二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.71 )
日時: 2011/11/07 16:46
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「半分は正解。残りの半分は・・・側近の3人は良いとして僕からのお仕置き」
リーマスは言いました。
「(ハリーの予想が当たっている・・・)それってさ王妃になってもさ逃げたらあるの?」
いちごは言いました。
「そうだね。脱走したりすれば僕には権限があるからちゃんとやるよ。王妃なんだから」
リーマスは言いました。
「それでも逃げられると思って逃げたら・・・その場合は怒りが大きくなるの?」
いちごは言いました。
「あはは。それについては予想している通りだと思うよ。僕を怒らせるなんてチャレンジャーだからね」
リーマスは言いました。
「昔だってそう言っていたわね。だけど明日からは言う事を聞くかは私次第なんだからね」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.72 )
日時: 2011/11/08 14:33
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「まぁ今日のところは無しにしておくよ。そんな格好で寒いだろう。部屋に戻ってココアでも飲もう」
リーマスは言いました。
「そうだね。明日のドレスを決めて荷物を片付けて・・・。それから2人でゆっくりしましょう」
いちごは言いました。
「そういえば王家の部屋に荷物を置いているんだったね。じゃあ急いでまとめてからおいで」
リーマスは言いました。
「ありがとう。それじゃあ行って来るね。出来たら魔法でスイーツを作るわ」
いちごは言いました。
「嬉しいな。それじゃあ美味しいココアを淹れて待っているよ。冷める前に来るんだよ」
リーマスは言いました。
「分かった。王家の部屋ともお別れなんだから荷物は全て片付けてくるわね。ペットは連れて行くわ」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.73 )
日時: 2011/11/08 14:41
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

そして部屋に戻ったいちごは急いで片付けをしていました。ペットのローズは不思議そうな顔をして飼い主を見つめていました。
「明日になったら宮殿での生活になるのよ。だから貴女も新しい家での生活に慣れましょうね」
いちごは言いました。
(ミュー。ミ、ミューミュー)
ローズは言いました。それを聞いていちごは微笑むと荷物を詰め込んでいました。数分で部屋はあっという間に片付いてしまいました。
「そろそろ部屋に行かないとリーマスのお怒りを買うかな。ローズ、大人しくしていてね」
いちごは言いました。
(ミュー、ミューミュー)
ローズは理解したかのようにケージの中で大人しくスヤスヤと眠り始めました。それを確認すると急いで部屋に行きました。
「早かったね。こっちの部屋も片付けたからスッキリしているよ。さぁ中でドレスを選ぼうか」
リーマスは言いました。そして2人が明日のドレスを選んでいるときに4人の大人がやってきました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.74 )
日時: 2011/11/08 14:48
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「何とかハリーを説得して納得させられたよ。行き成り泣かれたから驚いた」
ジェームズは言いました。
「私もよ。泣いているところなんて無いと思っていたのに意外だったわね。でも納得したから平気ね」
リリーは言いました。
「ロンとハーマイオニーは1回で頷いたよ。ちょっとワガママだったけど理解したかな」
アーサーは言いました。
「後でハリーから聞いたけど本心は王家が安泰になっていればそれで構わないとさ」
シリウスは言いました。
「ありがとう。周りの皆を説得出来れば後は明日を待つだけだからね。明日の予定は話したかい?」
リーマスは言いました。
「うん。驚いていたけど何とか許可出来るってさ。大広間には生徒だけ早くに集められるんだ」
ジェームズは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.75 )
日時: 2011/11/08 14:55
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ということは私だけ他の皆と動きが違うの?それとも朝だけは仲間と居られるの?」
いちごは言いました。
「すまないね。説明していなかったのだけど明日は大広間で式を挙げる前は此処で待機なんだ」
リーマスは言いました。
「それじゃあ皆とは一緒に居られないの?何か寂しいな。それに一緒に居られると思ったのに」
いちごは言いました。
「その後の動きがあるからどうしても同じ事は出来ないんだ。その後は5人で宮殿に行くから」
ジェームズは言いました。
「宮殿に着いたらいちごは急いで着替えるんだよ。それで大広間に来て欲しい。会議だからね」
リーマスは言いました。
「その後は初めての審議会なんだけど着るドレスが完全に王妃になる者が着るような正装なんだ」
アーサーは言いました。


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