二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.771 )
日時: 2012/03/17 15:22
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「いちごの両親は平和を保つ為にある軍団の創設をダンブルドアに依頼するんだ」
リーマスは言いました。
「それが不死鳥の騎士団となるんだ。何とか魔法界の平和はずっと保たれていた」
ジェームズは言いました。
「闇に脅える人々に光を与えた出来事があった。それがいちご王女の誕生だよ」
アーサーは言いました。
「再び世界には光が灯ったわ。そして楽しい生活は長く続いて行く事になるのよ」
リリーは言いました。
「その頃は闇の勢力が小さいからと攻めて来なかった。平和はしばらく続いたんだ」
シリウスは言いました。
「しかし・・・いちごが3歳の頃に悲劇は起きるんだ。闇は貴族を名乗っていちごを浚った」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.772 )
日時: 2012/03/17 15:28
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「これは光の世界では大きな損害で多くの国民が宮殿の前に押し掛けて来たんだ」
ジェームズは言いました。
「ボイコットではなく自分たちの希望を救って欲しいという願いだったんだよ」
アーサーは言いました。
「それをすぐに騎士団では話し合ったわ。何度も話し合いが決裂したけれどもね」
リリーは言いました。
「最後には父親であるクリストファーが一大決心をする。そして救出作戦となるんだ」
シリウスは言いました。
「こうして騎士団と王家がタッグを組んで動き出した。これに校長も参加していたんだ」
リーマスは言いました。
「ようやく居場所を突き止めたのは浚われてから2ヶ月後の事だった。とても喜んだよ」
ジェームズは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.773 )
日時: 2012/03/17 15:34
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「闇に気付かれぬように周りを取り囲んで一斉に攻撃をした。あの日は壮絶だったよ」
アーサーは言いました。
「その間にクリストファーとクリスティーンが中に乗り込んで敵から娘を助けるの」
リリーは言いました。
「とても怯えていたけれど外に連れ出せて作戦は成功。ちゃんと戻れたんだ」
シリウスは言いました。
「闇を壊滅させる戦いの後に光の世界へ帰ると国民は希望があると祭りが開催されたんだ」
リーマスは言いました。
「しかし盛り上がっている裏では闇が復活して復讐を誓っていると知らなかったんだ」
ジェームズは言いました。
「その後怯えていたいちごも復活して騎士団のメンバーと遊ぶようになるんだ」
アーサーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.774 )
日時: 2012/03/17 15:39
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「だけど気付かないところで復讐は始まったの。ある日宮殿に宝石商がやって来るの」
リリーは言いました。
「門番は気付かずに開けてしまう。けれどもそれこそが闇の配下だったんだよ」
シリウスは言いました。
「その頃いちごは僕と外で乗馬をしていたんだ。だから無事だったんだけどね」
リーマスは言いました。
「両親が闇の配下と会ってすぐにクリストファーは危険と察知して衛兵を呼ぶんだ」
ジェームズは言いました。
「しかし鍛えて来た闇の配下に2人は倒されてしまう。まだいちごは知らなかった」
アーサーは言いました。
「だけど2人で中に入って家来たちが泣いているの。それを見て理解してしまうの」
リリーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.775 )
日時: 2012/03/17 15:44
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「謁見の間に通されたいちごは信じられない光景を見てしまう。両親の最期だったんだ」
シリウスは言いました。
「あの時も自分に魔法を掛けようとした。だけど力ずくでそれを阻止したんだ」
リーマスは言いました。
「ようやく落ち着いたいちごを連れてダンブルドアのところに向かったんだ」
ジェームズは言いました。
「だけど記憶を失っていたいちご。それでリーマスの名前以外は覚えていなかった」
アーサーは言いました。
「慌てて治療をしたんだけど・・・今でも記憶の一部が消えているのはそのせいなのよ」
リリーは言いました。
「それで苦肉の策としてダンブルドアをお爺様だと教え込んで現在に至るんだよ」
シリウスは言いました。


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