二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.436 )
- 日時: 2012/02/01 16:35
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「私としては戻れるのなら戻りたいわよ。だって此処だと退屈なんだもの」
いちごは言いました。
「それじゃあ相談してみようかな。僕も国王の仕事が落ち着いているから暇でね」
リーマスは言いました。
「それならせっかくだしスイーツを作ろうよ。・・・じゃなくて僕らで作るよ」
ハリーは言いました。
「それ良いわね。スイーツ作り専用のキッチンがあるんだからやっても良いでしょ」
いちごは言いました。
「構わないけどケガだけは気を付けるんだよ。昔のレシピを使っても良いから」
リーマスは言いました。
「ありがとう。それじゃあ美味しいスイーツを作って持って行くから待っていて」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.437 )
- 日時: 2012/02/01 16:40
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
〜in キッチン〜
「ところで何を作る?スイーツフォレストの味を再現したいんだけどと思っているの」
いちごは言いました。
「それ良いアイデアだね。それなら僕はブルーベリーチーズケーキを作ろうかな」
ハリーは言いました。
「久しぶりにその名前を聞いたわ。だけど美味しいんだから止み付きになるのよね」
いちごは言いました。
「うん。そうだ!だったらいちごは天使の微笑みを作ってくれない?昔みたいにさ」
ハリーは言いました。
「こっちに来てから作って無いから出来るかな?レシピは残っているんだけどね」
いちごは言いました。
「とにかくブルーベリーチーズケーキとイチゴタルトを作ってみよう。じゃあ始めよう」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.438 )
- 日時: 2012/02/01 16:44
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「こうやって一緒に作業するのも久しぶりだよね。ホグワーツを離れてからはさ」
いちごは言いました。
「そうだね。ところでスキーの時はごめんね。アイツのせいで危険に遭わせて」
ハリーは言いました。
「気にしてないから心配しなくても平気よ。まぁ少しはビックリしたけどね」
いちごは言いました。
「あの後に僕たちでトコトン問い詰めたから全て話してくれたよ。もう前には来ないって」
ハリーは言いました。
「相当な勢いで問い詰めたみたいね。それでも来ないのなら落ち着けるから良いわ」
いちごは言いました。
「それと新学期からでも戻れると良いよね。僕たちは進級出来るけどどうなのかな?」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.439 )
- 日時: 2012/02/01 16:48
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そしてスイーツが完成すると冷ましてからデコレーションをしたりトッピングを乗せたりしてから最初に集まっていた執務室に急いで向かいました。
「喜んでくれるかな?」
ハリーは言いました。
「大丈夫よ。だって私たちの力作だもの」
いちごは言いました。
「ただしお客さんが居たら無理だけど」
ハリーは言いました。
「此処は最近誰も来て居ないのよ」
いちごは言いました。
「王宮なのに来ないって不思議だね」
ハリーは言いました。
「だから暇なのよ」
いちごは言いました。
「ふ〜ん。とりあえず部屋の前までは来れたんだから中に入ってティータイムにしよう」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.440 )
- 日時: 2012/02/01 18:17
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「という訳でスイーツを作って来たのよ。だから3人でティータイムにしましょう」
いちごは言いました。
「そうだね。ブルーベリーチーズケーキとイチゴタルトならこの紅茶が合うかな」
リーマスは言いました。
「ベルガモットティーね。確か柑橘系の香りのするお茶なのよね。楽しみだわ」
いちごは言いました。
「此処に居る間は好きなだけキッチンを使って良いからね。遊んでも良いから」
リーマスは言いました。
「わ〜い!そういえば父さんが言っていたんだけど校長先生が来るかもしれないの?」
ハリーは言いました。
「そうなんだ。騎士団の話では無いみたいなんだけど・・・側近の2人も呼ばないと」
リーマスは言いました。
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