二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.801 )
日時: 2012/03/18 14:55
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「あれ?こんなに綺麗にしてどうしたの?まさか帰る日が早まったとかいう感じ?」
ハリーは言いました。
「正解よ。明日には帰るらしいの。それで荷物を用意しておきなさいってさ」
いちごは言いました。
「じ、じゃあ荷物をまとめておくよ。ところでこんなに綺麗じゃ戻れないよ」
ハリーは言いました。
「もしかしたら私は意図的にホグワーツを退学となってしまうかもしれないのよ」
いちごは言いました。
「王室の仕事だろうね。僕は関われないけど分霊箱を探す旅に出るから同じだよ」
ハリーは言いました。
「そっか。その事はたとえジェームズでも話しちゃダメよ。秘密で進めなきゃ」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.802 )
日時: 2012/03/18 15:00
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「騎士団に所属しているから事情聴取は大変なのかもしれないけど無理しないでね」
ハリーは言いました。
「確かに私は大親友だから知っていると疑われるかもしれないわね。まぁ平気よ」
いちごは言いました。
「ロンとハーマイオニーには言って無いんだけど場合によっては1人で進めるよ」
ハリーは言いました。
「そしたら危険なだけじゃない。2人の力も貸してもらって仲良く行って欲しいな」
いちごは言いました。
「分かったよ。そろそろリーマスの部屋に行ったら?きっと入れてくれると思う」
ハリーは言いました。
「そうね。じゃあ明日には帰るからちゃんと用意をしておいてね。じゃあね」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.803 )
日時: 2012/03/18 15:05
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「・・・と言う訳でハリーにも伝えておいたわ。きっと明日には平気なはずよ」
いちごは言いました。
「助かるよ。今からは2人きりだし好きなだけ遊べるよね。2人でゆっくりしようか」
リーマスは言いました。
「その前に謝らせてくれない?この間は王家の最大魔法を使ってごめんなさい」
いちごは言いました。
「それが言いたい事だったんだね。僕は見て居ないけれどあれは危険なんだよ」
リーマスは言いました。
「うん・・・。威力がある代わりに体力の消耗も激しいって覚えていたのにね」
いちごは言いました。
「それで敵を撃破しているんだから大目に見ようかと思ったよ。でも無理かな」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.804 )
日時: 2012/03/18 15:11
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「危険だと言われればやってみたいと思うのが普通じゃないのかしら?ダメだよね」
いちごは言いました。
「簡単には許されないよ。それに敵は君を欲しているんだから気付けばもっと狙う」
リーマスは言いました。
「もしも同じ事が起きて私が王家の呪文を使ったら相手に答えを出すものなのね」
いちごは言いました。
「そう言う事。まぁ今回は無事だったからお咎めなしにしよう。魔力は回復したかい?」
リーマスは言いました。
「そ、それが分からないの。まだ察知だけは苦手だから無理なんだけどさ・・・」
いちごは言いました。
「それじゃあチャージしておいた方が良いね。・・・こうするのも少しだよ」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.805 )
日時: 2012/03/22 08:20
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「さっきは言えなかったんだけど・・・どうして泣かなかったか教えてあげるよ」
いちごは言いました。
「えっ?だって皆を笑顔にしないといけないから泣かなかったんじゃないのかい?」
リーマスは言いました。
「3人にだけは言えなかったのよ。・・・もちろん話せる事だとは思わないけどね」
いちごは言いました。
「じゃあ2人きりだし話してくれるかい?我慢していたのなら尚更だと思うんだ」
リーマスは言いました。
「そ、そうね。本当の理由はね・・・ただ単に人が沢山居たからなんだよね・・・」
いちごは言いました。
「・・・。そ、それで言えなかったのかい?人が多いからっていう理由だけで?」
リーマスは言いました。


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