二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.606 )
日時: 2012/02/29 16:31
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

という訳で場所は変わって執務室。2人は呆れているリーマスに怒られていました。3人は口出し出来ません。しばらくして3人にも話せるチャンスが来ました。
「今回は帰ってもらうしか無いんだ。こっちの事情を考えると今は厳しいんだよ」
リーマスは言いました。
「仕方ないですね。それじゃあ落ち着いた時にでも遊びに行きますから良いですね」
千乃介は言いました。
「宮殿の事は聞いている。主人が居ない状態だから離れられないんだとね」
リーマスは言いました。
「そうなんです。今までに何人もの人が来てくれたんですけど樫野とそりが合わなくて」
五月は言いました。
「だからアンリに頼んであるよ。スイーツフォレストは任せているからね。それじゃあ」
3人は元の世界に帰ってしまいました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.607 )
日時: 2012/02/29 16:35
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「あれだけ召喚呪文は使わないように言っていたよね。どうして使ったんだい?」
リーマスは言いました。
「だって1人だったから暇だったんだもん。しかも寂しいからそうしただけなのに」
いちごは言いました。
「どうしても魔法界の秘密は教えられないんだ。今はどうしても出来ないんだよ」
リーマスは言いました。
「6年生か7年生になったら呼んでくれるって言っていたのに現状では無理なんでしょ」
ハリーは言いました。
「このパニックが収まれば何とか出来るかもしれない。今だけだから我慢して欲しい」
リーマスは言いました。
「寂しいけど我慢するわ。そういえばクリスマス休暇の前にパーティーがあるの」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.608 )
日時: 2012/02/29 16:41
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「スラグホーン先生のだね。僕は忙しいから2人で行っておいで。楽しんで来れるよ」
リーマスは言いました。
「パートナーと一緒が良いって書いてあるけれど2人なら相手にもなれているかも」
いちごは言いました。
「ハーマイオニーも誘われているんだ。だけどロンは誘わないみたいなんだよね」
ハリーは言いました。
「珍しいね。いつもなら2人で居るのに今回だけは嫌われてしまったのかな」
リーマスは言いました。
「まぁ女の子の悩みっていうやつだから分からないと思うよ。そろそろ戻るわ」
いちごは言いました。
「パーティーを楽しんでおいで。クリスマスはアーサーの家に行くからね」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.609 )
日時: 2012/02/29 16:46
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

2人は部屋から解放されて安心していました。けれど休日なので暇で仕方ありません。そこでフレッドとジョージのように悪戯のアイデアを考えました。
「この間に買って来た商品が全部あるから使ってホグワーツで惨事を起こそうよ」
ハリーは言いました。
「あまりに過激なのはお爺様に怒られてしまうわ。安全なものが良いと思うの」
いちごは言いました。
「学校の全てが分かるからクイズラリーでも開催する?もちろんこの校舎内で」
ハリーは言いました。
「ナイスアイデア!それなら驚かないと思うし盛り上がれるわ。じゃあ計画しましょう」
いちごは言いました。
「問題なら色々と考えてあるんだ。正解のキーワードを集めればゴールにつけるんだよ」
ハリーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.610 )
日時: 2012/02/29 19:35
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「それなら4つの寮ごとにクイズを作ろうよ。ヒントを集めると必要の部屋に行けるの」
いちごは言いました。
「それは良いね。こっそりダンブルドア軍団を動かすには面白いかもしれないね」
ハリーは言いました。
「だけどスリザリンは入れられないから・・・やっぱり3つの寮だけにしましょうよ」
いちごは言いました。
「そうだね。先生たちにも気付かれないように廊下の壁にクイズを張ってみようよ」
ハリーは言いました。
「実施日は今日にするのね。それなら何かの方法を使って伝えないと分からないよ」
いちごは言いました。
「大丈夫だよ。守護霊を使えばスリザリンには知られないんだから。それで大広間に集まってもらおう」
ハリーは言いました。


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