二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.591 )
日時: 2012/02/28 16:40
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「私は皆が2年生くらいの頃に行ったの。その時は何も分からなくて困っていたわ」
いちごは言いました。
「そういえばそうだね。出会った時にはうろたえていたのを覚えているよ」
ジェームズは言いました。
「だけど大人しくて仲間には最高だったから一緒に行動をしていたんだよな」
シリウスは言いました。
「確か3人が泣かせると私が怒って部屋から出さないなんて事もあったわね」
リリーは言いました。
「それなのに気付いたら居なくなっていて寂しかったよ。ずっと側に居たからね」
リーマスは言いました。
「しばらくして僕も行ったんだ。その頃は5年生くらいだったと思うんだけどな」
ハリーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.592 )
日時: 2012/02/28 16:44
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「そうそう。あまりにジェームズのそっくりだったから驚いたの。でも嬉しかったわ」
リリーは言いました。
「授業がイヤで逃げてみたり勝手に学校を抜け出したりワガママをしていたのよ」
いちごは言いました。
「そのお陰でどれだけ困らせたと思っているんだい?とっても心配していたんだからね」
リーマスは言いました。
「テヘヘ。それで話を今の事に戻したいんだけど・・・もし良いなら話すよ」
ハリーは言いました。
「まぁ振り返るよりも今を見ている方が面白い事ってあるからね。2人に任せるよ」
リーマスは言いました。
「今日の授業で会った事を話すよ。もしかしたらリリーは知っているかもしれない」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.593 )
日時: 2012/02/28 16:49
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「今日は魔法薬学の授業があって生ける屍の水薬を作ったんだ。そしたら2人で合格したんだ」
ハリーは言いました。
「その薬はなかなかクリア出来なかったんだよね。でも2人には才能があるんだね」
リーマスは言いました。
「それでねご褒美を貰ったの。フェリックス・フェリシスっていう薬なんだよ」
いちごは言いました。
「それって完成までに1カ月は掛かる魔法薬なのよ。今の先生って誰なのかしら」
リリーは言いました。
「スラグホーン先生っていう先生だよ。母さんの事を覚えているって言っていたよ」
ハリーは言いました。
「やっぱりとは思っていたけれど・・・あの先生なら本気で任せられるから良いわ」
リリーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.594 )
日時: 2012/02/28 16:54
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「それで明日の5時からの食事会に誘われたの。だから2人で楽しく行って来るわ」
いちごは言いました。
「あの先生はお気に入りの生徒が居ると集めて時々だけど食事会を開くからね」
ジェームズは言いました。
「せっかくなんだから行っておいで。僕たちは大広間で話し合っているからさ」
リーマスは言いました。
「明後日なら休日だし遅くなっても構わない。たしか見回りの当番は俺だったよな」
シリウスは言いました。
「そうだよ。校内と校庭を見回れば良いんだ。抜け出した生徒は捕まえても良いよ」
リーマスは言いました。
「まぁ明日は授業が少ないしおしゃれに時間を掛けられそうで嬉しくて仕方ないの」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.595 )
日時: 2012/02/28 17:00
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

そして次の日。2人は着替えると時間の5分前に会場に入りました。其処にはハーマイオニーも居たのです。そして大盛り上がりの食事会は始まりました。
「今日は4つの寮から集まってもらった。少しずつ話していこう。もちろん2人もだ」
スラグホーン先生は言いました。
「僕の叔父は研究家で脱狼薬を開発したんです。先生ならご存知ですよね?」
生徒は言いました。
「あぁ。休暇には叔父さんと会えるのかな?もし会えるのならちゃんと言っておいてくれ」
スラグホーン先生は言いました。
「もしかしてグリフィンドールからは王家の2人を呼んだんですか?紹介してください」
生徒は言いました。
「そうだな。じゃあ順番に話してもらおうか。名前と両親の事とかで良いだろう」
スラグホーン先生は言いました。


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