二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜
- 日時： 2011/09/09 18:50
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい？皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生！お久しぶりです！」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり！いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生！リリー先生！アーサー先生！お呼びですよ！」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.906 )
- 日時： 2012/03/28 13:31
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「それじゃあ今夜の夕食をバイキングにしよう。そうすれば好きなだけ作れるよ」
リーマスは言いました。
「だけどコック達はそう知らないわ。きっと変えたら困ると思うんだけどな・・・」
いちごは言いました。
「聖夢。今日の夕食のメニューはバイキングかい？お客がとっても多いからね」
リーマスは言いました。
「はい。コック達は料理を用意しています。本日からは人数が増えましたので」
聖夢は言いました。
「と言う訳だからスイーツに関しては任せるよ。今までの要領で多く作って欲しい」
リーマスは言いました。
「分かったわ。此処のパティシエが来ている服については此処のを借りるわよ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.907 )
- 日時： 2012/03/28 13:49
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「・・・って訳で説明を省略してキッチンに来たんだけどどんなスイーツを作る？」
いちごは言いました。
「スイーツフォレストで出しているスイーツだな。多いけど出しても良いだろう」
真は言いました。
「それにしても設備が良いね。しかも学園で使っている物よりも良い物だね」
五月は言いました。
「まぁね。リーマスが良い物を集めようとするからこうなったの。さぁ始めよう」
いちごは言いました。
「大量に作るように言われているけどどうする？１つだけ作って小さくカットする？」
千乃介は言いました。
「秘密だけど私が魔法で何とかしてあげるわ。とりあえず作らないと間に合わないわ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.908 )
- 日時： 2012/03/28 14:20
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
そしてスイーツを作り終えると魔法を掛けて量を多くしてから執事を呼び出しました。会場に運んでもらう為でもありますがちゃんと着替える為でもあったのです。
「これでパーティーまでには間に合ったわ。後はこの魔法を使ったって知られない事ね」
いちごは言いました。
「とりあえず僕たちは部屋に戻って着替えて来るよ。パーティーの会場で会おう」
千乃介は言いました。
「分かったわ。私は着替えたらリーマスのところに居るわね。何かあるなら来てね」
いちごは言いました。
「うん。それじゃあ部屋で休んで居るよ。あまりに慣れない環境だからなのかな？」
五月は言いました。
「良いわ。ゆっくり休んで頂戴。私も色々とやる事があるから大変なのよね」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.909 )
- 日時： 2012/03/28 14:27
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「そっか。３人は魔法界に慣れて居ないから疲れたんだね。やっぱり急は無理かな」
リーマスは言いました。
「分からない。だけど魔法が使える人は影響を受けなくても３人は受けるのかもね」
いちごは言いました。
「そうなるとアンリと話をして３人を戻さないとね。ちょっと難しいかもしれない」
リーマスは言いました。
「じゃあせっかく来てくれたのに帰らせるの？そうなったら私は１人きりになるわ」
いちごは言いました。
「仕方ないよ。ところで寝てしまったと言う事は僕が渡していた薬を使ったんだね」
リーマスは言いました。
「うん。疲れているみたいだから・・・あの薬って半日は寝れるよね？だからさ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.910 )
- 日時： 2012/03/28 14:36
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「それじゃあ向こうに戻そう。ただし君が薬によって寝させた事は秘密だからね」
リーマスは言いました。
「うん。やっぱり今夜のパーティーでは私たちがメインなんだよね？平気かな？」
いちごは言いました。
「平気だよ。僕が傍に居てあげるから不安な顔はしなくて良い。いつもと同じだから」
リーマスは言いました。
「ご主人様。お３方を元の世界に戻しました。本日のパーティーはいかが致しますか？」
聖夢は言いました。
「いつもと同じように大広間でやるよ。専属のオーケストラも呼んでくれないかな？」
リーマスは言いました。
「かしこまりました。それではオーケストラの皆さまに伝えてまいりますので」
聖夢は言いました。
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