二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.226 )
日時: 2011/12/05 16:27
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「だけどそんな事をしたら組織に入っている大人たちに何を言われるか分からないよ」
ハリーは言いました。
「それくらいの事を恐れていたら王妃なんて務まらないわよ。だけど内密にしてね」
いちごは言いました。
「こういう時だけは悪になるんだね。僕たちの知らない一面だから少し驚いたよ」
ロンは言いました。
「そうね。基本的には隠しているのよ。それじゃあ今までの会議を記録したノートを見せるわ」
いちごは言いました。
「そのノートには闇の軍団についても書いてあるの?もしあるなら参考になるわ」
ハーマイオニーは言いました。
「書いてあるわよ。一応は会議では発言権が無いの。それで書記をしているのよ」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.227 )
日時: 2011/12/05 16:32
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「まずはこのページね。闇の軍団の動きについて探っているメンバーの証言なの」
いちごは言いました。
「えっと中心に最大の闇の魔法使いを筆頭として周囲の一般庶民を巻き込もうとしている」
ハーマイオニーは言いました。
「そして軍団が狙っているのは自分たちを滅ぼす存在となるであろう相手である・・・って」
ハリーは言いました。
「そうね。私とハリーであることに間違いないわ。敵は私たちを邪魔と思っているの」
いちごは言いました。
「どうにかする方法は無いの?もし対抗出来ないのならこのままで襲われるよ」
ロンは言いました。
「それについては次のページに書いてあるわ。もしかしたら参考に出来るかもしれない」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.228 )
日時: 2011/12/05 16:36
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「誰か予知能力のある者が軍団が現われる場所を特定してその場所に先に乗り込む」
ハリーは言いました。
「そうすれば敵は戦うだろうけど恐れをなして逃げて行く可能性はあるだろう」
ロンは言いました。
「これがヒントかもしれないわ。それを利用して何とか来る魔法戦争を食い止めなきゃ」
いちごは言いました。
「あれ?窓の外にふくろうが来ているよ。何か手紙を持っているみたいなんだけど」
ジニーは言いました。
「あれってリーマスのペットのマリーンじゃない。ちょっと話し合いはストップね」
いちごは言いました。
「もしかして居場所を特定出来たから迎えに行くっていうような事じゃないのかな?」
ハリーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.229 )
日時: 2011/12/05 16:40
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「まさか。確かに王宮には出て行った人を追跡する機械は備わっているんだけど・・・」
いちごは言いました。
「もし手紙ならちょっと読んでみてよ。僕たちはどんな手紙なのか興味あるから」
ハリーは言いました。
「・・・。確かに手紙は来ているんだけど・・・。魔法界の人間なら最悪の手紙だわ」
いちごは言いました。
「・・・・・・。それってもしかして・・・もしかしなくても吠えメールだったり?」
ハリーは言いました。
「正解。しかも送り主は皆もこの間まで教わっていたルーピン先生からだわ」
いちごは言いました。
「ということは居場所がばれたのかもしれないね。ちょっと読んでみなよ」
ロンは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.230 )
日時: 2011/12/06 15:33
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「読むと言うよりも見ると言った方が良いのかもしれないわね。これを知ってる?」
いちごは言いました。
「知っているわ。王家にしか伝わっていない通信メールでしょ。顔が見えるやつ」
ハーマイオニーは言いました。
「正解。これを送って来るって事は話したい事があるのかもしれないわね。まぁいっか」
いちごは言いました。
「だけど出なかったら後で怒られるんでしょ。だったら出た方が良いと思うよ」
ハリーは言いました。
「でも危険を予知しているのなら出ない方が良いと思うよ。まぁ自由だと思うけど」
ロンは言いました。
「じゃあ見るわね。皆はとりあえず見えないところに隠れていて。このスイッチを押して・・・」
いちごはスイッチを押しました。


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