二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.581 )
- 日時: 2012/02/25 15:16
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
するとコンコンッという音がしました。リーマスが開けると其処に居たのはハーマイオニーでした。もう少しで1時間目が始まってしまいますので迎えに来たのです。
「お取り込み中悪いんですけど2人を連れて行っても良いですか?授業なんです」
ハーマイオニーは言いました。
「あぁ。用件は済んだから好きなだけ振り回しても良いよ。じゃあ行っておいで」
リーマスは言いました。
「また此処に来るからね。今はお爺様に話さないでおく。でも少ししたら言うから」
いちごは言いました。
「その前に見つかっているかもしれないな。まぁ気を付けて楽しんで来るんだぞ」
シリウスは言いました。
「は〜い。それじゃあ戻るまでは大人だけで盛り上がってて。防衛術は無いから」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.582 )
- 日時: 2012/02/25 17:21
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
3人は急ぎ足で地下牢教室に向かっていました。もう既に教室は開いているはずです。前回は薬の説明しかなかったそうなので今回は作れるのでは無いでしょうか。
「この間は色々な魔法薬の説明をしていたのよ。例えばポリジュース薬とかね」
ハーマイオニーは言いました。
「それで次回からは本格的に作ってもらうと言っていたんだよ。きっと作れるさ」
ハリーは言いました。
「ってことは1人で作るのよね。・・・そういえばロンの姿が見えないんだけど」
いちごは言いました。
「ロンはラベンダーと一緒なのよ。しかもラブラブだから置いて来てみたのよ」
ハーマイオニーは言いました。
「まぁ調合の時くらいは同じテーブルで作業したいものなんだけど無理かしらね」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.583 )
- 日時: 2012/02/25 17:28
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
ようやく3人は教室に着きました。中に入るとまだ始まっていないのか話声が聞こえてきます。その中に空いているテーブルがあったので3人は急いで準備をしました。
「そろそろ集まったかな?それでは授業を始めよう。前回居なかった者は居るかね?」
スラグホーン先生は言いました。
「私はこの間居ませんでした。もし進んでいるのであれば後で教えて頂けますか?」
いちごは言いました。
「どうやら君がプリンセス・いちごのようだね。しかし進んでは無いから安心して」
スラグホーン先生は言いました。
「今日はどんな魔法薬を作るんですか?もしかして6年生にもなれば難しいんですか?」
シェーマスは言いました。
「そうだな。今日は生ける屍の水薬を調合してもらおう。教科書の10ページに載っている。では始め」
スラグホーン先生は言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.584 )
- 日時: 2012/02/25 17:41
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「まずは催眠豆を刻む。それじゃあ僕が先にナイフで刻むから後でやってみてよ」
ハリーは言いました。
「一緒にやるわ。刻むよりも潰した方が多くの汁が出るって知ってる?使えるわよ」
いちごは言いました。
「本当だ。知らなかったけどこんなに出るんだね。あれ?ライラック色になったよ」
ハリーは言いました。
「次は2回右に撹拌したら左に7回撹拌するのよ。そうすればピンク色になるわ」
いちごは言いました。
「本当だ。色も綺麗だね。そうしたらまた撹拌するんだろうけどどうすればいいの?」
ハリーは言いました。
「次は左に7回、右に1回、左に7回、右に1回を繰り返すの。もっと澄んだ色になるわ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.585 )
- 日時: 2012/02/25 17:46
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「本当だね。水みたいに澄んだ色になってきたよ。次は豆を入れるんだよね」
ハリーは言いました。
「そうよ。教科書では12個なんだけど13個の方が効果としては良いみたい」
いちごは言いました。
「なんか綺麗になってきたね。最後に水を加えれば完成なんだよね。水はどれくらい?」
ハリーは言いました。
「水なら教科書より10cc多く入れた方が良いわよ。それでさっきと同じ撹拌をするの」
いちごは言いました。
「なんか綺麗な泡が出て来たよ。これで完成なんだね。ありがとう、教えてくれて」
ハリーは言いました。
「どういたしまして。私も同じように出来たわ。効きめは同じだとは思うけどね」
いちごは言いました。
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