二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.671 )
- 日時: 2012/03/10 11:00
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「こっちも追いかけよう。子供たちだけで行かせるなんて危険な事は出来ない」
リーマスは言いました。
「もちろんだ。ハリーだって走って行ったんだ。自分たちが守らないといけないんだからな」
シリウスは言いました。
「あれだけ4人にまとまった気持ちがあるとは知らなかったよ。追いかけないと」
アーサーは言いました。
「こんな事がリリーに知れたら後でどんな目に遭うか分からない。急ごうよ」
ジェームズは言いました。
「それじゃあモリーには中に居る皆を外に出しておく役目を任せるよ。危険だから」
アーサーは言いました。
「分かったわ。敵の方に行くなんて無謀だけど守る為なんだから待っているわね」
モリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.672 )
- 日時: 2012/03/10 11:07
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
大人たちが追い駆けて来ているとは知らずに4人の子供たちは草むらの中を走っていました。敵はどこに潜んでいるか分かりません。ようやく草むらの中心まで来ました。
「走って来たけど相手は居ないよ。もしかしたら驚いて逃げたのかもしれない」
ロンは言いました。
「そんな事は無いわ。きっとこの周りを囲んでいる草むらの何処かに居るんだわ」
いちごは言いました。
「遠くから大人たちの声が聞こえて来た。ということは敵の攻撃があるかもしれない」
ハリーは言いました。
「本当だわ。パパの声が聞こえて来る。・・・向こうから光線が来るかもしれない」
ジニーは言いました。
「ダンブルドア軍団として初めての実践になるわね。じゃあ好きなだけ攻撃して良いわ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.673 )
- 日時: 2012/03/10 11:14
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「向こうから戦っている音がする。・・・ということはあの子たちが危険だ」
リーマスは言いました。
「確かに防御の感じだな。ということは敵が襲撃を始めているんだな。急ごう」
シリウスは言いました。
「だけどハリーといちごは騎士団のメンバーなんだ。きっと2人を守れると思う」
ジェームズは言いました。
「此処からはゆっくりして居られない。4人の居る場所まで姿現しで行こう」
アーサーは言いました。
「言うとおりだね。此処からだとまだ遠いみたいだ。そうなれば魔法を使うしかない」
リーマスは言いました。
「ようやく決着をつけられるんだね。話声も聞こえる方向に定めて向かおう」
ジェームズは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.674 )
- 日時: 2012/03/10 13:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「そっちの方にはまだ居るみたいね。油断しない方が良いわ。危険だからね」
いちごは言いました。
「こっちは隠れているみたいだよ。もしかしたら向こうから聞こえる音のせいかな?」
ハリーは言いました。
「パパたちが来ているんだわ。敵が潜んでいるとすれば皆が来てくれたんだわ」
ジニーは言いました。
「足音が聞こえる。もしかしたら大人たちのチームかも。それなら助かったよ」
ロンは言いました。
「そうなると私たちにしてみれば最悪なのよ。勝手に来ちゃったんだからさ」
いちごは言いました。
「僕も同じだよ。シリウスと父さんは僕の事を大事にしているから心配させているかも」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.675 )
- 日時: 2012/03/10 14:16
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「考えている通りだよ。後での事はそれぞれに任せるけれどとにかく無事で良かった」
リーマスは言いました。
「助けに来てくれたのね?これで安心して居られるわ。まだ敵が潜んでいるの」
いちごは言いました。
「俺の勘でも何処かに居そうだな。もう少しの間は用心していないといけなさそうだ」
シリウスは言いました。
「僕も分かるよ。ただし少し襲うのを躊躇しているみたいだよ。大人も来たからね」
ジェームズは言いました。
「それとも魔法省の人物だと知っているのかもしれないな。まだ乗っ取られて居ないから」
リーマスは言いました。
「だけど・・・。ねぇ、見て!い、家が・・・。ロンの家が・・・燃えてる・・・」
いちごは言いました。
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