二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.831 )
- 日時: 2012/03/23 12:01
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ホグワーツにも事情を知らない騎士団員って居るものね。じゃあ大変だったわね」
いちごは言いました。
「授業の後なんかに呼び出されて聞かれるんだ。しかも同じ事を毎回なんだよ」
ロンは言いました。
「7年生はホグワーツに行かないって言ったら行かないなんて理由があるって言われたの」
ハーマイオニーは言いました。
「僕に付いて来るって言ったからだよ。今なら辞退だって出来るよ。本音を話せば良い」
ハリーは言いました。
「そんな事は出来ないよ。僕らは仲間だろう?だったら裏切れないのが普通だよ」
ロンは言いました。
「確かにそうね。それとホグワーツの薬品庫からこっそり奪って来た物があるの」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.832 )
- 日時: 2012/03/23 12:05
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「そういえばあの日のどさくさに紛れて地下牢教室の方に行っていたわよね」
ハーマイオニーは言いました。
「うん。その時にハナハッカのエキスを10本くらい奪ったの。きっと使えるわ」
いちごは言いました。
「これから箒じゃなくて姿現しで行動するんだ。きっと悩まずに使えると思う」
ハリーは言いました。
「このバックに入れて頂戴。検知不可能拡大呪文を掛けてあるから入るはずよ」
ハーマイオニーは言いました。
「問題は何時頃にこの宮殿を出て行くかなのよね。此処には大人が集まるのよ」
いちごは言いました。
「様子見しかないと思うよ。見つかったら出られないのが当たり前なんだからさ」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.833 )
- 日時: 2012/03/23 12:11
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
それでは大人たちの方に移ってみましょう。騎士団の会合の事で話し合いをしているはずなのですが・・・。もしかしたら気付いている可能性もありますからね。
「ホグワーツでは2人に聞いたみたいだけど・・・何かヒントはあったかい?」
リーマスは言いました。
「結構ガードが固くて聞けなかったわ。しかも言える事は無いの一点張りなんだから」
リリーは言いました。
「きっと今は部屋に籠もっている2人が知っているだろうな。聴取しないとダメか」
シリウスは言いました。
「問題になるのは2人だってそれなりに難しいはずよ。素直には話さないわね」
リリーは言いました。
「じゃあ2人を纏めて何処かで事情聴取しないといけない・・・かもしれないね」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.834 )
- 日時: 2012/03/23 15:00
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「騎士団には残さないで生徒には残していった任務が何なのか知りたいんだよな」
シリウスは言いました。
「部屋に隠れているハリーといちごだって怪しいんだ。何かを知っていると思う」
リーマスは言いました。
「そういえばいちごってダンブルドアに懐いていたわ。きっとそれかもしれない」
リリーは言いました。
「どういう事?確かに懐いていたけれどそれで何かが変わる事は無いと思うけど」
リーマスは言いました。
「つまりハリーに教えた事を知っている可能性があるって事。知っているはずよ」
リリーは言いました。
「そうなると2人を呼び出して聞かないといけないな。ただ逃げられるのはな」
シリウスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.835 )
- 日時: 2012/03/23 15:05
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「問題になって来るのは其処だよ。2人は逃げ足が速い事でも有名なんだから」
リーマスは言いました。
「あまり使いたくはないけれど話すまでは部屋から出さないのが良いかもな」
シリウスは言いました。
「それか数人の顔見知りの騎士団員の前で事情聴取をするかなんだけど無理かな?」
リリーは言いました。
「無理ではないと思うよ。今度の会合では内容的に早く終わるかもしれないから」
アーサーは言いました。
「まぁ2人には教えないで会合で聞くのが良いかもしれないね。逃げる前にさ」
リーマスは言いました。
「とにかくホグワーツに関わっている団員には参加してもらって聞き取りするか」
シリウスは言いました。
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