二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.61 )
- 日時: 2011/11/04 19:04
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ということは着替えたら変わるということだね。構わないけど部屋でも騒いだらダメだよ」
リーマスは言いました。
「何で?そんなの自由じゃない。それとも部屋がダメなら外に行けば良いって事?」
いちごは聞きました。
「そこまでは言って無いけどね。でも離れないのが約束なんだから外に出るのは禁止だよ」
リーマスは言いました。
「分かったわよ。それじゃあハリー達のところに行って来るわ。戻れないとしたら最後だから」
いちごは言いました。
「それなら構わないよ。僕も明日について話し合いがあるからね。少ししたら戻るんだよ」
リーマスは言いました。
「分かっているわ。グリフィンドールの仲間に最後の挨拶くらいはして来ないとね」
いちごはテーブルに向かいました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.62 )
- 日時: 2011/11/04 19:09
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ふ〜ん。結構いちごも大変ね。それだけ王妃になるのは危険が付きものって事なんだわ」
ハーマイオニーは言いました。
「それでさ。今日って天気良かったから星空も綺麗に見えると思うの。だから見たいのよ」
いちごは言いました。
「なるほどね。それで僕たちのところに来たんだ。大人たちだと埒が明かないから」
ロンは言いました。
「まぁ簡単に言えばそう言う事よ。何とかして大広間を抜け出したいんだけどさ」
いちごは言いました。
「それなら俺たちに任せろよ。余興としてマジックでもしようと思っているからその間に」
フレッドは言いました。
「ありがとう。確か余興はそろそろ始まるんだったわね。それじゃあ何とか気を引きつけておいて」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.63 )
- 日時: 2011/11/04 19:14
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そしてフレッドとジョージがマジックを始めると同時に4人は大広間から抜け出しました。静かな廊下を歩いて授業以外では来る事の無い天文台までやってきました。
「やっぱり此処から見える星空は最高ね。此処に来てから忙しくて見られなかったわ」
いちごは言いました。
「低学年の頃は先輩とか先生たちに連れられて此処で天体観測をしたと言うのにね」
ハーマイオニーは言いました。
「あれは楽しい思い出だよ。今はこうして4人で一緒に見ているんだから楽しくて仕方ないよ」
ロンは言いました。
「此処で最初に出会ったんだよね。喧嘩もしたけど仲良しで居られたんだから最高の場所だよ」
ハリーは言いました。
「私にしてみれば皆と出会わなかったならこんなに楽しい事なんて知らなかったわ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.64 )
- 日時: 2011/11/04 19:19
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「だけどさ。此処の卒業生が後で先生になっている可能性もあるんだし僕もなりたいな」
ハリーは言いました。
「そうね。ハリーのお父様とお母様みたいになるのも面白いかもしれないわね。先生なら評価なんて関係ないんだし」
ハーマイオニーは言いました。
「僕もパパみたいになりたいんだ。皆と仲良く出来るのが一番なんだからさ」
ロンは言いました。
「私は身分なんて関係ないような世界にして此処に戻って来たいわ。だって大切な場所だもの」
いちごは言いました。
「仮に身分が変わったとしても私たちの友情とか絆は永遠っていうことなのね」
ハーマイオニーは言いました。
「それは最高だね。此処から見える星空に上手く流れ星が現われれば思いを告げるのに」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.65 )
- 日時: 2011/11/04 19:24
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「何があっても私たちの絆は永遠不滅よ。たとえ闇の軍団にだって邪魔はさせないわ」
いちごは言いました。
「だけど王妃になるのだから無茶はしないでね。無茶すると周りの人が困るわよ」
ハーマイオニーは言いました。
「そうだね。リーマスに迷惑を掛けると大変なことになるからさ。後でのお仕置きが怖いんだ」
いちごは言いました。
「王妃になってもきっとお仕置きされているんだろうね。まぁ優しいから良いけどさ」
ハリーは言いました。
「(後で告げ口しよう)あっ!今さ流れ星が見えたよ。ってことは今日はラッキーな日かも」
いちごは言いました。
「本当だ。今日は魔法界でも珍しいドリーム流星群が観測される日なんだよね」
ハリーは言いました。
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