二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.736 )
日時: 2012/03/16 15:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

するとドアをノックする音が聞こえました。急いでモニターに映すと其処にはリリーと3人の闇の軍団に所属する子供たちが居るのです。予想は当たっていました。
「貴方たちに話があるって言うから連れて来たわ。中に入れたいんだけど良いかしら?」
リリーは言いました。
「ちゃんと理由を3人が話しているというのなら入れても構わないけどどうかな?」
リーマスは言いました。
「もう闇の方についているのは大変だから一番のトップに話をしたいって事みたい」
リリーは言いました。
「ちゃんとした理由があるみたいだね。それじゃあ中に入れても良いんじゃない?」
ジェームズは言いました。
「そうだね。それじゃあドアを開けるから3人を中に入れて。後は任せてもらうよ」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.737 )
日時: 2012/03/16 15:55
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「フォーマル、マリー、ドラコ・・・。こんなに傷ついてもこっちに来たの?」
いちごは言いました。
「どうしても闇では耐えられないんだ。それで国王に許しを貰おうと思ってさ」
フォーマルハウトは言いました。
「ご主人様は厳しくて今となっては簡単に許してくれないの。だから脱走したのよ」
マリーは言いました。
「父上と母上には悪いけど・・・この間の言葉で僕は心を動かされたんだよ」
ドラコは言いました。
「一度は裏切っているんだから簡単には許さないよ。ただし話は聞いても良い」
ハリーは言いました。
「さぁ、全てを話してもらおうかな。そうすれば仲間として迎え入れる用意もある」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.738 )
日時: 2012/03/16 16:00
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「まずは闇の軍団の目的を教えて欲しい。一体何を求めて活動しているのかな?」
リーマスは言いました。
「まずは王妃様と王子を奪う事です。光の王妃と王子は闇にとって宿敵ですから」
マリーは言いました。
「そして混乱に乗じてホグワーツと魔法省を乗っ取るのが第一の作戦なのです」
フォーマルハウトは言いました。
「何度もご主人様に口止めをされました。しかし今となっては配下など要らないのです」
ドラコは言いました。
「つまりこの世界を闇で染めて混乱しているところに付け込もうという事なんだな」
シリウスは言いました。
「具体的に言えばその通りです。僕たちはその手伝いをしてきたに過ぎません」
フォーマルハウトは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.739 )
日時: 2012/03/16 16:06
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「本当にこちら側へ付きたいというのなら証拠を見せて欲しい。寝返る可能性もあるから」
ジェームズは言いました。
「しかし今は口約束という形でしか出来ません。まだ脱退してから少しですので」
マリーは言いました。
「それに脱退した者は最後まで妬まれるのです。それは子供であっても変わりません」
ドラコは言いました。
「今だけは隠れる場所を探しているものですから・・・仲間にはなれません」
フォーマルハウトは言いました。
「それを言ったのなら仲間には出来ない。俺たちの仲間になるにはまだ早いな」
シリウスは言いました。
「ちょっとシリウス!せっかく覚悟を決めて来てくれたんだから許さないと」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.740 )
日時: 2012/03/16 16:11
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「そうだよ。今までの行いを悔やんで来ているんだから仲間にしたって良いでしょ」
ハリーは言いました。
「ダメだ!2人とも目を覚ませ。こいつらの狙いは2人なんだぞ。仲間に出来るか!」
シリウスは言いました。
「どうしてそんな事を言うのよ。私たちは裏切られても信じ続けるつもりなのよ」
いちごは言いました。
「人を信じないと無理だっていうのを教えてくれたのはシリウスだよ。忘れた?」
ハリーは言いました。
「とにかく理由はどうであれ俺は認めない!2人も目を覚ませば分かるはずだぞ」
シリウスは言いました。
「そうだね。冷酷と言われても構わないよ。裏切る事は確実なんだから仲間は無理だよ」
リーマスは言いました。


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