二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.731 )
- 日時: 2012/03/16 15:24
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「それじゃあ活動を開始するよ。まずはいつも通りにペアになって基礎の復習だよ」
ハリーは言いました。
「武装解除、盾の呪文、浮遊の呪文等々色んな魔法をやっているから復習してね」
いちごは言いました。
「違っていれば直しに教官になった5人の先生が行くから。なるべく直しは少なめにね」
ハリーは言いました。
「それじゃあ始めて。私たちは向こうで次の内容を決めないといけないわね」
いちごは言いました。
「だけど教官になってくれたんだし任せても良いんじゃないかな?まぁ分からないけど」
ロンは言いました。
「とにかく話し合いましょう。それで決めるしかないわ。これからの為にもね」
ハーマイオニーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.732 )
- 日時: 2012/03/16 15:29
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「やっぱり教科書に載っている呪文くらいはコンプリートしたいよね。少しならさ」
いちごは言いました。
「こうやって実践的な活動にしているんだから高度な呪文も1つくらい知りたいかな?」
ハリーは言いました。
「そうなると先生たちに任せるしか無いよね。僕たちではまだ無理な事もあるし」
ロンは言いました。
「とりあえず図書室から呪文の載っている本を片っ端から探すしか無いんじゃない?」
ハーマイオニーは言いました。
「だけど図書室にだって限りはあると思うの。だったら王家の部屋にある本にしない?」
いちごは言いました。
「そういえば僕の部屋にも沢山あったような気がする。それを持ってくれば良いかな?」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.733 )
- 日時: 2012/03/16 15:34
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「お取り込み中のところ悪いんだけど次はどうするんだい?任せてもらって良いのかな?」
リーマスは言いました。
「えぇ。ちょっと相談をしているから任せるわ。皆が盛り上がれる課題をお願い」
いちごは言いました。
「それなら久しぶりにアレでも使おうかな。4人も終わったら参加するんだよ」
リーマスは言いました。
「分かった。こっちの話し合いが終われば参加出来ると思うから任せるよ」
ハリーは言いました。
「それじゃあ決めた通りにしましょう。急いで部屋から本を取って来るべきだと思う?」
いちごは言いました。
「今は辞めましょう。きっと先生方に気付かれるだけで決行は出来ないと思うのよね」
ハーマイオニーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.734 )
- 日時: 2012/03/16 15:40
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そしてこの日の活動は終わりました。次は明後日の同じ時刻。2人は3人の大人に連れられてリーマスの執務室へと行きました。どうやら話があるようです。
「まさか生徒だけで活動をしているとは思わなかったよ。でも楽しそうだね」
リーマスは言いました。
「でしょ。本当は先生たちには内緒なの。だけど3人を信じて教えたんだからね」
いちごは言いました。
「他の先生には頼むから話さないでよ。もし話したら秘密組織が見つかるからさ」
ハリーは言いました。
「そういえば秘密組織を作ると校則に少しだけ触れるんだったね。分かったよ」
ジェームズは言いました。
「ところで執務室に来たけれど一体何の用があって此処に来たの?どうしてなの?」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.735 )
- 日時: 2012/03/16 15:45
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「もしかしたら闇の軍団に所属している子供たちが来るんじゃないかと思ってね」
リーマスは言いました。
「どうしてこの部屋に来るの?だって狙っているのは私たちなんだから呼び出せば良いのに」
いちごは言いました。
「こっそり聞いた情報だと呼び出すのは失敗するから直接対決するという噂なんだ」
シリウスは言いました。
「それで待っているんだよ。もしも来たのなら思いっきり質問攻めにしても構わない」
ジェームズは言いました。
「とにかく安全に守れる方法を考えるとこれしか無いんだ。来るかは別にしてもね」
リーマスは言いました。
「もし来たら闇の情報を簡単に教えてくれるのかしら?多分だけど難しいわね」
いちごは言いました。
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