二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.426 )
- 日時: 2012/01/30 15:13
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「・・・という訳なんだけどいちごが何処に居るのか知らない?教えて欲しいんだ」
ハリーは言いました。
「ごめん。僕からは本当の事は話せないから此処に隠れているピーターさんから聞いて」
フォーマルハウトは言いました。
「ピーターと繋がっている・・・ということは君はまだ闇の軍団に関わっているんだね」
リーマスは言いました。
「本当の事を教えてよ!いちごに何をしたの?そして今は何処に居るのよ!」
ハーマイオニーは言いました。
「こんな事になるとは思って無かったんだけど・・・僕のせいで外に出ているんだ」
フォーマルハウトは言いました。
「外に!?こんな吹雪の中だったら命に関わるのよ!何て事をしているのよ!」
リリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.427 )
- 日時: 2012/01/30 15:18
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「外だったら間に合うかもしれない。僕が今から探しに行って来るから待ってて」
リーマスは言いました。
「まさか吹雪の中に出ていくって言うの?そんなの危険だから僕らで行くよ」
ジェームズは言いました。
「いちごと約束したんだ。何があっても守るって。だから今回も僕が守りたいんだ」
リーマスは言いました。
「そこまでの決意があるのなら行って来て。その間に此処で闇の情報を聞き出すから」
アーサーは言いました。
「ありがとう。それじゃあ外で使える探査機を持っているからいちごのところに行くよ」
リーマスは言いました。
「任せたわよ。危険かもしれないけれど覚悟で行くんだから無事で帰って来てね」
リーマスは外に出て捜索していました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.428 )
- 日時: 2012/01/30 15:24
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
一面は真っ白な雪の世界。その中をリーマスは歩いていました。すると前方に人影を発見しました。近付いてみるといちごです。そこで近くの山小屋まで運びました。
「こんなに冷たくなって・・・。まずは温めないと危ないな。ファイア頼んだよ」
すると暖炉に火が付きました。
「ん・・・。此処は?・・・どうして私はこんなに暖かい場所に居るのかな?」
いちごが気付きました。
「気付いたんだね。此処は山小屋だよ。倒れていたところを助けに来たんだからね」
リーマスは言いました。
「もしかしてリーマスが来てくれたの?・・・だけど私は約束を破ったんだよ」
いちごは言いました。
「知っているよ。だけど今は無事を確認しないといけないからね。此処で温まろう」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.429 )
- 日時: 2012/01/30 15:29
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「私なんて約束を破ってしまうんだから暖かい場所に居る資格なんて無いのよ」
いちごは言いました。
「そんな事を言わないで暖炉の側においで。それでこそ寒いんだから早くしな」
リーマスは言いました。
「だって1人で行動したんだもん。これならどうなってもおかしく無いじゃない」
いちごは言いました。
「今の現状が分かっていないみたいだね。それなら此処で抱き締めてあげるよ」
そして離れないくらいに抱き締めました。
「暖かい・・・。勝手に行動しちゃってごめんなさい。もう勝手な事はしないって誓うから」
いちごは言いました。
「そんな事気にしてないよ。とにかく此処で休んで明日になったらホテルに戻ろう」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.430 )
- 日時: 2012/01/30 15:34
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そして次の日になるといちごはリーマスにおぶられてホテルまで戻りました。フォーマルハウトはあまりの事に激怒したハリー達にボコボコにされてしまったようです。
「まずは一安心なんだけど冷えているから宮殿に戻るんだ。ロンたちは家にハリーは一緒においで」
リーマスは言いました。
「うん。やっぱり心配だから帰りたいんだ。荷物は昨夜のうちに纏めてあるから」
ハリーは言いました。
「いちごの荷物は私が纏めておいたわよ。だから宮殿で休んでちょうだいね」
ハーマイオニーは言いました。
「ありがとう。それじゃあ帰りましょう。ハリーはジェームズと一緒に来てね」
いちごは言いました。
「じゃあ此処からは姿現しで帰るから捕まっていて。離れると難しいからね」
そして2人は帰りました。
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