二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.781 )
日時: 2012/03/18 08:41
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「気がついたのなら他の皆を呼んでも平気だね。今は医務室に居ると思うんだ」
リーマスは言いました。
「誰かケガした人でも居たの?それなら今からでも行って助けるけど誰なの?」
いちごは言いました。
「ハリーだよ。見てしまった現実にショックを受けて医務室で静養していたんだ」
リーマスは言いました。
「私だって自分に魔法を掛けて気を失ったわ。・・・だけど落ち着ける場所で良かった」
いちごは言いました。
「それじゃあ皆を呼ぶからね。とっても心配していたから安心すると思うんだ」
リーマスは言いました。
「守護霊で呼ぶんだよね。今回は頼んでも良い?ちょっと戦いで魔力を消耗しちゃった」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.782 )
日時: 2012/03/18 08:48
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

数分すると7人がやって来ました。全員が安堵したような顔をしているのです。少し罪悪感を感じたいちご。でも7人は責めるような素振りも見せなかったのです。
「気がついたって聞いたから急いで来たよ。だけど自分に魔法掛けるから驚いたよ」
ハリーは言いました。
「まさかあんな事をするとは思って無かった。まぁ無事だから何も言わないけどさ」
ロンは言いました。
「私とっても心配していたのよ。自分の気持ちを隠すから大丈夫かなって・・・」
ハーマイオニーは言いました。
「医務室で話し合っていた事と変わっているよ。3人も行き成り話すのは止めな」
ジェームズは言いました。
「アハハ。とりあえず其処に座ってよ。ケーキも用意したから盛り上がると思う」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.783 )
日時: 2012/03/18 10:30
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「このケーキってスイーツフォレストで出しているもの?久しぶりだけど凄く美味しい」
ハリーは言いました。
「そう言ってくれると嬉しいよ。その内魔法界にも出店しようと思っているんだ」
リーマスは言いました。
「だからスイーツ王子を魔法界に呼ぶって言っていたのね。それなら最高だわ」
いちごは言いました。
「ちょっと話が分からないけれど2人の仲間が此処に来てスイーツを作るって事ね」
リリーは言いました。
「そう言う事。魔法界とは別の場所に宮殿があって其処に仲間が住んでいるんだ」
ハリーは言いました。
「すっごくイケメンだから王子なのよ。きっと2人だって見れば惚れちゃうかもね」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.784 )
日時: 2012/03/18 10:38
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「本当?でも王子って言われているんだから凄くカッコいいんでしょ。会いたいな」
ジニーは言いました。
「そうなると魔法界の男子達はヤキモチを焼くことになるわね。王妃が好きなんだから」
ハーマイオニーは言いました。
「出会った時はハリーでさえも嫉妬していたのよ。かなりイケメンなんだから」
いちごは言いました。
「もしリリーが奪われそうになったら絶対に連れ戻す!というより会わせない」
ジェームズは言いました。
「僕だって嫉妬したんだから父さんだってシリウスだって嫉妬するんじゃないかな?」
ハリーは言いました。
「それは分からないよ。まぁ僕だって大人気ないけど嫉妬したからそうかもね」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.785 )
日時: 2012/03/18 10:43
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。ちょっと聞きたい事があるんだけど此処で聞いても構わないかしら?」
ハーマイオニーは言いました。
「平気じゃないかな?だって理解出来る人じゃないと此処には入れないんだから」
いちごは言いました。
「そ、そうよね。じゃあ質問なんだけど・・・どうしていちごの呪文って長いの?」
ハーマイオニーは言いました。
「ストレートに来たね。私もまだ分からないの。文献で調べているんだけどね」
いちごは言いました。
「貴女にも分からないの?実は私も気になって図書室で調べたんだけど分からなかったわ」
ハーマイオニーは言いました。
「きっと謎はその内解けるよ。3人にだけ話があるんだけど王家の部屋に行こう」
ハリーは言いました。


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