二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.11 )
日時: 2011/10/11 16:02
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「それじゃあ私たちは王家の部屋に居るわ。リーマスとシリウスはどうするの?」
いちごは言いました。
「そうだね。アーサーたちに会って来るよ。もしかしたら何か分かるかもしれないからね」
リーマスは言いました。
「分かったわ。じゃあ夕食が近くなったら迎えに来てね。忘れちゃいそうだからさ」
いちごは言いました。
「了解。こっちは大人数になるから皆で王家の部屋に遊びに行くよ。まぁ少し遅れるかもしれないけど」
リーマスは言いました。
「だけどお爺様を怒らせないようにしないと大変よ。だからなるだけ10分前には迎えに来て」
いちごは言いました。
「正確だね。それじゃあなるべくそれを目指してジェームズをボコボコにしてくるよ」
そして大人と子供は別れました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.12 )
日時: 2011/10/11 16:06
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「何か久しぶりに戻って来たからこの賑やかさには慣れないよ。じゃあ入って」
いちごは言いました。
「僕の部屋だって元々は王家の部屋だったんだけどグリフィンドール寮に戻ったから消えたんだ」
4人は中に入りました。
「それじゃあ今からは皆の質問を受け付けるわ。だから何かあるのなら聞いてよ」
いちごは言いました。
「そう?それじゃあ行き成り聞きたいことがあるんだけど貴女・・・良い事でもあった?」
ハーマイオニーは言いました。
「な、なんで分かったの?まぁ確かに嬉しくなるようなことは起こったんだけどね」
いちごは言いました。
「それを知りたいわ。私たちは家族のようなものでしょ。だから教えてくれないかしら」
ハーマイオニーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.13 )
日時: 2011/10/11 16:10
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「だけどこれを聞いたら少し驚くだろうし、ハリーは信じられないと思うわよ」
いちごは言いました。
「そこまで嬉しい事だったんだね。教えてよ。帰って来たんだから秘密を教えてくれてもいいじゃないか」
ハリーは言いました。
「そうだよ。もしもガールズトークであったって僕たちにも知る権利はあるんだから」
ロンは言いました。
「そうね。それじゃあ教えてあげるわ。だけど質問は禁止だし反論は無しにしてね」
いちごは言いました。
「分かったわ。この2人も守るはずだから教えて。一体そんなに嬉しそうな顔になるような事はなんなの?」
ハーマイオニーは言いました。
「この話は他の人には言わないでよね。本当に恥ずかしいんだからさ。実は・・・」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.14 )
日時: 2011/10/11 16:15
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「実は・・・今度の何処かで私はリーマスと結婚することになったの。だから王家に戻るわ」
いちごは言いました。
「えっ!・・・ってことはいちごはパパの奥さんになって政治とかを動かして行くってこと?」
ハリーは言いました。
「うん。これは今後の魔法界を守るためにもこうするしかないって言われたのよ」
いちごは言いました。
「じゃあ戻って来たのはそれを報告するためだけでそれ以降は会えるか分からないってこと?」
ロンは言いました。
「でもね私はリーマスの監視の目を盗んで来ようと思っているから会えなくなる訳じゃないわ」
いちごは言いました。
「それにしても驚いたわ。いちごが王家なのは知っていたけど結婚をするなんて・・・」
ハーマイオニーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.15 )
日時: 2011/10/12 17:04
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「私だって信じられなかったよ。でも私が結婚することによって守れる人が増えれば良いもん」
いちごは言いました。
「そっか・・・。だけど結婚するにしても歳差があるよね。いちごは気にならないの?」
ロンは聞きました。
「ならないわ。だって相手が年上だろうと優しくて王家のことを理解してくれるんだから」
いちごは言いました。
「じゃあ・・・結婚式は何処で行うの?もし行けるのなら行ってみたいんだけど」
ハリーは言いました。
「此処の大広間よ。今夜の夕食の時にお爺様が全校に話すの。それから式は行われるわ」
いちごは言いました。
「じゃあ大変なのね。今までさぼっていた勉強をみっちりやることになるんだから」
ハーマイオニーは言いました。


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