二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.511 )
日時: 2012/02/19 15:34
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「出来た!ねぇ3つくらいアイデアが出たんだけど・・・見てくれないかな?」
いちごは言いました。
「良いよ。アイデアにかけては右に出る者なんか居ないんだから。見せてごらん」
リーマスは言いました。
「この一番上のはレモンスターっていうの。下には紅茶味のジェノワーズを敷くのよ」
いちごは言いました。
「それは面白いアイデアだね。上の部分はどうするんだい?レモンの砂糖漬けを使う?」
リーマスは言いました。
「そうする予定。ジェノワーズの上はチーズケーキにしようかなって思っているの」
いちごは言いました。
「つまり焼くんじゃなくて冷蔵庫で冷やすんだね。それは良いアイデアだね。次は?」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.512 )
日時: 2012/02/19 15:41
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「これはねマカロンなんだけど間に挟むのはクリームじゃなくてアイスなのよ」
いちごは言いました。
「これは夏に向いているね。暑い夏を乗り越えるには最適なスイーツだと思うよ」
リーマスは言いました。
「間に挟むアイスはライチソルベとチョコレートアイスにしようかなって思うの」
いちごは言いました。
「2種類の違う味が楽しめるという訳だね。マカロンもそうしたらどうかな?」
リーマスは言いました。
「だから上は砂糖味にして下は塩味にするの。そうすれば飽きないはずだわ」
いちごは言いました。
「味を変えるのは斬新なアイデアだよ。次のは今までの2つとは違っているみたいだね」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.513 )
日時: 2012/02/19 15:55
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「うん。これはねクローバーパイっていうの。好きなパイを4つ合わせると四つ葉になるのよ」
いちごは言いました。
「これは人気が出そうだね。1つずつ何のクリームが入っているかとか教えてくれるかい?」
リーマスは言いました。
「良いよ。これは普通のカスタードにたっぷり苺の実を入れたストロベリーパイなの」
いちごは言いました。
「ストロベリーなら魔法界でも入手出来るから作れるね。後の5つはどうなっているんだい?」
リーマスは言いました。
「これはカフェカスタードにローズシュガーをかけたパイ。これは抹茶カスタードにキャラメルをかけたの。これはチョコカスタードとガナッシュをパイで挟んでチョコレートでコーティング。これはカスタードにベリー系のフルーツを乗せて上に紅茶シュガーをかけたの。最後のはねブルーベリーカスタードに粉砂糖をかけたのよ。どうかな?」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.514 )
日時: 2012/02/19 16:00
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「これは面白そうだね。もしかして前の宮殿の仲間をアイデアに入れたのかい?」
リーマスは言いました。
「・・・やっぱり分かっちゃうよね。でもチームだったから覚えていて考えたの」
いちごは言いました。
「これを作ってスイーツ王子たちに送ろうか?もちろん直筆の手紙も添えてさ」
リーマスは言いました。
「それってナイスアイデア!きっと3人は喜んでくれるわ。さっそく作りましょう」
いちごは言いました。
「そうだね。だけど今日はもう遅いから寝なさい。それでこそ寝坊するんだから」
リーマスは言いました。
「明日は1時間目から闇の魔術に対する防衛術なのよね。それじゃあお休みなさい」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.515 )
日時: 2012/02/19 17:18
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

いちごは部屋に戻りましたが眠れませんでした。何故なら自分が生まれる前の事を知ってしまったから。未来を変えるには過去や現在を見つめ直さないといけないのは分かっているのに・・・。
「やっぱり心配は掛けられない。この部屋には図書室並みの本があるし調べよう」
いちごは夜中にも関わらず調べ物をしていました。
「本当に大丈夫なのかい?無理しているのなら素直に言うのが良いと思うよ」
ローズは言いました。
「ありがとう。だけど迷惑を掛けられないわ。それに私は我慢強いって思うから」
いちごは言いました。
「分かるけど・・・。ペットとしては不安だよ。我慢強いって不利だからさ」
ローズは言いました。
「そうね。でも私は6年生になったんだから平気よ。1人でも十分やっていけるわ」
いちごは言いました。


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