二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.791 )
日時: 2012/03/18 11:37
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「あれ?此処にネズミが迷い込んで居るよ。しかも手紙を持って来たんだけど」
ロンは言いました。
「本当だわ。校内だからネズミにしたのね。御苦労さま。チーズでもあげるわね」
いちごは言いました。
「手紙の内容を先に教えてよ。きっと事務所から来ていると思うから。読んでよ」
ハリーは言いました。
「送られて来た先はビンゴみたいね。だって宛先が分からないんだからさ」
いちごは言いました。
「きっと私たちが此処に居る事を知って呼び戻したいんじゃない?ほら隠れているから」
ハーマイオニーは言いました。
「もしくは今まで隠していた事がばれたのかもしれない。ちょっと読んでみようよ」
ロンは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.792 )
日時: 2012/03/18 12:40
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「えっと・・・。学期末が終わるからそしたら宮殿に帰るよ。その時に隠している事があるのなら全て話してもらうから覚悟しておいて。イヤでなければ今夜7時にハリーと2人で来て欲しい・・・だって」
いちごは言いました。
「呼び出されたんだから行ってきなよ。僕たちはそろそろ談話室に戻って荷物を用意しなきゃ」
ロンは言いました。
「7時って言ったらもうすぐなんだから行った方が良いと思うわ。それじゃあね」
2人は部屋から出て行きました。
「どうする?拒否権は無さそうだから行く?もしかしたらバラバラになるかもしれないけど」
ハリーは言いました。
「そうなったら仕方ないわよ。隠れながらでも行かないと後が大変になるかもしれないし」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.793 )
日時: 2012/03/18 13:05
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

2人は10分前に部屋を出て大人たちが揃っているはずの事務所に向かいました。まだ呼び出された理由に気付いていませんが大人たちにはそれなりの理由があったのです。
「行き成り呼び出すからビックリしたわ。一体何の用事で私たちを呼んだのよ」
いちごは言いました。
「しかも大人たちが勢揃いしているなんて珍しいよね。用事が無いなら帰るよ」
ハリーは言いました。
「ちゃんと用事はあるんだ。だけどハリーはアーサーが呼んでいるからそっちに行って欲しい」
リーマスは言いました。
「分かった。僕の任務が終わったら此処に帰って来ても良いんだよね?行って来る」
ハリーは言いました。
「確実に戻って来てね。私は此処で任務を済ませるから。それじゃあ後で会いましょ」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.794 )
日時: 2012/03/18 13:11
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「さてと。洞察力があるいちごには呼び出された理由が分かっているかもしれないな」
リーマスは言いました。
「見当もつかないわ。だって私にはこれから大事な事が待っているんだからさ」
いちごは言いました。
「大事な事な。俺たちが言いたいのは隠している事じゃなくてあの日の事なんだ」
シリウスは言いました。
「あの日の事?・・・もしかして禁断の呪文を使った事に対してのお説教かしら」
いちごは言いました。
「そう言う事じゃないんだ。僕たちが言いたいのはもっと別の事。さぁ座って」
ジェームズは言いました。
「こういう雰囲気の場合ってちゃんとした理由があるのよね。それなら教えてよ」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.795 )
日時: 2012/03/18 13:17
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「あの日・・・現実を見てハリーは泣いていたのに対して泣いて無かったわよね」
リリーは言いました。
「つまり言いたいのはその事?だったら良いわ。もう泣いたらいけないと思ったの」
いちごは言いました。
「(計画通りに頼むよ)どうしてそんな風に考えてしまうんだい?辛いだけだろう?」
リーマスは言いました。
「辛いかもしれない・・・。だけど私は皆を笑顔にしないといけないって思って」
いちごは言いました。
「それで泣かなかったんだね。でも本当のところは泣きたかったと思うんだけどな」
ジェームズは言いました。
「そうよ。我慢し過ぎるのはトリップしてきた時からそうだったわ。無理しないで」
リリーは言いました。


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