二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.721 )
日時: 2012/03/15 19:26
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「まだマリーとフォーマルハウトが居るんだ。きっと仲間で計画をしているのかも」
リリーは言いました。
「あの2人も残っているのね。そうなると闇の軍団の子供が揃っているんだね」
いちごは言いました。
「やっぱり闇を滅亡させない限りはあの2人だって懲りないと思うんだよね」
ハリーは言いました。
「だからといって無茶するのは禁止だよ。あれだけ言っているのに分からないんだから」
リーマスは言いました。
「校舎の中には複雑な空気が流れているんだろうね。何とか出来ないかって思うよ」
ジェームズは言いました。
「だからって監視する俺の目を盗んでイタズラとかするんじゃないぞ。大変なんだから」
シリウスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.722 )
日時: 2012/03/15 19:32
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「それと騎士団の情報なんだけど・・・団長の先生が色々とピンチみたいなの」
トンクスは言いました。
「そういえばお爺様は言わなかったけれど左手が真っ黒になっているんだよね」
いちごは言いました。
「そう。だけど魔法薬で進行を食い止めているらしいんだ。今は平気だけどさ」
ハリーは言いました。
「それで次のリーダーをリーマスに決めたからその内校長室に呼ぶって言ってたわ」
リリーは言いました。
「ありがとう。それじゃあ校舎に向かいながら今までの事を教えるよ。少し大変なんだ」
リーマスは言いました。
「色々あったって事はロン君から聞いているわ。だけどちゃんと教えて頂戴」
リリーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.723 )
日時: 2012/03/16 11:14
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「クリスマスにアーサーの家へ招待されたんだけど・・・闇の軍団が来ていてね」
リーマスは言いました。
「それで最初は周りの枯れ草に炎を付けて行ったんだ。2人が後を追い駆けた」
シリウスは言いました。
「何とか助かったんだけど・・・敵はアーサー先輩の家を焼いてしまったんだ」
ジェームズは言いました。
「私たちが魔法で消火したから何とかなったけれど本当はピンチだったのよ」
いちごは言いました。
「何とかなったから良いけれど本当なら危険だったんだから」
ハリーは言いました。
「今になれば無事に居られる事自体が凄い事なのかもしれないね」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.724 )
日時: 2012/03/16 11:19
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「そうだったの。ロン君が言っていた事は守ってくれたって事だけだったのよ」
リリーは言いました。
「きっと助けてくれたって考えているのかもしれない。それなら嬉しいけどさ」
いちごは言いました。
「まぁホグワーツに帰って来たんだから禁断の呪文は封印させてもらおうかな」
リーマスは言いました。
「だ、だけど禁断の呪文が無かったらピンチだったんだよ。封印だけはしないでよ」
ハリーは言いました。
「闇の軍団が潜入しているとなれば危険だろ。強力な力を見せれば狙われる」
シリウスは言いました。
「そうだね。これからは危険を回避する為にも無謀な行動は遠慮した方が良いかな」
ジェームズは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.725 )
日時: 2012/03/16 11:24
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

6人はホグワーツの校舎に入る正面玄関の玄関ホールまでやって来ていました。普段なら生徒たちで盛り上がっているはずなのですが今日は静まり返っています。
「せっかく戻って来たというのに静かなんじゃ面白くないわね。仕方ないのかな」
いちごは言いました。
「闇の軍団のメンバーが来ているとなれば他の寮にしてみれば面白くないはずだよ」
ハリーは言いました。
「2人とも!ようやく帰って来てくれたんだね。これでホグワーツも安泰だよ」
ロンは言いました。
「行き成りでごめんなさいね。だけど2人が居てくれるのなら状況も変わるわね」
ハーマイオニーは言いました。
「こんなに静まり返っているには何か理由があると思うんだ。教えてくれないかな?」
リーマスは言いました。


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