二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.901 )
日時: 2012/03/28 09:31
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「王妃になると大人ばかりの世界になるから面白くないね。でも今日からは違う?」
千乃介は言いました。
「そうだね。皆が居てくれるのなら安心して居られるわ。此処が3人の部屋だよ」
いちごは言いました。
「なんかホテルみたいに部屋の番号が書いてあるよ。もしかして此処のルールとか?」
五月は言いました。
「うん。部屋数が多いからこうやって識別しないと分からないの。まぁ入ろう」
いちごは言いました。
「ところでこの部屋は3人で共用なのか?別々になれるとか無いパターンなのか?」
真は言いました。
「この中に何部屋もベッドルームがあるの。入口のドアは1つしか無いけどね」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.902 )
日時: 2012/03/28 09:36
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「この部屋からの景色って最高だね。もしかして此処は宮殿の中でも良い部屋?」
千乃介は言いました。
「うん。私とかの部屋には劣るけど景色についてはとっても最高な部屋を用意したわ」
いちごは言いました。
「それとキッチンもあるんだね。スイーツを作るには最高のスペースになっているよ」
五月は言いました。
「それと此処では皆の待遇は私の仲間なの。だから此処にある服を自由に着てね」
いちごは言いました。
「もしかして向こうの宮殿で着ていたものと同じようなドレスだったりするのか?」
真は言いました。
「そうだよ。廊下に出ているから着替えて来て。そしたら中を案内してあげる」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.903 )
日時: 2012/03/28 09:42
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

しばらくして廊下に着替えたスイーツ王子も出て来ました。それを確認してから4人は出発したのです。宮殿の中を歩いてからバラの咲き乱れる庭園へとやって来ました。
「此処では専属のオーケストラが時々だけどコンサートを開いてくれるんだよ」
いちごは言いました。
「それは最高だね。此処には必要なものが全て揃っていて何かあっても大丈夫なんだ」
五月は言いました。
「うん。あそこに見えるのが離れ。今は魔法界の騎士団が使っているから行けないの」
いちごは言いました。
「お客さんなら仕方ないね。それじゃあ何処か別の場所でゆっくり出来ないかな?」
千乃介は言いました。
「だったら東屋にでも行く?何かあった時に私が隠れる為だけの大事な場所なの」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.904 )
日時: 2012/03/28 13:15
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「状況は分からないけど護衛の人が増えているような気がするよ。この前よりもさ」
千乃介は言いました。
「そうなの。魔法界に恐ろしい闇が迫っているのよね。だから護衛が多いのよ」
いちごは言いました。
「この宮殿は向こうにあった宮殿よりも豪華だね。まさかあっちは別荘とか言わない?」
五月は言いました。
「あり得るんじゃない?とりあえず此処に居れば安全なのは変わりないと思うの」
いちごは言いました。
「それじゃあ久しぶりにスイーツでも作るか?元はパティシエールなんだからな」
真は言いました。
「そうだね。それじゃあ中に戻って指示をもらってから制作でも始めましょうか」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.905 )
日時: 2012/03/28 13:22
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

4人は制作をするにあたって指示をもらう為にリーマスの執務室へ向かいました。執事もメイドも知らない本棚のところにレシピが色々と残っているのです。
「・・・と言う訳でスイーツを作りたいの。材料は専用のキッチンにあると思うから」
いちごは言いました。
「なるほどね。あのキッチンは君たちの専用だからちゃんと空けてあるからね」
リーマスは言いました。
「それじゃあ僕たちだけで占領して制作をしていても良いんですか?その場所を」
五月は言いました。
「もちろんだよ。此処にあるレシピを参考にしても良いから好きなだけ使って」
リーマスは言いました。
「ありがとう。出来たスイーツは皆で食べたいんだけどティータイムはある?」
いちごは言いました。


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