二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.676 )
日時: 2012/03/10 14:23
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「避難させたとは言っても危険かもしれない・・・。先に戻っているから直ぐ来て」
アーサーは走って行きました。
「わ、私たちのせいだ・・・。敵を引きつけている間に逃げてもらったのに・・・」
いちごは言いました。
「君のせいじゃないよ。1人でそんなに悩まなくても良いんだ。今はこうなってしまうんだ」
リーマスは言いました。
「とにかく家に行こう。もう俺たちに出来る事は少ないかもしれないが戻れる」
シリウスは言いました。
「そうしたら明日からは休暇も終わるしホグワーツに戻そう。後は何とかするから」
ジェームズは言いました。
「明日ホグワーツに戻る列車が出るけれどホグワーツには行かない。宮殿に残るよ」
ハリーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.677 )
日時: 2012/03/10 14:40
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

ロンの家へと戻った7人は驚きました。家が燃えているのです。ロンはジニーを支えていました。ハリーは決意を持っていちごと家の前に立ったのです。
「ドリームリボン家を守りし天使の雫とスターフェニックスサファイヤよ我に力を貸したまえ。ドリームリボン家後継者の我に汝の力を。天使の雫とスターフェニックスサファイヤに宿りし魔力をこの杖に移し我に力を!フォレスト・オブ・ザ・レインボー、燃え盛る炎を消せ!エンジェルスプラッシュ&スターフェニックスドリームレボリューション!」
ハリーは言いました。
「ドリームスイートストロベリー家を守りしドリームストーンとムーンダイヤよ我に力を貸したまえ。ドリームスイートストロベリー家後継者の我に汝の力を。ドリームストーンとムーンダイヤに宿りし魔力をこの杖に移し我に力を!フォレスト・オブ・ザ・レインボー、燃え盛りし炎を消しこの地に安息を!ドリームファイヤ&ムーンメロディースプラッシュレボリューション!」
いちごは言いました。
「ひ、火が・・・」
気付くと火が消えていたのです。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.678 )
日時: 2012/03/10 14:46
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「助かったわ。これくらいなら修復出来る。明日からホグワーツでよろしくね」
モリーは言いました。
「いえ。やりたい事があるので戻りません。もちろんハリーだって同じなんです」
いちごは言いました。
「今回の事を考えると奴らは僕らの後をついて来ているとしか思えないんです」
ハリーは言いました。
「だから宮殿に居ますけどしばらくは戻りません。その代わり1つだけ聞いても良いですか?」
いちごは言いました。
「構わないよ。教えられる事で助けになれるのであれば何でも教えてあげるよ」
アーサーは言いました。
「では質問なんですが・・・魔法界で一番恐れられている数というのはなんですか?」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.679 )
日時: 2012/03/10 14:51
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「恐れられている数?・・・それは昔から変わらないけど7だと言われているよ」
アーサーは言いました。
「それが何かの役に立つの?もっと他の事だって私たちは教えられるのに良いの?」
モリーは言いました。
「良いんです。アーサーおじ様、ありがとうございます。じゃあ宮殿に戻るね」
いちごは言いました。
「僕も一緒に行くよ。だから3人も後から来てよ。僕たちは急いで戻るからさ」
2人は居なくなりました。
「それじゃあ宮殿にもどるよ。あの子たちの考えについてはその内に分かるだろう」
リーマスは言いました。
「あぁ。明日になれば宮殿に出られると思う。それまでは2人に仕事を任せるよ」
アーサーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.680 )
日時: 2012/03/10 16:51
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「急に不思議な事を聞いていたから驚いたよ。どうしてあんな事を聞いたの?」
ハリーは言いました。
「この間ハリーから教えてもらった分霊箱の話でどうしても引っ掛かるところがあってさ」
いちごは言いました。
「もしかして魔法界で恐れられている数を聞いたって事は何か分かったとか?」
ハリーは言いました。
「ヴォルデモートは闇の中で最強なのよ。だとすれば恐れられる数を好むはずだわ」
いちごは言いました。
「校長先生は具体的な数字を教えてくれなかったんだ。しかも過去ばっかりなんだ」
ハリーは言いました。
「きっとお爺様なりの考えがあるんだわ。さぁこの本なら詳しい事が書いてあるわ」
いちごは言いました。


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