二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.106 )
- 日時: 2011/11/13 15:18
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「選択授業の時に色々と教えてくれたじゃない。三校対抗試合の時だってそうだわ」
いちごは言いました。
「うん。でも忘れたかもしれないのならもう1度覚え直してもらわないと無理だよ」
リーマスは言いました。
「それで部屋は他の部屋よりも奥にあるのね。此処なら執事とかも来ないもん」
いちごは言いました。
「そういえばいちごは王家の魔法を2つは知っているんだよね。まぁ1つは禁断魔法だけどさ」
リーマスは言いました。
「でも知っていて損は無いでしょ。まぁ問題は闇が攻めて来た時に対抗出来る力が無いことよ」
いちごは言いました。
「相変わらずの弱気だね。僕なら基礎から覚え直すよ。それと高度魔法もやってみようか」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.107 )
- 日時: 2011/11/13 15:23
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「高度魔法って言うとどんなの?もしかして難しいからあまり世間には知られてない呪文?」
いちごは言いました。
「うーん。知られていると言えば知られているのかな。守護霊の呪文は知っているかい?」
リーマスは言いました。
「うん。確かハリーに教えていたよね。ハリーは使いこなせるけど出来るのかな?」
いちごは言いました。
「あれは恐怖の対象が吸魂鬼だったからね。だけどいちごの恐怖の対象は違うんだ」
リーマスは言いました。
「そうだね。ヴォルデモートが率いる闇の軍団が怖いかな。だって太刀打ちできないもの」
いちごは言いました。
「そうなると王家の魔法に基礎的な魔法と高度魔法を覚えないとまず勝てないよ」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.108 )
- 日時: 2011/11/13 15:28
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「そうなるとやっぱり基本からやらないといけないって事ね。まぁ2人なんだし頑張らなきゃ」
いちごは言いました。
「うん。頑張ってくれたら後でご褒美にスイーツを作ってあげるよ。魔法界のスイーツでは無い物をね」
リーマスは言いました。
「じゃあ必死に覚えるよ!まずは1年生の時に習った魔法からやっていくべきかな」
いちごは言いました。
「そうだね。基礎は何事においても大切なんだ。ホグワーツで教えていた時もそう言っただろう」
リーマスは言いました。
「そういえば言っていたような気がする。基礎となると簡単な浮遊の術だね」
いちごは言いました。
「じゃあやってごらん。昔みたいに何か変な生き物を召喚しないように祈るよ」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.109 )
- 日時: 2011/11/13 15:33
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そして2人での特訓会は終わりました。なんと5時間はみっちりやっていたのです。ヘロヘロになったいちごを連れてリーマスは大広間に行きました。
「凄ーい!こんなに美味しそうな料理が並んでいるなんて最高だわ。今日は幸せよ」
いちごは言いました。
「そう言ってくれると嬉しいよ。側近の3人は色々と忙しいから部屋を出れないみたいだね」
リーマスは言いました。
「ねぇ。ちょっとだけ覚えたての守護霊の呪文を使っても構わない?皆で食べましょうよ」
いちごは言いました。
「そうだね。じゃあ今回は僕が送るよ。次回からはいちごに任せるからよろしく」
リーマスは言いました。
「うん。そうなったらもっと出来るようにならないとね。下手じゃ出来ないもの」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.110 )
- 日時: 2011/11/14 16:33
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そして大広間には5人が集まっていました。しかしいちごは何やら浮かない顔をしています。これに気付かないはずは無いのですが・・・まだ無理みたいです。
「今日から此処で過ごすのなら楽だな。仕事は個室で済ませられるんだからよ」
シリウスは言いました。
「確かに。でも個室だとホグワーツの事務室を思い出すよ。出来れば大人数でやりたいよ」
ジェームズは言いました。
「まぁ後々慣れるんじゃないのかい?それに一番慣れていないのは2人だけだろうから」
アーサーは言いました。
「そう言えばそうだね。学生時代は暇があれば悪戯のアイデアを考えていたんだから」
リーマスは言いました。
「(ごめん・・・。ちょっと嫌な予感がするから部屋に戻るね。何かがあるのかも)」
いちごは大広間からこっそり出ました。
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