言いました。
「今まではペットとして付いて来たけど今度からは僕が闇から守ってみせるよ」
フォーマルレインは言いました。
「そうね。ローズとして名づけているけど実際にはアニメーガスなんだものね」
いちごは言いました。
「そうそう。これを知っているのは飼い主であるいちごだけなんだ。後々話すけど」
フォーマルレインは言いました。
「明後日から小さな旅に出ましょう。危険を感じたら帰ってくれば良いのよ」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.122 )
日時: 2011/11/18 19:47
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

そしていちごはこっそり旅に出る支度を始めました。もちろん大人にもハリー達にも秘密の旅です。フォーマルレインはペットのローズに戻り旅に参加する事になりました。
「王妃様。国王陛下と側近の皆さまがお帰りになられました。何やら話があるようです」
執事は言いました。
「ありがとう。もう少ししたら行くわ。今、ちょうど勉強が面白いところなのよ」
いちごは言いました。
「国王陛下は3分以内に来ないと・・・と申しておりました。どうなさいますか?」
執事は聞きました。
「仕方ないわね。面白いところだけど行かないと怒られちゃうもん。行くわ」
いちごは言いました。
「それでは廊下でお待ちしております。用意が出来ましたら共に参りましょう」
執事は言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.123 )
日時: 2011/11/18 19:54
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「・・・。という訳で来たんだけど何?この異様な暗さは?こんなんじゃ暗過ぎだよ」
いちごは言いました。
「ホグワーツで指示を受けたのだけどピンチなんだ。これからどうすれば良いのか分からない」
リーマスは言いました。
「守ると言っているのは口先だけでなかなか実行出来ていないのが現実なんだよ」
ジェームズは言いました。
「しかも代わりに提示された作戦には同意出来ない訳ありなんだ。まぁ其処に居ろよ」
シリウスは言いました。
「ちょっと手伝って欲しい事があるんだ。これはいちごにしか出来ないような事だよ」
アーサーは言いました。
「何?もし私に出来る事なら何でも言って。少しでも役に立つのならの話なんだけどさ」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.124 )
日時: 2011/11/18 19:59
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「十分役に立つよ。ただし基本的にいちごは僕の目の前に来てくれないかな?」
リーマスは言いました。
「構わないよ。それじゃあ目の前に立ってみたけどこれから私はどうすればいいの?」
いちごは言いました。
「じゃあ其処で大人しくしていて。これから始める事にはいちごが関わっているんだ」
リーマスは言いました。
「もし怖いのなら目を閉じていても構わない。だけど何があるかは分からないぞ」
シリウスは言いました。
「脅してどうするんだい?リーマスの魔法の力なら成功させることが出来るさ」
ジェームズは言いました。
「そろそろ始めるよ。いちごは目を閉じていて。ちょっと怖いかもしれないから」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.125 )
日時: 2011/11/18 20:06
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「我は王家を司りしドリームストーンと契約を結んだ者なり。此処に居る王妃。名前をいちご。彼女を守り何事があろうとも守りたまえ」
リーマスは言いました。
「これで成功なんだよな。後はいちごに王家の紋章が現われれば後は平気なんだろ」
シリウスは言いました。
「そうだね・・・。でもこれは王妃になる子が幼い頃に正式に認められている人がやるんだ」
リーマスは言いました。
「でも両親が居ないいちごにとって守りは年齢が上がるにつれて弱くなっているんだ」
ジェームズは言いました。
「仕方ない道だったんだよ。これからの未来を築くのはハリー達なんだからさ」
アーサーは言いました。
「明日は仕事が無いから僕はいちごを守っているよ。本心を聞けるかもしれないからね」
リーマスは言いました。


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