二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200



Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.371 )
日時: 2012/01/16 16:31
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

そして次の日の早朝。スキーに行く為に大荷物を持った集団が居ます。その中にはフォーマルハウトの姿もありました。それを見た大人たちは困り顔です。
「ハリー。どうして此処にフォーマルハウト君が居るんだい?危険かもしれないよ」
リーマスは言いました。
「平気だよ。本人が闇とは手を切ったって言っていたんだから信じてみたいんだ」
ハリーは言いました。
「信じるのは大切だけど後で何かがあったら取り返しが付かなくなるかもしれないぞ」
ジェームズは言いました。
「とにかく信じてあげてよ。今はスリザリンじゃなくてレイブンクローなんだから」
ハリーは言いました。
「そうなったら話は別になるのかもしれないね。だけど監視はさせてもらうよ」
アーサーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.372 )
日時: 2012/01/16 16:59
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

まぁ何とかなったみたいなのでスキー場へ行きましょう。けれど子供たちと大人たちでは同じ車には乗れないということで2台で行くことになりました。
「こっちは子供だけだから気兼ねなく話せるよ。それにしてもスキー楽しみだな」
ハリーは言いました。
「そうね。だけどいちごはやった事あるんでしょ。もし出来るなら教えてくれない?」
ハーマイオニーは言いました。
「それについては1人に対して大人チームから1人が付くのよ。だから平気なの」
いちごは言いました。
「そういえば温泉がどうとかってこの前言っていたよね。何かあるとか言う感じ?」
ロンは言いました。
「そうだね。もちろん男子にも露天風呂はあるよ。だけど雪山だから怖い話も楽しいわ」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.373 )
日時: 2012/01/16 17:04
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「怖い話って行き成り言われても思いつかないよ。それって皆が話すのかな?」
フォーマルハウトは言いました。
「全員じゃないよ。大人チームで怖い話が得意なジェームズに話してもらうのよ」
いちごは言いました。
「もしかして前もって会議を父さんとしていたのはその事だったんだ。良いのかな?」
ハリーは言いました。
「怖い話が苦手な人はリリーが明るい話題に変えてくれるみたいだから安心して」
いちごは言いました。
「それなら聞けるかもしれないわ。でも貸し切りなんてスキー場も気前良いわね」
ハーマイオニーは言いました。
「今から行くスキー場は昔から王家なんかの注文を聞いていたらしくて仲良いのよ」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.374 )
日時: 2012/01/16 17:08
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「でもさ勉強を忘れさせてくれるなんて優しいよね。きちんと感謝しないとさ」
ロンは言いました。
「それから言っておくけどパートナーになる大人には敬語じゃなくて良いからね」
いちごは言いました。
「それは失礼になるんじゃないかしら?だって一度は先生として教えているのよ」
ハーマイオニーは言いました。
「意外とねリーマスたちは敬語を嫌うの。だから我慢して普通に接してくれない?」
いちごは言いました。
「僕は何とか出来ると思うけど難しいよね。少しずつでも大丈夫だから慣れなよ」
ハリーは言いました。
「ところでさ今回の旅行は何泊くらいするの?長かったら嬉しいんだけどな」
ロンは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.375 )
日時: 2012/01/16 17:18
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「分からないけど2カ月くらいじゃないかな?貸し切りだとそれくらいになるの」
いちごは言いました。
「だったら思いっきり遊べそうだね。交友関係を広げるチャンスかもしれないし」
ハリーは言いました。
「そういえばさっきから黙って居るよね。フォーマルだって良いんだよ話したって」
ロンは言いました。
「そうだけど同じ寮じゃないのに話題には入れないよ。まだ慣れて無いんだから」
フォーマルハウトは言いました。
「じゃあ2カ月の間に色々と知れば良いじゃない。今回の旅行をチャンスにして」
いちごは言いました。
「ありがとう。そうするよ」
子供たちは仲が良さそうですね。それでは大人たちの車の方に行ってみましょうか。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200



この掲示板は過去ログ化されています。