二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.136 )
日時: 2011/11/19 10:43
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「・・・という訳で家出してきたのよ。しばらくはホグワーツの生徒に戻るわ」
いちごは言いました。
「それは構わないけど無事に居られるのかな?連絡が行ったら居れないんだよ」
ハリーは言いました。
「それは承知の上なんだから平気よ。さっきリリーに会ってしないように頼んだわ」
いちごは言いました。
「だけど考えを大人が理解しないなんて酷いよね。それなら僕だって家出するよ」
ロンは言いました。
「私も同感ね。どんなに優しく接してくれる大人でも理解してくれないならイヤだもの」
ハーマイオニーは言いました。
「此処なら邪魔する人も居ないんだし安心してゆっくり出来るよ。まぁ野次馬は煩いけど」
ハリーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.137 )
日時: 2011/11/19 10:48
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「明日になったら校長先生のところに行こう。そうすれば授業だって受けられるよ」
ハリーは言いました。
「そうだね。こうやって皆と話していると楽しいわ。そういえば聞きたい事があるんだけど」
いちごは言いました。
「構わないわよ。せっかくだから何でも教えてあげるわ。何が聞きたいのか教えて」
ハーマイオニーは言いました。
「この間のホグワーツの事件の事を教えて。何か危険な状況だった事は分かったの」
いちごは言いました。
「もしかして誰かが知らせたの?それなら内容は知らないよね。話してあげるよ」
ロンは言いました。
「そうだね。あの日の事を話せばきっと何かアイデアを出してくれるかもしれない」
ハリーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.138 )
日時: 2011/11/19 10:58
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「あの日は夕食を取っていたら闇の魔法使いや魔女がやってきて突然聞いて来たのよ」
ハーマイオニーは言いました。
「何て闇の魔法使いや魔女たちは言っていたの?それによっては私も協力する」
いちごは言いました。
「光の王女は居ないのかって言っていたんだ。でも居ないと分かったら攻撃してきた」
ハリーは言いました。
「僕たちが組織している防衛軍団も交戦したんだけどまだ実戦は初めてだったから負けて・・・」
ロンは言いました。
「でも校長先生の一声で皆の争いは消えたの。そして相手も帰って行ったの」
ハーマイオニーは言いました。
「そうなったら私も防衛軍団の練習に参加しないといけないみたいね。明日から参加するわ」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.139 )
日時: 2011/11/19 12:30
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「構わないよ。だけど探って欲しい事があるんだ。今回の事件を起こしたのは誰なのか」
ハリーは言いました。
「じゃあこれから魔法省に行くの。その時にでも調べてみるわ。分かるかもしれないし」
いちごは言いました。
「でも魔法省ってルーピン先生が統治しているんでしょ。行ったら捕まりに行くものじゃない」
ハーマイオニーは言いました。
「そこは権力を使って上手くやってしまうわ。此処には戻れないかもしれないけど」
いちごは言いました。
「危険な賭けなんだね。また此処で楽しく話せる日が来るのを楽しみにしているよ」
ハリーは言いました。
「うん。それじゃあね。位置を変えないと探知されちゃうから大変なんだよね」
いちごは魔法省に行きました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.140 )
日時: 2011/11/19 12:37
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「これはこれは王妃様。此処にいらっしゃるとは何がございました?私どもで調べますが」
職員は言いました。
「ちょっと地下の書庫に行きたいのよ。邪魔をするなら即刻辞めさせるわよ。連絡した人もね」
いちごは言いました。
「それでは大臣に知らせないように致しましょう。書庫は大変暗いのでお気を付け下さい」
職員は言いました。
「ありがとう。それと側近の3人にも知らせてはダメだから。聞いたら怒るわよ」
いちごは言いました。
「いえ。本日は通常日ですのでアーサー様はいらしております。秘密になさいますか?」
職員は言いました。
「やっぱり最後は此処に来ると思っていたよ。王妃・・・いやいちごちゃん」
アーサーは言いました。


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