二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜
- 日時： 2011/09/09 18:50
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい？皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生！お久しぶりです！」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり！いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生！リリー先生！アーサー先生！お呼びですよ！」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.806 )
- 日時： 2012/03/22 09:38
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「だ、だって私は慣れて無いけど王妃なのよ。無理してでも笑顔でいなくちゃ」
いちごは言いました。
「ふ〜ん。・・・それで泣かなかったんだね。辛いのなら人前でも良いのにさ」
リーマスは言いました。
「そうかもしれないけど・・・。泣いたら良い事って無いじゃない。だからなの」
いちごは言いました。
「・・・それなら今はこうやって抱き締めているんだし泣いても良いんじゃないかな？」
リーマスは言いました。
「さっきも泣いたじゃない。・・・結構泣くのって普段堪えていると大変なんだから」
いちごは言いました。
「それなら今夜は此処で過ごしてもらおうかな。今度からは我慢したらどうしようかな」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.807 )
- 日時： 2012/03/22 09:44
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
次の日。５人は朝早くに学校を離れると校門を出てから姿くらましをしました。宮殿まで遠いので簡単なのは魔法を使ってしまう事しかないのです。
「ようやく戻って来れたわね。やっぱり宮殿に居るのが落ち着くのかもしれないわ」
いちごは言いました。
「僕もだよ。今日からは慣れた場所で生活するんだしさ。早く中に入ろうよ」
ハリーは言いました。
「そうだね。公務とかは無いから宮殿の中でゆっくりしていると良いんじゃないかな？」
リーマスは言いました。
「俺たちにも休息の時間くらいはあるんだろうし・・・部屋で休んでからにしようぜ」
シリウスは言いました。
「此処なら計画を実行しても見つからないだろうから２人は後で部屋に来てくれよ」
ジェームズは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.808 )
- 日時： 2012/03/22 09:50
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「父さんが僕たちを呼ぶなんて珍しいよ。もしかしたらイタズラでもするのかな？」
ハリーは言いました。
「あり得そうよね。・・・だけど戻って来たばかりなのに不思議な計画みたいね」
いちごは言いました。
「そうだよね。きっと疲れているから相手出来るのは居ないと思うんだよな・・・」
ハリーは言いました。
「お帰りなさいませ。本日はフリーでございますのでごゆっくりしてください」
メイドは言いました。
「瑠璃。ちょっと悪いんだけど書庫から魔法生物に関する本を持って来てくれない？」
いちごは言いました。
「かしこまりました。それでは多くなりますが・・・後程お部屋へお持ちします」
メイドは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.809 )
- 日時： 2012/03/22 11:18
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「どうして魔法生物について調べるの？ハグリッドに聞きに行けば良いのにさ」
ハリーは言いました。
「だってこれからハリーが冒険する時に分からないと困るかなって思ってさ」
いちごは言いました。
「その前にいちごって守護霊に言葉を託す事って出来る？まだ分からなくてさ」
ハリーは言いました。
「それならリーマスに聞けば良いじゃない。だって教えたのもそうなんでしょう」
いちごは言いました。
「だけど今は暇しているだろうし・・・言えば計画の事がばれるかもしれないし」
ハリーは言いました。
「分かったわ。・・・その代わり大人たちには極秘で進めるから覚悟しててね」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.810 )
- 日時： 2012/03/22 11:23
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「王妃様。ご希望の本をお持ち致しましたがどちらに置けばよろしいのでしょうか？」
メイドは言いました。
「それじゃあ私の机に置いておいて頂戴。重たい物を頼んで悪かったわね」
いちごは言いました。
「間もなく御昼食のお時間になります。ご主人様にも声を掛けますので来てください」
メイドは言いました。
「そういえば父さんとの秘密の計画について聞いて無いね。急いで行ってみる？」
ハリーは言いました。
「以外とジェームズはワガママなのよね。・・・まぁ呼んでたし少し行ってみましょう」
いちごは言いました。
「きっとイタズラの計画だと思うんだ。そうしたら参加しても良いんだけどさ」
ハリーは言いました。
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