二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.776 )
- 日時: 2012/03/17 15:48
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「いつも笑っているのに笑顔の裏にはそんな辛い事があったなんて知らなかった」
ハーマイオニーは言いました。
「滅多に自分の過去を話さないから分からなかった。そろそろ医務室に行こうよ」
ロンは言いました。
「そういえばハリーは医務室で休ませているんだったね。2人に任せるからね」
リーマスは言いました。
「はい。今聞いた事は誰にも話しませんね。私たちだけの秘密にでもしますよ」
ハーマイオニーは言いました。
「それじゃあ医務室に行っているね。パパもしばらくしたら急いで来て欲しいな」
ロンは言いました。
「分かった。こっちの話し合いが終わったら必ず行くって約束するから待っていて」
アーサーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.777 )
- 日時: 2012/03/17 15:53
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「2人を信じて話したんだから仕方ない。それよりも早く気付いてくれると良いな」
リーマスは言いました。
「自分に魔法を掛けるなんてかなり追い詰めている証拠だわ。助けてあげないと」
リリーは言いました。
「助けるって言っても方法が分からないんだから無理だよ。それに魔法が強いから」
ジェームズは言いました。
「俺だってお手上げだ。さすがに名家でも王家の呪文までは知らないからな」
シリウスは言いました。
「こうなったら2人きりにさせた方が良いかもしれないな。じゃあ医務室に行くか」
アーサーは言いました。
「何かあったら呼ぶから今だけは2人きりにさせてくれないかな?今はそれが良い」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.778 )
- 日時: 2012/03/17 15:59
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そして部屋には2人だけになりました。しかし気付かないいちごに何をしてあげれば良いのか悩んで居ます。そして答えが出たようなので見てみましょう。
「ブルーベリー。今日は久しぶりにブルーベリーチーズケーキを作るからレシピを頼んだよ」
リーマスは言いました。
「かしこまりました。それではストロベリーとカシスも連れて行って参りますね」
ブルーベリーは言いました。
「スイーツスピリッツに任せたのは久しぶりかな。カフェも隠れてないでおいで」
リーマスは言いました。
「・・・。本当はパートナーに言って無いからいけないのかもだけど来たんです」
カフェは言いました。
「それじゃあカフェロールとカフェオレを頼んでも良いかな。ケーキを作りたくてね」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.779 )
- 日時: 2012/03/17 16:05
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「久しぶりにケーキを作るんですね。スイーツフォレストは大繁盛みたいですわ」
ハニーは言いました。
「それじゃあハニーパイとハニープリンを頼むよ。特訓になるから良いよね」
リーマスは言いました。
「あ、あの私はメイプルって言います。何か出来る事があったら言って下さい」
メイプルは言いました。
「じゃあメイプルワッフルとメイプルトーストを頼むよ。最初の仕事だからね」
リーマスは言いました。
「最近になってから開発したカシスオレンジも作ります。作って良いですよね?」
カシスは言いました。
「もちろんだよ。材料はあげなくても作れるよね。それじゃあキッチンで頼んだよ」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.780 )
- 日時: 2012/03/18 08:36
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
しばらくして部屋には美味しそうな香りが漂っていました。リーマスは仕事をしながらカフェオレを飲んでいました。そしていちごも気がついたのです。
「・・・。此処ってリーマスの部屋?・・・・・・リーマス?何処に居るの?」
いちごは言いました。
「気がついたんだね。ずっと側に居たんだよ。ケーキも作ったから食べるかい?」
リーマスは言いました。
「うん。もしかしてスイーツフォレストで出しているスイーツを全部作ったの?」
いちごは言いました。
「ちょっと違うかな。だけどお気に入りのスイーツがあるのは正解だと思うよ」
リーマスは言いました。
「じゃあ早く食べたいわ。だから目の前に美味しいケーキを持って来て頂戴」
いちごは言いました。
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