二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.311 )
- 日時: 2011/12/27 11:37
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「そういえば最近になってから騎士団の会合が無いけれど・・・何かあったの?」
いちごは言いました。
「事件は起こっていないんだ。それと・・・秘密にしていたんだけど今日からアーサーは復帰しているよ」
リーマスは言いました。
「・・・という事は此処に来ているのね!だったらそれを先に教えて。何処に居る?」
いちごは言いました。
「この部屋に招待しているからもう少ししたら来るんじゃないのかな?多分ね」
リーマスは言いました。
「ワクワクするわ・・・。そういえばハリーが予知したからって今は特別授業をしているみたい」
いちごは言いました。
「悪夢を見ないようにするには閉心術なんだけど最大の術者は居ないからなぁ」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.312 )
- 日時: 2011/12/27 11:43
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「だから理論だけでもって教わっているらしいわ。ただお爺様は無視しているらしいけど」
いちごは言いました。
「きっとあの方にはあの方なりの理論があるんだよ。だから何も言えないのかな」
リーマスは言いました。
「それで手紙を送っているけど特別編成の防衛軍団の存在が先生方に見つかりそうなんだって」
いちごは言いました。
「活動している部屋は必要の部屋なんだよね。もしかしてフィルチが密告したかな」
リーマスは言いました。
「かもしれない。活動すると就寝時間を過ぎても活動しちゃうって言ってたから」
いちごは言いました。
「明日にでもホグワーツに行ってみようか。側近の3人には色々と苦労させているからね」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.313 )
- 日時: 2011/12/27 11:47
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ハリーに頼めば活動に入れてくれるかもしれないわ。逆に教えるかもしれないけど」
いちごは言いました。
「それは構わないよ。4人揃って闇の魔術に対する防衛術の教師だったんだからね」
リーマスは言いました。
「そうだよね。明日はホグワーツで遊びましょう。なんか噂だと医務室に新しい部屋が出来るみたい」
いちごは言いました。
「カウンセリングルームだね。僕は行けないから公認のカウンセラーを派遣するんだ」
リーマスは言いました。
「やっぱりね。ハリーだって言っていたもの。きっとパパは忙しいから来れないだろうって」
いちごは言いました。
「予想は侮れないね。まぁ楽しいから明日は遊ぼう。・・・そろそろ来るはずなんだけど」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.314 )
- 日時: 2011/12/27 11:53
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「復帰して来たら仕事が溜まっていてね。なかなか行けなかったんだ。久しぶり」
アーサーは言いました。
「ケガが治ったんだね。それだけでもよかったよ。これで再始動出来そうかな」
リーマスは言いました。
「もちろんよ。だけど私はちょっと用があるの。秘密なんだけど行って来るわね」
いちごは言いました。
「待ちなさい。実はその事で話があったから呼んだんだ。もちろん3人揃っているよ」
リーマスは言いました。
「な、何で?隠し事なんてする訳無いじゃない!こんな卑怯な手段を取らなくても良いんじゃない?」
いちごは言いました。
「あのホットココアを飲んで居ないんだね。じゃあ今でも遅く無いから飲んでみて」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.315 )
- 日時: 2011/12/27 12:39
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
すると机の上に置いてある警報機が作動しました。リーマスは慌てて警報機の通信ボタンを押しました。するとホグワーツに居るリリーが映ったのです。
「どうしたんだい?行き成り警報機を作動させるなんて・・・よっぽどの事があったのかい?」
リーマスは言いました。
「大変なの!ハリーを含めて6人の生徒が魔法省に向かったみたいなのよ。シリウスは居る?」
リリーは言いました。
「居るよ。もしかしてハリーは夢に騙されて魔法省に向かったんじゃないのかな?」
リーマスは言いました。
「そうかもしれないわね。それで闇の魔法使いや魔女たちも居るらしいのよ」
リリーは言いました。
「そうなったら騎士団の精鋭部隊の出動だね。僕たちが向かうからリリーはホグワーツで待機していて」
連絡は切れました。
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