二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.381 )
日時: 2012/01/17 13:13
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「そうなると気付かれるかもしれないな。だったらスキーの時は離れないようにしよう」
アーサーは言いました。
「それは良いかもしれないね。ハリーといちごに笑顔が戻るようにしていこう」
リーマスは言いました。
「何か景色が変わって来たみたいね。天気も悪くなって来て雪が降って来たみたい」
リリーは言いました。
「明日はスキー日和かもしれないね。雪が止めば遊べるかもしれない。楽しみだね」
リーマスは言いました。
「後ろの車には4人が乗っているんだから喜んでいるかもしれないね。どうだろう?」
アーサーは言いました。
「此処はナレーターさんに調べてもらおうか」
という訳でナレーターである私がこっそり入り込んでみて来ましょう。どうでしょうかね?

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.382 )
日時: 2012/01/17 13:18
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「うわ〜!雪が降っているよ。此処らへんに来てから寒くなったと思ったら」
ハリーは言いました。
「ってことはスキー場はもう少しって事ね。もう少しすると小高い丘の上に見えるわ」
いちごは言いました。
「もしかしてあれかな?小さいけど煙突が見えているんだ。其処なら楽しそうだね」
ロンは言いました。
「雪も降って来たのならスキーには最高の天気になったわ。止めば出来るかも」
いちごは言いました。
「遊べるのなら楽しもうよ。もちろん子供は子供だけで出来ることを。良いだろ」
ロンは言いました。
「面白そうね。・・・あれ?ハーマイオニーは疲れちゃって寝ちゃったのかな?」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.383 )
日時: 2012/01/17 13:21
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ううん。景色に見とれ過ぎて固まっているんだ。もちろん起きては居るけどね」
ハリーは言いました。
「楽しみだわ。それよりもスキーなんて魔法界で出来る事が分かって面白いわ」
ハーマイオニーは言いました。
「遊ぶ時には4人で一緒だからね。もちろんフォーマルハウト君も一緒だよね?」
いちごは言いました。
「ごめん。僕って寒いのに慣れていないから部屋に籠もっているかもしれないんだ」
フォーマルハウトは言いました。
「そっか・・・。じゃあ中でも遊べるものはあるから良いよ。中でも遊ぼうね」
いちごは言いました。
「さすがは魔法界のスキー場なんだね。欲しいものなら何でも手に入るんだね」
ハーマイオニーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.384 )
日時: 2012/01/17 13:56
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

そして2台の車はスキー場にあるホテルに到着しました。荷物は従業員が部屋に運んでくれたのでロビーで暇をしていました。すると4人は大人たちに呼ばれました。
「どうかしたの?何も無いのなら部屋でゆっくりしているけど・・・どうする?」
いちごは言いました。
「いちごとハリーは残ってくれないかな?後の3人はそれぞれの部屋に行って良いから」
リーマスは言いました。
「もちろん雪が止めば遊べるから今だけは部屋で休んでいて。呼びに行くから」
ジェームズは言いました。
「分かりました。それじゃあ部屋に居るので何かあったら教えてくださいね」
ハーマイオニーは言いました。
「じゃあ先に部屋に居て。後で遊びに行くから。すぐ行けるようにはしているのよ」
そして2人は取り残されました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.385 )
日時: 2012/01/17 14:01
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「どうして此処に残したのさ。そんな事をしたら遊べる時間が減っちゃうじゃん」
ハリーは言いました。
「分かっているよ。だけど2人には大事な事だから忠告しておきたくてね残したんだ」
アーサーは言いました。
「もちろんすぐに済むような話なのよ。ただ私は入れないみたいだから部屋に居るわ」
リリーも居なくなりました。
「母さんも分からないって事は完璧に僕たちが何かしらで関わっていることだね」
ハリーは言いました。
「事情は何となく読めて来たわね。だけど隠している事なんて無いんだからね」
いちごは言いました。
「それとは関係ないよ。ただ狙われている可能性があるから気をつけて欲しいんだ」
リーマスは言いました。


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