二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.196 )
- 日時: 2011/12/02 16:51
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「・・・という訳で僕たちを守る為にいちごは身を挺して闇の軍団に立ち向かったんだ」
ハリーは言いました。
「まずいな・・・。とりあえず宮殿に戻ってリーマスに報告しよう。3人は此処に居て」
ジェームズは言いました。
「それよりも実際に見ていた方が話しやすいかもしれないんだから3人も連れて行こう」
シリウスは言いました。
「まぁそれもそうだね。証言出来る人が居ればリーマスも分かりやすいかもしれない」
ジェームズは言いました。
「そうなると僕たちは一緒に付いて宮殿にまで行くんだね。なら一緒に連れて行って」
ハリーは言いました。
「そうだね。それじゃあ戻るから捕まっていて。そうすれば着いているからさ」
そして5人は宮殿に向かいました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.197 )
- 日時: 2011/12/02 17:28
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「こ・・・此処が普段はいちごが暮らしている宮殿・・・。凄く広くて良いかも」
ロンは言いました。
「でも迷わないかは不安になるわね。だけど側近をしているのだから迷わないの?」
ハーマイオニーは言いました。
「時々はあるよ。だけど慣れると分かるね。とにかくリーマスの部屋に行こう」
ジェームズは言いました。
「中で最後に会話をしたのだから内容を分かるように説明するんだぞ。ちゃんと聞くから」
シリウスは言いました。
「不安なのは叱られないかなんだけどね。止めれば良かったのは現実なんだけどさ」
ハリーは言いました。
「まぁ仕方ないさ。まずは話してみよう。考えるのはその後の方が良いかもしれないよ」
ジェームズは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.198 )
- 日時: 2011/12/02 18:52
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「あれ?2人はいちごを迎えに行ったんだろう。なんで3人が来ているんだい?」
リーマスは言いました。
「実はいちごが会いたいって言ってホグワーツに行ったんだけどピンチになったんだ」
ジェームズは言いました。
「え?だとしても一緒に・・・ということは何かあったのかい?少しは分かったよ」
リーマスは言いました。
「ちょっと説明するには俺たちだと出来ないから3人に来てもらったんだぜ」
シリウスは言いました。
「それじゃあ応接間に・・・いや僕の執務室で話そう。2人も内容を知っている方が良さそうだね」
そして6人は執務室に行きました。
「僕たちが話せる事は少ないからはっきりとは言えないかもしれない。でも話そうか」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.199 )
- 日時: 2011/12/02 19:00
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「それじゃあ3人がホグワーツで見た事や話した事を教えてくれないかな?ヒントになるかもしれない」
リーマスは言いました。
「う、うん。ホグワーツは最近になってからヴォルデモート率いる闇の軍団に占領されているんだ」
ハリーは言いました。
「しかも目的はいちごだけで見つけるまでは撤退させないとか言ってて大広間は使えないんです」
ロンは言いました。
「それで危ないからって寮からは出ない事になっているんですけど暇なもので今日は出たんです」
ハーマイオニーは言いました。
「そうしたら闇の軍団は大広間で会議をしていて・・・。内容は不明でも少しは分かります」
ロンは言いました。
「きっといちごを捕まえたらどうするか考えていたんだよ。それで困っていたんだ」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.200 )
- 日時: 2011/12/02 19:04
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「そうしたらいちごが久しぶりとか言ってやってきたんです。今までの笑顔を見せて」
ロンは言いました。
「でも私たちは来ないでねという手紙をしょっちゅう送っていたんですけど・・・」
ハーマイオニーは言いました。
「届いてないみたいで来たんだ。それで今は危ないから宮殿に戻った方が良いって言ったら・・・」
ハリーは言いました。
「自分のせいで迷惑を掛けているのだから自分が撤退させると言って大広間に行ったんです」
ロンは言いました。
「もちろん危ないので止めました。それなのに皆を守りたいからと言って聞かなくて・・・」
ハーマイオニーは言いました。
「これが話の内容なんだ。つまりいちごは僕たちに迷惑を掛けたく無いから人質になったんだ」
ハリーは言いました。
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