二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.561 )
日時: 2012/02/23 20:12
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「それで相談っていうのは何だい?もし教えられるのなら教えて欲しいな」
リーマスは言いました。
「うん。今の魔法薬学の先生はスラグホーン先生っていう先生なんだけどさ・・・」
ハリーは言いました。
「あの先生なら覚えているよ。学生時代に魔法薬学を持っていたから記憶にある」
リーマスは言いました。
「それで食事会に誘われているんだ。しかも・・・いちごと一緒になんだけどさ」
ハリーは言いました。
「何の魂胆があるのかは知らないけど僕たちが知っている先生だし参加させようと思ってる」
ジェームズは言いました。
「それで参加して欲しいんだけど・・・イヤなら断るから気持ちだけ教えてよ」
ハリーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.562 )
日時: 2012/02/23 20:16
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「せっかくの申し出を断るのは悪いわ。そうね・・・参加しても良いかな」
いちごは言いました。
「ありがとう。明後日には1回目があるんだ。明日の授業で話すから来てくれる?」
ハリーは言いました。
「もちろんよ。もう授業から逃げたりなんてしないわ。だけど本当に楽しみね」
いちごは言いました。
「昔なら母さんがよく招待されていたみたいだよ。お気に入りの生徒だったらしいから」
ハリーは言いました。
「あの先生は自分が気に入れば食事会なんかに誘うからね。でも楽しいんじゃないかな」
リーマスは言いました。
「明日の魔法薬学が終わった後に言うのよね。じゃあ良いわよ。まだ会って無いし」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.563 )
日時: 2012/02/23 20:20
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「それと不死鳥の騎士団としての最新情報なんだけど・・・ついに闇が動き出した」
ジェームズは言いました。
「・・・。どうやら陣営を築かないといけないみたいだね。急がないとマズイかな」
リーマスは言いました。
「騎士団の大人だけを集めて防衛団を作るらしいんだ。今から騎士団は集合なんだ」
ジェームズは言いました。
「わ、私たちは行けないの?・・・まだ子供だから危険だし許されないのよね」
いちごは言いました。
「済まないね。談話室に行っても良いよ。此処に居るのは大変かもしれないからね」
リーマスは言いました。
「うん。じゃあグリフィンドールの談話室に居るよ。じゃあ明日の朝によろしく」
ハリーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.564 )
日時: 2012/02/25 08:29
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

いちごとハリーは執務室を出るとグリフィンドールの談話室に行きました。談話室は静まり返っています。それもそのはず。今学期は授業と食事以外は廊下に出られないのです。
「皆が退屈しているね。やっぱり出られないのが一番辛いのかもしれないよ」
ハリーは言いました。
「そうね。私の力で何とか出来れば良いんだけど・・・無理すると怒られるから」
いちごは言いました。
「とりあえず明日くらいからダンブルドア軍団を復活させるんだ。それを相談しよう」
ハリーは言いました。
「それ良いわね。きっと退屈な皆にも嬉しいお知らせだわ。でも先生には秘密でしょ」
いちごは言いました。
「というより見つかったら罰則だよ。去年だってフィルチに気付かれたから」
ハリーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.565 )
日時: 2012/02/25 08:36
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「場所は変えないけど気をつけなきゃね。大人は侮れないって言うじゃない」
いちごは言いました。
「特に僕のパパとリーマスにはね。理解してくれるとは思うけど無理かもしれない」
ハリーは言いました。
「そういえばそろそろクィディッチの選手を選抜する日が近付いているんじゃない?」
いちごは言いました。
「そうなんだ。今回はキャプテンに選ばれたから決めるのが難しいと思うんだよね」
ハリーは言いました。
「しかもグリフィンドールのチームには大勢の選手希望者が居ると思うのよね」
いちごは言いました。
「まぁ明日にはマクゴナガル先生が希望している生徒の一覧表をくれるはずなんだ」
ハリーは言いました。


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