二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.656 )
- 日時: 2012/03/07 09:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
6人はリビングに行くとパーティーの準備を手伝っていました。さすがパーティーなだけあって料理の種類も豊富です。手伝いながらも3人はある事を考えていました。
「兄貴たちに任せたけど・・・まともな計画にはならないような気がするんだよな」
ロンは言いました。
「まぁ2人を信じましょうよ。だって私たちの家族だもの。それに参加しているんだから」
ジニーは言いました。
「ジニーの言うとおりかもしれないわ。皆で自信を持っていれば安心出来るわよ」
いちごは言いました。
「しかも大人たちは知らないんだから盛り上がるパーティーになるんじゃないかな?」
ハリーは言いました。
「パーティーの後だし分からないわ。サプライズって感じだと嬉しいかもしれない」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.657 )
- 日時: 2012/03/07 16:08
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そしてクリスマスパーティーは始まりました。まずは楽しく話をしながら食事をして、その後はデザートを食べたり子供たちは子供たちで遊んだりと楽しんでいました。
「それでねある国に行った時なんだけど王家が一般市民と同じ国があって驚いたわ」
いちごは言いました。
「なかなか此処からは出られないけれど遊びに行くのなら楽しいのかもしれないわ」
ジニーは言いました。
「僕だって知らなかったよ。そんな面白い国に行ったのなら言ってくれても良いのに」
ハリーは言いました。
「そろそろ兄貴たちが合図をするから計画したイタズラを実行するように言っているよ」
ロンは言いました。
「いよいよね。じゃあ大人には分からないトリックの多いイタズラを始めましょう」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.658 )
- 日時: 2012/03/07 16:20
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そしてイタズラのショータイムは始まりました。まずはこっそり集めていた煙幕を全て破裂させて大人たちを混乱させてから花火に火を付けて大人たちがいるところに投げつけたのです。
「これはフレッドとジョージの計画だね。またパニックを起こそうとしているのかな」
アーサーは言いました。
「全く!きっと上の階に潜んでいるのね。あの子たちには本当に困らされるわ」
モリーは言いました。
「待って。この場にシリウスが居ないのは変だと思わない?さっきまで居たのに」
ジェームズは言いました。
「どうやらこの悪戯に関わっているみたいだね。ついでに子供たちだって全員みたいだ」
リーマスは言いました。
「上に潜んでいるのは間違いないわね。もう大人2人で叱って。私じゃ無理だわ」
モリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.659 )
- 日時: 2012/03/07 16:27
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「なんか計画して実行したのが私たちだって分かっちゃったよ。どうすればいいの?」
いちごは言いました。
「このままだと怒りを買うだけになってしまうね。何か新しい方法は無いのかな?」
ハリーは言いました。
「ありったけの煙幕を使ったんだ。脱走用には残して無い。倉庫にはあるけどな」
フレッドは言いました。
「花火だってありったけだ。実行犯が発覚したからには逃げる方法も無いって訳だな」
ジョージは言いました。
「これは想定外の事故みたいだな。今まではこんな事が起きたのは無いんだよ」
シリウスは言いました。
「じ、じゃあ怒られるのは2人だけね。私たちは隠れているから覚悟していてね」
ジニーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.660 )
- 日時: 2012/03/07 16:33
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
しばらくして隠れている部屋にリーマスとアーサーがやって来ました。そして双子とシリウスは連れて行かれたのです。ハリーたち3人は難を逃れていました。
「今回の悪戯に関してだけ言えばお前たちの仕業だな。お陰で驚くどころでは無いぞ」
アーサーは言いました。
「だって楽しい会なんだから盛り上げる為にもイタズラでパニックを起こしたくてさ」
フレッドは言いました。
「相棒の言うとおりだ。それにアイデアを出してくれたのは俺たちでは無いんだぜ」
ジョージは言いました。
「気付けば良かったよ。君たちがイタズラをする事にね。そうだよね、シリウス」
リーマスは言いました。
「俺だって頼まれたからアイデアを出したんだ。だから責められる意味が分からない」
シリウスは言いました。
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