二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜
- 日時： 2011/09/09 18:50
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい？皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生！お久しぶりです！」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり！いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生！リリー先生！アーサー先生！お呼びですよ！」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.761 )
- 日時： 2012/03/17 14:05
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「どうやら私の勝ちみたいね。これ以上私や仲間の前に顔を二度と出さないで」
いちごは言いました。
「まだまだ・・・俺たちは諦めない。ご主人様に認められるまでは逃げないぞ！」
フォーマルハウトは言いました。
「それだけの威勢があるのなら面白いね。だけどこっちは４人だよ。勝ち目は無いよ」
リーマスは言いました。
「顔を出さないという約束をしているのならもう此処から去れ。二度と来るな！」
シリウスは言いました。
「それとも自分たちが有利で戦ったように戦う？まぁ勝ち目は無いのが普通だよ」
アーサーは言いました。
「くっ・・・。覚えて居ろよ。ご主人様がきっと狙って来るんだから覚悟しておけ」
３人は居なくなりました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.762 )
- 日時： 2012/03/17 14:10
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「ジニーから報告を聞いて急いで来たんだ。１人で相手をするなんて無茶だよ」
アーサーは言いました。
「校内に居た敵は撤退した。ただし最悪な結末になってしまったのが悔しいがな」
シリウスは言いました。
「とにかく無事で良かったよ。でも・・・後でみっちり叱ってあげるからね」
リーマスは言いました。
「・・・。ところで最悪の結末って何があったの？それよりもハリーは帰って来たの？」
いちごは言いました。
「今は天文台の塔の真下の広場に居る。ジェームズとリリーが支えているんだ」
シリウスは言いました。
「君も現実を受け止めないとならない。とりあえず大周りをして場所に行こう」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.763 )
- 日時： 2012/03/17 14:16
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「こんなに外壁なんかもボロボロになってしまったのね。でもお爺様が居れば・・・」
いちごは言いました。
「そうだね・・・。だけどハリーが信じられない現実なんだから辛いんだからね」
リーマスは言いました。
「俺たちだって未だに信じられない。だけど後継者を決めた意味がはっきりする」
シリウスは言いました。
「ホグワーツにしてみても最大の損失だろうね。あの人のお陰で何とかなったから」
アーサーは言いました。
「あっ！シリウス、急いで。ハリーが暴れ出してジェームズだけじゃ無理なの」
リリーは言いました。
「急ごう。僕たちはゆっくり行くから２人で先に頼むよ。まだ教えられないからね」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.764 )
- 日時： 2012/03/17 14:22
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「さっきから言っている事って何なの？私にはまだ理解出来ないってどういう事？」
いちごは言いました。
「現場を見せてしまったらどうなるか分からないと言う事だよ。大人も信じて無い」
リーマスは言いました。
「ま・・・まさかお爺様の身に何かあったの？ねぇ何があったのか教えてよ！」
いちごは言いました。
「現場に行かないと説明出来ない。それほど辛い事なんだよ。もうすぐ着くよ」
リーマスは言いました。
「す・・・凄い人だかり・・・。まさか最悪な事態ってどういう事？まさか」
いちごは言いました。
「あの日を思い出させてしまうから遠慮したいんだけど今回だけは事実を受け止めて」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.765 )
- 日時： 2012/03/17 14:28
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
２人は人だかりの中へと入って行きました。すると生徒たちは余計に泣き声を大きくします。ロンとハーマイオニーは最前列に居て目の前の事に驚いていました。
「離してよ！こうなってしまったのは僕のせいなんだ！僕が悪いんだってば！」
ハリーは言いました。
「落ち着きなさい！こうなってしまったのはハリーのせいではない！だから・・・」
ジェームズは言いました。
「現実を受け止められないのは分かる。だけど信じなければ今回は変わらない」
シリウスは言いました。
「２人が可哀想でならないわ・・・。騎士団員には大きな損失だけど２人には・・・」
リリーは言いました。
「いちごも現実を自分の目で受け止めた方が良い。辛いけどもう少しだけ近付こう」
リーマスは言いました。
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